千葉駅近くに10/27オープン カキと肴 ちゅるり 衝撃価格で味わう牡蠣三昧

本日は千葉駅近くで晩ご飯を

当初はピザを・・・と予定し向かったものの、お目当てだったお店は休み?いや閉店していたというべきか

 

なんにせよ、現地で余儀なくされた予定変更

これに伴い、向かうものとなったのがこちらのお店

中央区富士見にて10/19よりオープンとなった新店「カキと肴 ちゅるり」

 

正確には10/27が正式なオープン日となりまして

そこまでの1週間はプレオープン期間になるのだとか

 

しかもこちらの新店、千葉ではかなり攻めた「あり得ない価格」でアレが頂けるとの事

ひとまず期待を頂きつつ、こちら「カキと肴 ちゅるり」を初訪問してみることに。

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10/27中央区富士見にオープン、カキと肴 ちゅるりをプレオープン期間に初訪問

急な予定変更で足を運ぶものとなった、カキと肴 ちゅるり

その店名からも察する通り、牡蠣を頂く事ができるこちらの新店

 

ただ、何が衝撃的かといえばそのお値段でして

こちらのメニューにも大々的に記載されているとおり

同店で提供される生牡蠣、そのお値段は衝撃過ぎる1個150円

 

生牡蠣のみならず、蒸し牡蠣に焼き牡蠣も頂く事が可能で

こちらもお値段は、1個190円~220円と破格過ぎる価格設定

 

にも関わらず、提供される牡蠣は三陸産だそうで

当然ながら、安全面には万全の体勢が採られているとのこと

 

そんな生牡蠣だけでも衝撃的だというのに、

こちらのお店では飲み放題プランも用意されており

そのお値段は2時間1280円と、カラオケ並の激安っぷり

 

何から何まで安すぎてしまい、どこで利益を得ているのか不安になる新店ですが

レギュラーメニューの方も充実の各品となっており、

店名にも通じる牡蠣料理の各品が頂けるのはもちろん

牛すじの煮込みや鶏白湯のおでん、〆には是非とも食べたくなる土鍋ご飯らの各品も頂けるとのこと

 

加えて、プレオープン期間ながらに本日のお勧めも提供され、

こちらには、まぐろの脳天やハマチらの鮮魚各品

更には、牡蠣のスンドゥブチゲもあったりと、多種多様なラインナップに

 

もちろん、飲み放題以外のドリンクメニューも用意されており、

お店のコンセプトが「牡蠣」となるからか

そちらに合わせたくなる白ワインやスパークリング、日本酒らも頂ける同店

 

なんにせよ、まず食べておきたいのは生牡蠣

そして牡蠣料理の各品となりまして

 

ひとまずそちらの注文を済ませつつ、

 

一杯目のお酒と共に味わう、本日のお通し

こちらには蟹身をたっぷり乗せた玉子豆腐が提供

 

楽しみとなるのは牡蠣各品なのはもちろん

それ以外のおつまみ、料理にも期待を寄せるディナーとなりそうな展開に。

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衝撃価格の生牡蠣ながら、その味わいは絶品 蒸しでも焼きでも楽しめる牡蠣三昧を堪能

お通しと共にお酒を頂きながら数分

早々に提供となった、本日最初の料理

こちら、生牡蠣が早くも提供に

 

前述した通り、こちらの生牡蠣は衝撃価格となる1個150円

加えてこの日はプレオープンとなり、ドリンク1杯に生牡蠣1つのサービスも

 

合計4個の生牡蠣を迎えるものとなったのですが

正直、最初は1個150円というお値段を前に不安も僅かに抱えていた生牡蠣

しかしながら、その不安は一口食べて早くも払拭

 

三陸産の生牡蠣と説明ありましたが

その名に恥じない、立派な岩牡蠣となりまして

 

鮮度に満足なのはもちろんの事

岩牡蠣特有の甘みとミルキー旨味も楽しめ、ネガティブな要素は何一つ見当たらず

 

そんな生牡蠣で調子に乗ってしまえばこそ

更に追加で頂くものとなったのがこちら

蒸し牡蠣に焼き牡蠣たち

 

生牡蠣に比べ、火入れされる分、若干ポーションは小さくなるものの

各々が持つ味わいは更に増すばかり

 

ポン酢や大根おろし、レモンといった味変も様々楽しめ

多種多様な味わいで牡蠣をリーズナブル・・・衝撃の安さで食べ比べ出来る同店

 

そんな牡蠣三昧が味わえるお店であればこそ

その他、魚介も様々提供されておりまして

追加で頂いてみたのがこちらの2品

ハマチ、そして鮪の稀少部位となる脳天のお刺身

 

やはり格別となったのは、こちらの脳天で

脂の乗り方といったらもう、大とろと比べても遜色ないほど

にも関わらず、重たさがない旨味の塊とでも言うべきか

 

そんな鮮魚も味わった所で

次に頂いてみたのは、牡蠣に並ぶ同店のお勧めメニュー

こちら、牛すじの煮込みになります

 

