かつやにて8月18日よりスタート、辛ウマ限定メニュー 赤辛カツ丼を食べてみた

ドラクエウォークのイベント実践を兼ね

数日前から続いている、遠方へ足を伸ばしてのランチ

 

本日もまた、そのつもりで予定を組んでおりまして

以前より気になっていた、東金市のお店へ向かうことに

 

出発のタイミングとなり、ナビへ住所を入れるべく

お店の詳細情報を確認したその時・・・

 

今日、定休日じゃんか。

 

幸か不幸か、出発のタイミングで気付いた重大な事実

いつもの私なら、恐らくこの事実に気付くのは現地へ到着してから

 

むしろ出発前に気付けた本日は、幸いと呼ぶべきで

とは言え、出鼻をくじかれ本日の予定は完全に空白状態

 

かといって今から新たな候補を遠方より探す余力も無く

前述した東金のお店は翌日へと持ち越し、本日は近場で気になっていたランチへと切り替える事に

 

そんな事情より、向かった先となるのは末広街道

京成の千葉寺駅から徒歩5~6分となりますこちらのお店

「かつや 千葉末広店」となります

 

本日はここ「かつや」にて

先日より提供開始となり気になっていた限定メニューを頂くことに。

【スポンサーリンク】

8/18より販売開始となった夏季限定メニューを求め、かつや 千葉末広店をランチ訪問

リーズナブルなカツ丼、豚カツ定食でお馴染みとなる「かつや」

かつてはご近所となる作草部駅前にもお店があった同店

 

ただそちらの店舗はだいぶ前に閉店となりまして

数あるファストフード店の中でも、少し足を伸ばさねばならないのが、こちらのかつや

 

まあ私が同店を訪れる際の98%は限定メニューが目当てで

その距離もまた、不定期に足を伸ばすくらいなら気にならない程度

 

そんなかつや、現在のメニューは以下の通りで

かつてはワンコインで食べられる事で注目されていた「カツ丼(梅)」

こちらも長く続く物価高には勝てず、現在は590円での提供に

 

とは言え、カツ丼一杯を600円で提供し続けるのもまた

同社であればこそ叶う企業努力なのは間違い無し

 

その他メニューいずれも、チェーン展開するお店らしい価格の安定ぶりとなり

カツ丼各品、豚カツ定食といずれもが1000円を切る魅力的な価格設定の品揃いに

 

そんなレギュラーメニューに加え、定期的に販売される限定メニュー

少し前には「中華ざんまい」なる、豚カツどこ吹く風な限定も提供していた同店

 

ただ今回は、原点回帰したような風潮感じる限定となる上

夏季限定らしさも兼ね備えた、以下の2品を8/18より提供

その名も赤辛カツ丼

そしてカレーカツ丼の2品となります

 

辛さにカレー、いずれも私の好物となる手前

どちらをチョイスするかは、ギリギリまで悩む展開に

 

ただ、カレーに関してはある程度想像が届く一方

同店が辛さに振り切ったメニューについては、まだ想像の及ばない品となるのは間違い無し

 

まあ、ゆうてもチェーン店

そんな危険度秘めた辛さになる事もまず考えられずで

 

本日はこの赤辛カツ丼をメインに選択

万が一の逃げ道も用意すべく、サイドメニューのチーズコロッケも合わせて頂くことに。

【スポンサーリンク】

唐辛子を主体としたわかりみ強い辛さが特徴 かつやで頂く限定メニュー、赤辛カツ丼

本日お店に到着したのは11:30少し手前

お昼にはまだ早い時間帯ながら、午前中10時より営業する同店

 

すでに店内の4割ほどが埋まっている上

私の到着後にもお客さんは続々来店、気付いた頃には満席近いにぎわいぶりに

 

そんな店内にて、注文より待つこと10分弱

提供となった本日のランチがこちら

豚カツチェーン店「かつや」にて8/18より販売開始となった限定メニュー

赤辛カツ丼(チーズコロッケ付)となります

 

まず見ていくメインのカツ丼ですが、

通常のカツ丼に比べ、衣に丼全体にと

やや赤みを帯びたように見える、こちらのカツ丼

 

