千葉中央に昨年末オープン、エビ居酒屋 月読がランチ開始 海老出汁満載えび塩ラーメン

天気はスカッと晴れ渡っているものの

強い風が吹き荒れる本日は、千葉中央へ

 

千葉劇場の通り沿いに、昨年オープンした

「エビ居酒屋 月読」というお店がありまして

 

こちら当初は夜のみの営業となっており

気になる新店ながら、ここまで足を運べておらず

 

そんな同店が、この2月?から

ランチ営業を始めた、との情報を収集

 

せっかくのエビ居酒屋だけに、

お酒と共にエビ三昧を味わってみたいものの

 

そうは言いつつも新店

まずは一度ランチで足を運び、メニューを吟味して見るのも手

 

 

そんな訳で本日は、

京成千葉中央駅から徒歩7分ほど

中央区中央に昨年末オープンした「エビ居酒屋 月読」を訪れてみる事に。

千葉中央駅から徒歩7分、昨年12月オープンのエビ居酒屋 月読がランチを開始

本日は病院から戻り、ランチへと向かったため

少し遅めとなる13時手前にお店到着

 

カウンター3席ほどと、

テーブル2卓で構成されている、こちらのお店

 

先客の姿は無く、店主さんより案内され

カウンター席にてまずはメニューを吟味

 

以下は夜のメニューとなるのですが、

エビ居酒屋、とはさすがな品揃えで

赤海老や桜えび、甘エビら3種のエビの食べ比べから始まり

 

お値段は少し張るものの、

上記に加えて伊勢海老、天使の海老も頂ける5種盛りも発見

 

更には、海老と言えば定番となるアヒージョ

大海老を使ったハーブ塩焼きや海老フライ、そしてエビマヨも発見

 

 

海老が頂けるのは、おつまみ系だけに留まらず

ブイヤベースやクリームスパゲティ、ガーリック炒飯やTKGにも海老を使用

 

そんな海老三昧なメニューに加え、

お刺身や串焼きなども並び、お酒と共に食べてみたくなるのは間違いなしな品々

 

 

とはいえ、本日はランチでの訪問となり

ランチで頂けるのは、上記とは別メニューのこちら

いかにもエビ居酒屋らしい一食

その名も「えび塩ラーメン」になります

 

 

なお、前述した夜の部の料理についても

ランチ帯から注文する事が可能、とのこと

 

ただ本日はランチにつき、車での訪問

海老食べ比べも気になる所ながら、ここは「えび塩ラーメン」を全部載せで頂く事に。

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海老専門店ならではの海老出汁に、具材盛り沢山 エビ居酒屋 月読で頂くえび塩ラーメン全部乗せ

カウンター席に座るものとなった本日

他のお客さんもいなかったこともあり、気さくな店主さんから色々お話しを伺うことに

 

こちらのお店、実は千葉・新田町にある

裏千葉シュリンプ」の系列店になるそうで

 

更には、同ビル奥にあるスリランカカレーのお店

シーギルスリランカ」も同じ系列なんだとか

 

そう言えばその昔(4年くらい前?)

シーギルスリランカに足を運んだ際の事

 

こちらのスタッフさんが、

裏千葉シュリンプと同じTシャツを着ていたことがあったような

 

そんな4年前にふと浮かんだ疑問が

まさかこんな所で解決に至るものとは

 

色々と食べ歩いていけばこそ

こうも新たな発見に出くわす訳だから、続ける事の大切さをあらためて実感

 

 

そうこうしながら、注文より待つこと10分

こちらが、エビ居酒屋 月読にて頂く

「えび塩ラーメン 全部乗せ」となります

 

全部乗せ、とはいえ

麺はおろか、スープすら見えない程の具沢山ぶり

 

プリッとした海老が三尾に始まり

チャーシューは5枚もトッピング

 

桜えびにわかめもトッピングされるなど

魚介が満載となる、こちらのえび塩ラーメン

 

 

それではまず、スープから頂きますが

こちらのスープは、お店で使用する海老の頭を使用しているそうで

クリアなスープの中からは、海老の上品な旨味がしっかり感じられます

 

加えて、海老から作った香味油も使用とのこと

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塩味は抑えられているものの、海老の風味を存分に味わえる、そんなスープに

 

 

続いて麺を頂いていきますが、

クリアな淡麗スープからは一変

こちらはモチッとした太麺を使用

 

しかもこの太麺ときたら、

佐倉にある「麺処 丹治」の自家製麺になるそうで

 

ここの所、千葉市内でも頻繁にお目に掛かる同店の麺

ついにはここ、千葉中央エリアにも進出し出したとは

 

あ、待てよ

そういえば、すぐご近所の二代目ラーメンあやも、丹治麺を使ってたか

 

いずれにせよ、製麺所なみに幅を広げている同店の麺

そのもっちり食感で味わう、こちらのスープもまた面白い組み合わせに

 

 

そんなえび塩ラーメンですが

やはり気になるのは、多彩すぎるトッピング

まずはこちらのチャーシュー

こちらも自家製になるそうで

 

少し食感を残した肉肉しい仕上がりで

淡麗なスープに対し、しっかり旨味と存在感を見せつける1品

 

 

そして、エビ居酒屋らしいトッピングが

こちらの海老たち

 

海老もラーメン内に3尾をトッピングし

同店が「海老専門店」であることを、知らしめる存在感に

 

 

更に面白い所となるのが、

こちらのわかめ

 

これまたボリュームしっかりな盛り付けで

個性的な食感らを楽しませてくれます

 

 

更に、チャーシューの上に盛られているのが、

こちらの柚皮

 

柑橘系らしい、爽やかな風味をプラスし

食べ進める中での味変且つ、一息のブレイクタイムにも

 

 

更に後半からは、

スープの端っこで息を潜めていた

こちらの桜えびたちを、スープ全体へと投入

 

香ばしさと、独特の食感もがプラスされ

序盤の上品な淡麗ラーメンとは、また異なる表情を見せることに

 

ちなみに、こちらの全部乗せでお値段はジャスト1,000円

昨今、1500円ほどの全部乗せも増えている中、お得感をも感じる1品となりました。

 

 

という訳で、本日のランチは

昨年12月にオープンも、機会作れず足を運べずにいた

 

千葉中央の新店

「エビ居酒屋 月読」をランチにて初訪問

 

ランチ帯にも昼飲み出来る同店ですが

本日はランチのメニュー、えび塩ラーメンを全部載せにてオーダー

 

海老出汁をしっかり味わうスープに始まり

モッチリ食感が嬉しい、丹治製麺の太麺

 

多彩なトッピングを味わうも

要所要所で海老専門店らしさも感じる、そんな一杯となりました

 

本日はランチにて頂くものとなった同ラーメンですが

あっさりしながらも海老の旨味感じるスープ、これはむしろ飲んだ後にこそ欲したくなる一杯

 

いずれにせよ、夜のメニューも気になる品が満載な同店

次は海老の食べ比べをすべく、夜の部にも足を運んでみたい新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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エビ居酒屋 月読

■ エビいざかや つくよみ

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-15-3 朝日プラザ千葉中央

■ 営業時間:11:00~14:00 / 16:00~ 24:00

■ 定休日:火曜日

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