使用されているのは国産の牛すじ

それを牛骨で煮込んだ煮込みになるそうで

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仕上がりがトロトロとなるのはもちろんの事

そこに染み入る牛骨出汁の旨味も味わえる始末

 

たっぷりの牛すじを入れつつも、野菜は使われず

付け合わせは豆腐のみとなっており、たらふく牛すじを味わい尽くせる1品に

 

そんな牛煮込みに並ぶ、もう1つの名物となるのが

こちらのおでんになりまして

全9品の具材を提供する中、大根に水餃子、そしてちくわをセレクト

 

先ほどの牛すじ煮込みは牛骨出汁だったのに対し

こちらのおでんで使用されているのは、鶏ガラと白出汁

 

いわゆる鶏白湯調に仕上がったおでんとなっており

各具材をそのまま味わっても美味しいのはもちろん

 

そんなおでん出汁を使った〆メニューとして

「白湯ラーメン」も頂けるのだとか

 

〆のラーメンも気になる一方

実はこちらで、どうしても食べておきたかった〆ご飯がありまして

 

泣く泣くラーメンを諦めた一方

まだまだ続く、牡蠣の猛攻

続いて頂いたのは、こちら定番となる牡蠣フライ

 

確かに牡蠣料理の定番ではあるものの

まあデカい訳で、こちらの牡蠣も

そんな揚げたてアツアツの牡蠣を頂くのはタルタルソース

ここにバジルも加わったソースとなっており、爽やかな後味も楽しめるのが印象的な牡蠣フライ

 

そんな牡蠣フライも頂きつつ

そろそろ向かい出すのが、〆の一品

 

と、そこまでの繋ぎと言うべきか

お酒のアテになればとオーダーしたのが、

こちら、うにかにみそいか

そして、合鴨ロース煮かぼす胡椒添えの2品に

 

見ての通り、濃厚な旨味にプリン体満載と

酒のアテに抜群すぎる「うにかにみそいか」

 

そして、少し珍しい

柚子ならぬ、かぼす胡椒で味わう合鴨煮

いずれもお酒とともに味わいたくなる2品で、〆の一品待ちを堪能

 

そうこうしながら、本日のトリを飾る期待の品がついに到着

それがこちら「土鍋ご飯」となります

 

というのも、こちらのお店

現在は「カキと肴 ちゅるり」となるのですが、数ヶ月前までは「なお木。」という名前の居酒屋として営業

 

経営母体は同じまま、いわゆるリニューアルとなった訳ですが

リニューアル前のお店を訪れた際、メニューで気になっていたのが、この土鍋ご飯でして

 

結果として、以前のお店では食べる事出来ずに終わっていた、このご飯

そのリベンジとして、どうしても味わってみたかった1品になりまして

 

ちなみに同店の土鍋ご飯では、トッピングを様々選べるのが大きな特徴

今回は牡蠣のしぐれ煮、明太子、そして卵黄をセレクト

 

上記以外にも、鯛のほぐし身や鶏もも肉一夜干し

更には牛すじなども選べたりと、そのカスタマイズは多種多様

 

今回は、前述した各品を選択してみたのですが

まあこれがもう、濃厚な旨味満載で

 

ただでさえ、出汁で味付けたっぷり整ったご飯

そこに加えて牡蠣のしぐれ煮はともかく、明太子はやり過ぎたと感じる程

 

土鍋炊きで提供される、ホカホカご飯

そこに具材もたっぷり加えた一杯で、当然の如く満腹にも到達

 

看板メニューとなる牡蠣も、様々な食べ方で味わい尽くし

調満足を得る1食となりました。

 

という訳で本日はディナー訪問

千葉駅近く、中央区富士見に10/27オープンを迎えた「カキと肴 ちゅるり」へ

 

正確には、正式オープン前となるプレ期間での訪問

とは言え、生牡蠣を始め、頂く料理はどれも文句なしの美味しさ揃い

 

なにより驚かされるのが、そのお値段

生牡蠣の1個150円から始まり、蒸しに焼き

 

更には、牡蠣フライに土鍋ご飯でもまた牡蠣のしぐれ煮と

一生分の牡蠣を食べ尽くしたのでは?と錯覚する程の牡蠣三昧な一食に

 

とは言え、牡蠣の雑炊やちゃんちゃん焼き

牡蠣のアヒージョに溺れ蒸しなど、まだまだ食べ比べたい牡蠣料理も盛り沢山

 

また、土鍋ご飯だけでなく

絶品おでん出汁で味わう、〆ラーメンも味わってみたい一品でして

 

なんにせよ、リピートする事間違い無し

広い店内は団体でも利用しやすく、年末年始に重宝すること間違いなしな新店となりました

 

・・・あ

団体で利用するほど、友達いなかったな。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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カキと肴 ちゅるり

■ カキとさかな ちゅるり

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-14-4 バーニングビル 1F

■ 営業時間:17:00 – 23:00

■ 定休日:不定休

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