
本日のランチは買い物がてら、千葉駅近くの新店へ
お盆明けとなる8月の20日頃にオープンを迎えた所を発見していた同店
ネットの情報によればランチ営業も行っているとのことで、そちらを目当てに訪問
向かった先は、京成千葉駅すぐ
線路沿いにありますこちらのお店
「房州の魚と煮込み料理 さらに」というお店になります
ネットではランチ営業の情報が確認出来た同店
ただ、いざ辿り着いた外観を見ると、それらしい様子は伺えず
とは言え、中にスタッフさんがいる様子は確認出来まして
ひとまず扉を開けて覗いてみたところ、まだランチ営業はスタートしていないとの事
まあ、それらしい雰囲気を感じていた同店
そんなこともあろうと、次なる矢を用意し向かったのは千葉駅西口
同ロータリー内にある人気店「ビストロえびすや」となるのですが
こちらはこちらとて、遅れてきた夏休みになるのか
今週末までは営業がお休みとのこと
さて、二連敗で迎えるものとなった本日のランチ
あと候補に用意しているのは、本千葉方面に数軒
ただ、ここから移動する気力は沸かない上に
元々、千葉駅界隈での買い物を目当てとしてのランチ
駅から離れる訳にもいかず、三番手として向かった先がこちら
「ラ・メゾン アンソレイユターブル ペリエ千葉店 」となりまして
本日はこちらでランチを頂いてみることに。
フルーツ盛り沢山のタルトが人気のお店、ラ・メゾン アンソレイユターブル ペリエ千葉店をランチ訪問
という訳で、本日三の矢にて辿り着いた先となるのが
「ラ・メゾン アンソレイユターブル ペリエ千葉店 」
以前はジュンヌ内にも店舗のあったこちらのお店
当時は数度足を運んだ事がある上、同店の人気メニューとなるタルトやケーキの購入でも利用経験あるお店でして
そんなジュンヌの店舗が閉店後、ここペリエ千葉内に現在のお店がオープン
確か2年ほど前にオープンを迎えていたものとなるのですが、なにせそのオシャすぎる店内の作り
その雰囲気に気圧されており、本日に至るまで訪問の無かった同店
とは言え、ペリエ千葉内の飲食店をほぼ制覇している身として、いつかは足を運びたかったお店でもありまして
そんなこんなの事情を経て、ついに本日初訪問を果たすことに
早速、店内で目にしていくメニューですが、
ランチで提供されるメニューは
大きく分けてパスタ、そしてキッシュやサラダのプレートランチ
パスタの方は、季節の品となる大葉ジェノベーゼに始まり
ミートソースにトマトソース、魚介のジェノベーゼら全5品を展開
一方のプレートランチですが
こちらはビーフストロガノフにキッシュ&ビスク、キッシュ&マリネチキンといった各品に
上記した各メニューは単品注文の他
+1000円で同店の人気メニューである、タルトとのセット注文が可能
そんなタルトメニューは以下の通りとなっており、
ストロベリーやチョコ、モンブランといった通年頂けるメニューの他
現在の季節限定となる、白桃と紅茶、白桃とシャインマスカットといった2種のタルトも+250円で注文可能とのこと
更にお隣には、これまた季節のパスタとなります
「岡山白桃とフルーツトマトの冷製パスタ」といった限定メニューも並ぶ同店
限定好きとしては上記のパスタも気になる一方
やはり桃を使った冷製パスタは、私如きが頂くにはまだまだ早すぎる感も少なからず
かといって、せっかくの同店
タルトを食べないという選択肢も勿体なく感じる訳でして
タルトとメインとの組み合わせを散々悩み擦った結果
メインのパスタには「北海ダコとフルーツトマトの大葉ジェノベーゼ 削りたてパルミジャーノをかけて」を
合わせて頂くタルトには
「岡山白桃とシャインマスカットのベイクドチーズタルト」と、アホほど長い名前の2品を頂くことに
注文を終え、まずはセットとなります
こちらのサラダ、そしてドリンクを頂きながらメインの提供を待つことに。
ムッチリ食感のパスタに大葉のソース たっぷりタコにタルトも絶品な豪華ランチ
本日、お店を訪れたのは12時を過ぎた頃
予定していた2軒で振られ、スタート遅れた本日のランチ
先に様子を見てきた、ペリエレストラン街各店では外待ちも出来る中
こちらペリエ1Fとなる「ラ・メゾン アンソレイユターブル」は待ち時間無しでの入店に成功
とは言え、広い店内の7割ほどにお客さんは入店中と
お昼時らしい忙しさもしっかり感じられる中
注文より待つこと15分ほど、提供となった本日のランチがこちら
「北海ダコとフルーツトマトの大葉ジェノベーゼ 削りたてパルミジャーノをかけて」となります
こちらに加え、本日はタルトセットでの注文となりますが
タルトについてはもちろん、食後での提供に
