JR津田沼駅から徒歩5分、らーめん 和田屋で頂く特製醤油らーめん

本日のランチは津田沼へ

気付けば色々と食べ比べ、まあまあ制覇してきた気味となる同駅界隈

 

その中で、現在まで宿題としたまま残っていたお店がこちら

隣りに並ぶ看板のインパクトが強すぎるラーメン店

「らーめん 和田屋」となります

 

過去にも2度、足を運ぼうとしてきたものの

一度は定休日に遭遇、そして2度目は営業時間外での訪問と、宿題のまま残っていた同店

 

聞けば近年では多くのメディア?にも注目されているとかで

口コミでは高評価の声も多いようで

 

そんな訳で本日のランチはここ

「らーめん 和田屋」を今更ながら初訪問してみることに。

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気付けばオープンから2年が経過、津田沼駅近くらーめん 和田屋を今更初訪問

本日は事前に開店時刻も確認済み

しっかり営業時間である事をチェックし訪問となった、らーめん 和田屋

 

入店前に、まず店頭にてメニューを見ていきますが

ザッと見ただけでも、メニュー数の豊富さが特徴と言える同店

 

とは言え、看板メニューとなるのはメニュー左側

醤油らーめん、そして塩らーめんの2品になるご様子で

 

続くお隣ページのメニューには、鯖まぜそばに鯖らーめん

竹岡式を彷彿とさせる和田屋ブラックに特製豚骨の醤油、味噌らーめんといった各品

 

ラーメンだけでも豊富なメニューとなる同店ですが

それに続き、更なるページに並ぶのは昆布水つけ麺

更には、鯖ではないVerとなるまぜそばの名も発見

 

加えて、こちらのお店が繁華街の中心エリアであることも加味されてか

お酒と共に味わいたくなる、そんなおつまみメニューも様々取り揃っているご様子

 

ランチで足を運ぶというよりむしろ

飲んだ後の〆ラーメンを意識した品々、とも言えそうな同店

 

更に店内で目にするメニューからは、

こちらは限定メニューとなるのか

白菜TANMENなる品の名前も発見と、とにかく豊富な取り揃えに

 

基本となるのは醤油、または塩と思われ

まず味わうべきはいずれかのメニュー

 

昆布水つけ麺も気になるものの

ただ少し前に、同じ津田沼の地で苦い思いをした記憶も蘇るばかり

 

なんだかんだ、気になるのは白菜TANMENともなるのですが

やっぱり初見、まずは基本を味わうべく、特製醤油らーめんを頂いてみる事に。

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アッサリ鶏の清湯スープに特徴的な甘み広がるスープ 和田屋の特製醤油らーめん

本日、お店を訪れたのは12時少し手前

間もなくお昼の繁忙帯に差し掛かろうとする店内

 

まだ店内のお客さんは数えるほどとなっており

私の前には3組ほど、入店後に続いたのは1組となった同店

 

また、店内の一面にはズラッとサインが並んでいるのが特徴でして

その多くが千葉ロッテ関連となるのも面白い同店

 

まあジャイアンツファンとなる私としては、この情報もそこまで刺さることはなく

そんな店内にて、注文より待つこと10分ほど

こちらが津田沼駅近くのラーメン店

「らーめん 和田屋」にて頂く、特製醤油らーめんとなります

 

見た目の雰囲気としては、アッサリ系を想像させる同品

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特製となることから、トッピングも盛大な盛り付けでの提供に

 

ではではまず、スープから頂いてみますと

その見た目からも感じた通り

鶏を基調とした、あっさり系の清湯スープ

 

加えて甘みの強さが特徴的でして

そんな甘みの風合いも含め、どこかで出会ったような感も否めないスープ

 

そんなスープと頂く麺の方は、

ザクッとした食感からのパツッとした歯切れが特徴の細麺

程良い固さを残した茹で加減となり、スープとの調和にも申し分無い形に

 

そんなラーメンと頂くトッピングですが

本日は特製でのオーダーとなる、豪華な布陣に

 

まずはこちら、

サイズ大ぶりとなる、低温調理のチャーシュー

 

カットが薄めとなることもあり、柔らかな食感が特徴

味染みも程良く、甘みあるスープとの調和も満足の限りに

 

更に続くのは、

こちらの穂先メンマ

 

チャーシュー共々、量はたっぷりの盛り付けとなる一方

味わいの薄さを感じる品となり、食感についてもまずまずな次第

 

更には、青ネギをたっぷり乗せつつ

特製トッピングの定番とも言うべき、味玉も乗った同品

 

いずれも特別感こそ残しはしないものの

良い意味でそつなくまとまった、そんな感を受ける醤油らーめんに

 

メニュー構成を見ていた時にも感じたのですが

ラーメンを目当てとして足を運ぶというよりも、近隣で飲んだその帰り道

 

最後の〆にラーメンを一杯・・・

といった流れで頂くには適した、そんな印象を受ける同店

 

多数のラーメン店が軒を連ねる津田沼の駅界隈

しかも、その多くが個性的なラーメンを提供しているお店ばかりとなる同エリア

 

それらと比較すると、没個性とも見えなく無い同店のラーメンでしたが

むしろこのタイプの、シンプルな味わいのお店もまた、同エリアには少ない次第で

 

そんな各店との棲み分けを意識した一杯と思えば納得の味わいとなった、らーめん 和田屋の初訪問

まだまだメニューも豊富な同店ですので、次の機会にはまた別の品も味わってみたい限りです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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らーめん 和田屋

■  らーめん わだや

■ 住所:千葉県船橋市前原西2-13-1 1F

■ 営業時間:11:30 – 16:00 / 17:00 – 00:00

■ 定休日:月曜日

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