そごう千葉店 北海道物産展のらーめん清湯 特製味噌と清湯鶏塩ラーメンを食べ比べ

そごう千葉店で開催されている、秋の北海道物産と観光展

こちらも折り返しを迎え、本日11月1日からは後半戦がスタート

 

前半に出店していた札幌のラーメン店「麺 鍾馗」に足を運んでいた前半戦ですが

こちらで頂いたラーメン、お店で普段提供している品とは異なりながらも、その美味しさには十分な満足を得る結果に

 

当然、後半へと出店するお店も気になる訳でして

本日のお昼時は逃したものの

晩ご飯代わりとしてこちらの物産展へと足を運ぶ事に。

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そごう千葉店で開催、秋の北海道物産と観光展 後半に出店、らーめん清湯を訪問

という訳で向かった先となるのは、北海道物産展

こちらの後半にてイートインに出店する「らーめん清湯」というお店

 

事前に目にしていた情報では、特製味噌ラーメンを筆頭に

清湯鶏塩、そして醤油の3品を提供しているこちらのお店

 

以下がその商品画像となるのですが、

大ぶりなチャーシューを乗せながら、スープには背脂?が浮かぶこちらの味噌ラーメン

 

説明によれば、背脂とラードで炒めた野菜も盛り付けられるとかで

商品写真では分かりづらいものの、チャーシューの下には具沢山な野菜をも想像させる一杯に

 

ただ、その一方で気になっていたのが、お隣の塩

スープが鶏の清湯となればこそ、この塩もまた趣を感じさせる一杯に

 

そんな味噌か塩かを悩みつつ、向かってみたイートイン

するとそこには、まさかの事態が

本日、こちらを訪れたのは17時過ぎ

少し早めの晩ご飯を狙ってきてみたものの、まさかの味噌はすでに売り切れとのことでして

 

確かに説明書きにも、限定150食を提供との記載に

まあ味噌が選択肢からこぼれ落ちたのなら、むしろ決断も簡単に絞り込める訳で

 

そんな事情を経て、まず頂くものとなったのがこちら

札幌のラーメン店「らーめん清湯」にて頂く

清湯鶏塩ラーメンとなります

 

キラッキラと輝き放つ、こちらのスープ

そのひと口目を運んでみると、まあアッツアツ

 

濃厚系に比べて冷めづらいとされる清湯ですが

それにしてもまあ、ここまで熱を閉じ込めるとはと驚くほどのアツアツぶり

 

もちろん、ただ熱いだけではなく、底に広がる鶏の凝縮された旨味

それを引き立たせる塩味に加えて、脂の甘みも合わさる絶品スープに

 

一口目の美味しさから、早くも浮き足立つ本日の晩ご飯

続いて麺を頂きますが、こちらは茹できった柔らかな細麺で提供

 

気品あるスープを程良く纏う、麺もまた格別で

このスープの美味しさを前にして、それを引き立てるバランス加減もまた見事に

 

そんな同品のトッピングとなるのが、

まずはこちらの鶏チャーシュー

これもまた、旨味の広がり方が格別な1品

 

メニュー写真と比較し、サイズ部分ではだいぶ小ぶりとなりますが

そんなサイズ感の差を忘れさせる程、ギュッと閉じ込められた旨味には満足の限り

 

更に、箸休め的に頂くのが

こちらのメンマ

柔らかな食感に染み入る甘みを楽しませる1品に

 

そしてこれまた格別だったのが

こちら、大ぶりカットで提供される豚のチャーシュー

 

柔らかな食感を楽しませるも、詰まった旨味は十分な程で

なにより通常のラーメンでこのサイズをトッピングしてくれるのも嬉しい限りに

 

更にはこちら、

スープの旨味を引き立てる薬味たち

 

メニュー写真では青ネギを乗せていたものの、実際のところは白ネギでの提供

写真との差異は色々ありはしましたが、それを差し引いても見事な一杯

 

むしろ塩でこの美味しさとなればこそ

やっぱり食べてみたくなったのが味噌、といった次第に…

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2日連続足を運ぶものとなったらーめん清湯 2度目のお目当ては特製札幌味噌ラーメン

前日に頂いた清湯鶏塩ラーメン

その美味しさに大満足を得るものとなった、らーめん清湯

 

となれば、やっぱり食べ比べてみたくなるのが同店の味噌

前日には売り切れだったことも考慮し、翌日は早い時間よりイートインを訪問

 

到着したのは10:30を過ぎた所

週末3連休という事もあり、早めの訪問となったのですが、それでもすでに満席となる店内

 

店外にも20名ほどの行列となる中、その最後尾へと着けることに

もちろん、今度のお目当てはこちら

「特製札幌味噌ラーメン」になりまして

 

前日に頂いた塩でも、お値段は1210円

それに輪を掛けた1650円となる同品ですが、その分増す期待値

 

入店までに並ぶこと20分

その後、店内でも10分ほどを待つものとなり、提供となったのがこちらの一杯

特製札幌味噌ラーメン・・・だよな?

店、間違えたか??

 

確かメニュー写真では

こんな具合に、大ぶりのチャーシューと青ネギ

鶏チャーにメンマと味玉

 

なによりスープには背脂っぽいものの姿を確認出来るのですが

うん、無いな

 

ひとまずメニュー写真との差異を忘れながら頂く一口目

・・・ぬるい

 

前日に頂いた塩は、とにかく最後までアツアツだったのが大きな魅力

一生冷めることないんじゃね?と思わせる程、最後の一口までアツアツだった前日

 

対する本日頂く味噌は、そのひと口目からしてもうヌルい

これは調理の問題なのか、それとも配膳までの時間なのか

 

いずれにせよ、その一口目からスルスルと下落始まる期待値

続いて麺を頂きますが、

こちらは塩とは打って変わって、中太の縮れ麺で提供

スープとの調和もまずまずとなるのですが、とにかく既に下落の止まらない期待値

 

冷静に味わうだけの気力も沸かない状態で、

更に頂いていくのが、こちら鶏チャーシュー

前日に口にした品同様、これには満足の限り

 

更には、

こちらの豚チャーシュー

 

いずれも前日の塩に対し、特製トッピングとあってか増量されての提供

ただ、こちらの味噌ラーメンにはそもそも、特製しか選択肢がないのも気掛かりな部分

 

そしてもうひと品、特製ならではのトッピングが

こちらの味玉といった次第

 

チャーシューの美味しさについては、前日同様

十分な満足を得るものとはなる一方、だからと言って特製しか選択肢がない味噌というのが、やはり腑に落ちず

 

それを更に拍車掛けるものとなったのが、

背脂とラードで炒めた、深みある野菜だそうですが

野菜・・・ねえ

 

前日に頂いた塩の美味しさが際立っていたからこそ

恐らく看板メニューとなる味噌、こちらへは更なる期待を寄せたらーめん清湯

 

しかしながら、その結果はといえば・・・な次第に

おとなしく塩のみで終えていれば良かったと、無念さを噛みしめる1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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らーめん清湯(そごう千葉店 秋の北海道物産と観光展)

■ らーめんちんたん

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F

■ 営業時間:10:00~20:00

■ 開催日:~11/9(最終日は17時)

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