いずれもやたら長い商品名となりますが
その名が体を示すかの如きこちらのパスタ
たっぷりの北海ダコにフルーツトマト
共に頂くパスタは大葉を使ったジェノベーゼとのこと
早速、パスタより頂いていきますが、
こちらを口に運び、まず驚かされたのがその弾力
冷製パスタを頂く機会の多いこの時期ながら、こちらは温かいパスタでの提供
その為、麺は太打ちタイプとなるのですが、この弾力がまあ素晴らしい訳で
使用されているのは生パスタと思われますが
それにしても、これ程の弾力でモッチリ感を楽しませてくれるとは予想出来ずで
もちろん好みはあるのかと思うも
個人的に、このモチモチ弾力はかなりの好印象
加えて、そんなパスタが纏った本日のソース
色味はしっかりジェノベーゼながら、鼻を抜ける香りはガッツリ大葉
温かいパスタにはなるものの、その爽やかな風味が見事で
重たさを感じさせること無く、スッキリした後味をも楽しませてくれます
そんなパスタと共に頂くのが、こちらの具材達で
フルーツトマトに北海ダコも盛り沢山
フルーツの名に相応しい、しっかり甘みを宿したトマト
パスタ以上にムチムチ歯ごたえを楽しませる北海ダコと、多彩な食感も楽しませる具材達
そんな各具材は、当然の如く
ソースを纏い、パスタと共に頂いても大満足
噛みしめる程に増す、タコの旨味とそこに加わるジェノベーゼソースの濃厚な味わい
とは言え、後味には大葉も香り爽快感も楽しめるなど、良い意味で期待を裏切ってくれた本日のパスタ
何より嬉しい誤算となったのが、
想像以上にたっぷり使用されるタコとトマトでして
まあお値段も相応価格となる1780円ですが、それに見合った満足度を与えてくれるパスタとなりました
そんなパスタをガッツリ完食した私の様子を、しかと逃さないこちらのスタッフさん
お皿が空いたのを確認し、下げた後にすぐさま提供となったのが、本日2品目のメイン
パスタのセットとして頂くスイーツ
「岡山白桃とシャインマスカットのベイクドチーズタルト」となります
先に頂いたパスタ同様、とにかく長い名前になるものの
その名前の大半が、いかなる品かを物語っているこちらのタルト
見た目的には、これまた食べ応えあるサイズ感ながら
実質の所、半分以上を埋めているのは桃とシャインマスカットでして
その下で各フルーツを支えるタルト生地は薄めとなっており
パスタの食後に頂いたとして、食べやすいサイズ感となっているのも同品の特徴
とは言え、そこに物足りなさや割高感を受けさせないのが、
たんまりと使用されている季節のフルーツ2品
桃の方は完熟と呼ぶには、少し早い頃合いとなっており
甘みが強すぎない反面、しっかりした食感が楽しめるのも特徴
一方、もう1つのフルーツとなるのが
こちらのシャインマスカット
桃と同様、今が食べ頃となる食材らしく
酸味と甘みの双方を兼ね備えた味わいになりまして
とは言え、いずれも想像するよりは甘みが抑えめとなる分か
両フルーツを支えるタルト生地
こちらのベイクドチーズとクリームの方は甘めな味わいに
まあ普段スイーツを頂くことの少ない私ですので
上手いこと説明出来ないものとなりますが
高級食材と呼ぶべき白桃とシャインマスカット
双方をたんまり乗せた豪華タルトとなるのは間違い無し
パスタ同様、こちらのタルトについても
存分に堪能させて頂くものとなりました。
という訳で、本日のランチはペリエ千葉へ
同1Fに2年前オープンも、今まで足を運べずいた「ラ・メゾン アンソレイユターブル」を訪問
オシャレな内装はもちろん、提供されるランチメニューもオシャレな品々となる同店
今回はパスタとタルト(名前が長いので割愛)、こちらのセットを頂く事に
想像以上のモチモチ食感を楽しませてくれるパスタは
たんまり入った具材に加え、濃厚ながらも後味スッキリしたソースと、大満足の1品に
食後に頂くタルトについても、旬のフルーツが満載
軽めの生地ながら、ソースやクリームらの甘みも後押しする、これまた満足の1品に
とは言え、オシャレ過ぎる店内に、提供される料理各品と
男性が1人で利用するには、相当憚れるこちらのお店
なかなか訪問機会は得られないお店となりそうですが
その分、貴重な一回にて十分な満足を得させて頂きました。
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ラ・メゾン アンソレイユターブル ペリエ千葉店
■ラ・メゾン アンソレイユターブル ペリエちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉 本館 1F
■ 営業時間:10:00 – 21:00
■ 定休日:ペリエ千葉店と同じ