JR千葉駅近くのネパールカレー店 ラジドゥルバールのランチセットがてんこ盛りだった

10月に入り猛暑も落ち着きを見せ

朝方ともなれば、肌寒さすら感じる今日この頃

 

そんな気温の低下に後押しされてか

久々に食べたくなりだしたのが味噌ラーメン

 

味噌ラーメン自体、味わえるお店は様々ありますが

やっぱり寒さを感じ、味わいたくなる味噌と言えば、そう札幌スタイル

 

千葉で同スタイルの味噌ラーメンを頂くとなれば、選択肢は1つ

千葉駅西口近くの「北海道ラーメン 温」となりまして

 

そんな温にてランチを頂くべく向かってみると、

なるほど、ビルの水道工事ね

 

確かに駐車場へ車を停め、角を曲がったあたり

トラックやら機材やらが溜まってて、嫌な予感はしたんだよ

 

まあこれ位の臨時休業はかすり傷となる私

とは言え、車も停めてしまった手前、ここから移動する訳にもいかずで

 

かといって近隣に味噌ラーメンの代案がある訳でも無し

味噌ラーメンは後日の楽しみにシフトし、代わって向かってみたのがここ

ネパール料理のお店「ラジドゥルバール」となります

そんなこんなで本日はここ、ラジドゥルバールを訪れてみる事に。

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千葉駅西口から徒歩3分 昨年9月オープンのネパール料理店 ラジドゥルバール

代案として本日向かうものとなったのが

北海道ラーメン温、その隣のビルに位置する「ラジドゥルバール」というお店

 

こちらオープンは昨年の9月となりまして

存在には気付いていたものの、雰囲気から察するに数ありそうなインネパ系

 

そんな印象が強かったこともあり、これまで後回しとしていた同店

ただ数日前にお店の前を通ったところ、なにやら個性的なメニューが多そうな雰囲気で

 

そんな経緯もあり、ちょっと気になっていた同店

すでにオープンから1年が経過するものとなりますが、今更初訪問してみることに

 

店内は広々とした作りとなっており、テーブル席も多数

先客がすでに2組いるものの、わざわざ広い席へと通して頂くものとなりまして

 

そんなテーブル席で、まず目にしていく同店のメニューですが

こちらがランチのメニューとなっており

選べるセットはA~C、そして豪華な品々並ぶ2つのセットを含む5品を提供

 

これらのセットの差異ですが、カレーが1つないし2つ

選択出来るセットとそうで無いセット・・・

 

というところまでは判断出来たものの

いかんせん、字が小さくその先が難読続きで

 

選べるカレーについては、チキン、マトン、そしてベジタブル

更にアルポテェタマ?にラジマカレー??

 

なんのこっちゃか分からないものの、見たところA~Cまではセット内容は差程変わらず

Cのみがドリンク付、といった感じでしょうか?

 

そんなランチメニューに続き、こちらはグランドメニューとなっており

こちらはカレーのみに留まっておらず

THEネパール料理な各品がズラリと掲載

 

更に豊富となるのがこちら、

ロティやフライドライスなど、多彩な炭水化物

更にはおつまみと言うべきなのでしょうか、一品料理も多数提供

 

そして最後のページへ進むと、

これまた一品料理が続くものとなっており

その大半が馴染み無いというか、本域のネパール料理がズラリと掲載

 

むしろカレーについては、ランチセットのみなのでは?

という程、豊富なネパール料理が並ぶ同店

 

いずれにせよ、本日の所はランチでの訪問

先ほどのランチメニューよりCセットを選択、カレーについてはマトンを選んでみることに。

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豊富過ぎるメニューに加え、本気が詰まったネパール料理の数々、Cセットにて大満足

本日お店を訪れたのは11時半頃

まだお昼には早い時間とあってか、先客は2組となった店内

 

その後、更に3組が続くものとなり、賑わいを見せる同店

提供までにも時間が多少は掛かりそうか・・・と思いきや

 

注文より待つこと10分弱、早くも提供となった本日のランチ

こちらが中央区新千葉のネパール料理店

ラジドゥルバールにて頂く、Cセット(マトンカレー)になります

 

特に辛さ等の指定は無かった同店のカレー

恐らくはワンサイズというか、一定の辛さで提供となっている様で

こちらが、そんな本日のメインとなるマトンカレー

 

色味としては赤みを帯びていますが

果たしてその辛さたるや如何ほどのものか

 

ひとまず、そんなカレーを一口頂いてみると、

サラリとしたこちらのカレー

色味こそ赤み推しながら、辛さの度合いはそこまでに至らず

 