またメニュー写真では、卵の卵黄がプルッと輝いていたものの

いざ目の当たりにする実物は、半熟に近い形で火が入った状態に

 

まあこれ位は許容範囲となる実物とのギャップ

その他トッピングにはニラに挽肉など

担々麺をも想像させる具材で提供となる、こちらのカツ丼

 

早速、主役の豚カツより頂いてみますと、

【スポンサーリンク】

こちらは通常のカツ丼より、更にもう1カット

一口サイズ近くまでカットされた状態での盛り付けに

 

辛味を帯びていることを考慮した食べやすさでしょうか

いずれにせよ、一口で運べるサイズとなる事から、食べやすさを感じる仕上がり

 

そのお味の方は、まずは定番となるカツ丼らしい出汁の甘み

それを追って伝わって来るのは、唐辛子を中心にした分かりやすい辛味で

 

加えてニラや挽肉らの具材が合いまったこともあってか

某激辛鍋でお馴染みとなるお店の、赤辛鍋を彷彿とさせる味わいに

 

とは言え、辛味の度合いはそこまで強くなく

苦手な方ならともかくとして、辛党であれば全然余裕を感じるほど

 

そんな辛味合わさる出汁は、豚カツに加えご飯にも深く浸透し

唐辛子由来の辛味、出汁の甘み

双方が織り成す甘辛MIXでご飯を楽しめるのも同品の特徴

 

そんなご飯らを食べ進め、辛味が強くなりだした感を受けた際には、

メニュー写真に比べればしっかり目に火入れされるも

それでも半熟度合いはキープしている、こちらの卵が辛味のフォロー役に

 

更には、ピントが逆に合ってしまったものの

ご飯とカツ、そして卵の三位一体

ここで伝わって来る甘辛テイストの刺激もまた、程良く汗を流す夏限定メニューらしさを感じる限りで

 

しいて欲を挙げるとすれば、

カツと共にトッピングされる、こちらの挽肉

そしてニラの配分が、カツの存在と比較し、だいぶ抑えられている所でして

 

もちろん、主役が豚カツとなるのは自明の理

とは言え、せっかく「赤辛」を名乗るのであればこそ、もう少し強い主張があっても良かったのでは

 

そんな所を感じるものとなりますが

辛さの加減、そしてボリューム面でも十分満足得るひと品となりました

 

一方、そんな赤辛が想像以上に辛さを帯びていた際に・・・

と、日和ながらオーダーしていたのが

こちら、サイドメニューとなりますチーズコロッケ

 

まあ日和ってのオーダーというよりも

メニューで目にしていた、チーズ溶け出す様が美味しそうに見えた、というのが本音なのですが

いざ頂いてみる実物の方は

やっぱりそこまで、チーズが溶け出さないんだよなあ

 

と言いつつも、芋感詰まったコロッケ

そこに調和するチーズの塩味との一体感は、これはこれで十分満足

 

ソースらの調味料を必要とせずとも

十分単体で味わえる、そんなサイドメニューともなりました

 

という訳で本日のランチは、8月18日からの限定メニュー

こちらを求め、末広街道沿いにある「かつや 千葉末広店」を訪問

 

2種の限定メニューを提供する同店

今回選んだのは、赤辛カツ丼の方に

 

坦々鍋を彷彿とさせる具材、そして色味を帯びたカツ丼

唐辛子由来の辛味と出汁の甘みが程良く調和し、食べやすさも備えた辛味となる同品

 

浸透する旨辛な味わいと豚カツ、それを吸い上げる衣もまた

ご飯を欲する味わいを生む、チェーン展開するお店らしいバランスの採れた1食となりました

 

一方、同品と共に提供されるもう1つの限定が、カツカレー丼

従来からカツカレーを提供している同店ですが、それとの差異も気になる所で

 

限定メニューだけに、期間内に再訪できるかは難しい所ですが

タイミング合えば、もう一方の品も食べ比べてみたい、そんな限定メニューとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

かつや 千葉末広店

■かつや ちばすえひろてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区末広4-13-9

■ 営業時間:10:00 – 23:30

■ 定休日:無休

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。