とは言え、複数スパイスの織り成す香りに風味

そしてマトンも骨付きながら肉感しっかりしたものを使用

 

共に頂くライスは少し水気多めの炊き加減となりますが

カレーともしっかり調和し、良い意味で予想を裏切る美味しさに

 

そんなマトンカレーに加え、デフォでもう1つ付いてくるのが

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こちら、メニュー上では「ダル」と記載のあった品

要するにダル(豆)カレーと思われる次第で

 

続いてはこちらをご飯と共に頂きますが、

先に頂いたマトンに比べ、より辛さは抑えられたダル

その分、スパイスの風味が際立つ仕上がりに

 

豆特有のモサッとした感も無く、ライスとの調和も完璧

先ほどのマトンに負けず劣らず、こちらのカレーも満足得る美味しさに

 

更に、意外というとアレなのでしょうが

想定外の存在感を放ったのが、こちらの2品でして

大根らを使ったアチャール

そしてもうひと品は、恐らくタルカリ

 

アチャールこそ馴染みあるものの、初めて目にしたこちらのタルカリ

こちらはジャガイモをスパイスで炒めたような仕上がりとなるのですが、

これがまあ、思わず声出る美味しさで

 

そのまま食べても良し、ご飯と共に味わっても良しと

スパイスで作るおかず=タルカリのフレーズ通り、満足得る仕上がりで

 

もちろん、美味しいのはタルカリのみならず

こちらのアチャールもまた然り

とにかく、口に運ぶもの全てがいちいち「おっ!?」と思わせる美味しさばかり

 

そんな中、ふと気になったのがこちら

ライスの脇に添えられた小皿

その中に入った・・・辛味噌?の様なソースというべきか

 

その雰囲気からも感じた通り、しっかりした辛味を感じる同品ですが

問題となるのは、その正しい使い方が一切分からない事

 

とは言え、辛味を宿した何かである以上

恐らくは辛さを足す際に使うのが正解と読み取り、

まずはカレーと共に頂いてみたところ

うん、しっかり辛さも増されるし、全然イイ感じ

 

ただ、これが正解とも判断できずで

続いてはこの謎の辛いヤツを

ロティと共に頂いてみると、これも全然アリな組み合わせ

 

ただ、これが正解なのかは未だ分からず

そもそもこれが、何なのかも分からない程、謎は深まるばかり

 

そんな各品を頂く中で、最後の最後でより謎を深めたのがこちら

 

同サイズにカットされたキュウリ、人参、そして大根

 

その風貌からして、お新香か?

と思いはしたものの、ここはネパール料理店

 

和を代表するお新香3品をわざわざカレーのお供に添えるか?

もしやここにも、隠れた味付けが潜んでいるのやも??

 

そんな確信めいた予想を立てつつ、頂いてみると

まさかまさかの、生のままの野菜3品

 

恐らくは先ほどの辛いヤツ

アレをこの生野菜3品に付けながら頂くのが正解だったのかも

 

いずれにせよ、答えはどこにも見当たらず

とは言え、口に運ぶ各品、いずれもで大満足得る1食となりました。

 

という訳で本日のランチは、中央区新千葉

JR千葉駅の西口から徒歩3分となるネパール料理店、ラジドゥルバールへ

 

昨年の9月オープンながら、ようやく初訪問となった同店

豊富過ぎる&馴染み無いネパール料理がズラリと並ぶ中

 

安牌を切るようで申し訳無く思いつつ

本日頂いたのが、マトンカレーと共に頂くCセット

 

メインとなる2種のカレーは辛さほどほどながら、ご飯

そしてロティで頂いても満足得る美味しさを醸し出す2品に

 

更に嬉しいのが、付け合わせとなるアチャールにタルカリ

これがまあ、どちらも絶品となり、カレーのみならず他の料理も味わってみたくなる程

 

問題となるのは、本日頂いた各品だけで無く

ネパール料理の本場感が強すぎる故、その正しい食べ方が想像付かない点

 

まあ、結果どうあれ美味しく味わう事が出来た各品

なによりお値段も1000円ジャストとリーズナブルなのも有り難い限りで

 

カレーをメインとして味わうには、そこまでの品数が用意されていない同店ですが

それを補い、余りあるだけの多彩なネパール料理を味わえる、本格派のネパール料理店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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ラジドゥルバール

■ ラジドゥルバール

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉2-8-8 1F

■ 営業時間:11:00 – 22:00

■ 定休日:無休

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