ここ最近、夜に外食する機会は減ってきたものの
この日は久々、外で・・・との話に
ただこの日は祝日となり
お店選びにも難航する中
日曜祝日に、我が家の食卓を
幾度と救ってくれたのが、あのお店
JR西千葉駅から徒歩1分
同駅ロータリー内にある、地下1Fの居酒屋さん
こちら、世炉思食になります
入り口にも「魚が旨い」と書かれる通り
絶品鮮魚始め、おつまみ各品いずれにも毎度満足する同店
そんな訳で本日はこちら
西千葉駅前の世炉思食をおとずれることに。
JR西千葉駅から徒歩1分、ロータリー内にお店を構える絶品鮮魚居酒屋 世炉思食
という訳で、久々足を運ぶものとなった
西千葉駅前すぐの居酒屋、世炉思食
世炉思食と言えば、まず浮かぶのは
豪華過ぎる鮮魚が盛り付けられた、スーパー六品盛り
六品、と名乗っているにもかかわらず
計算が間違っているのか、10～11品が盛り付けられるこちらのお刺身
以前はそんな六品盛りが
1980円というあり得ない価格で提供されていたのですが
さすがに現在は、この物価高の影響からか
そのお値段も2980円まで価格改定されているご様子
そんな鮮魚ばかりが目に付くものの
魚に限らず、揚げ物に肉料理にと、いずれも絶品揃いとなる同店
もつ煮や唐揚げ、
牡蠣フライにアジフライなんかも絶品な同店
そんなレギュラーメニュー各品に加え
必ず見ておきたいのがこちら、
たっぷり用意されている、本日のお勧め
鮮魚に始まり、旬の野菜達
アスパラや菜の花など、春野菜が多数名を連ねている上に、
まだ冬の名残も残っており
氷下魚やカワハギなども頂けるとの事
そんな本日のお勧めだけでも
A4メニュー6枚分が並ぶなど、メニュー数の豊富さも魅力
そんな各メニューに目を通して行きながら
本日はお刺身の盛り合わせ3品をオーダー
そちらを軸としながら、一杯目には生ビール
お通しには、タコ、イカ
そしてもずくの酢の物を頂きながら、各品の到着を待つことに。
鮮魚にチャーシュー、ポテサラに揚げ物各種と、何を食べても絶品な西千葉 世炉思食
この日は祝日とあってか
早い時間から賑わいを見せている、西千葉駅すぐの世炉思食
ほぼ満席で推移する繁忙ぶりとなることから
注文についても、のんびり待たせて頂くことに
そんな大忙しとなる中、
早々に提供となった1品目がこちら
大人のポテトサラダになります
ごろっと大きなじゃがいもを使用しながら
アクセントとなる黒胡椒をたっぷり効かせた同品
ピリリと来るスパイシーさが
その名の通り、大人味を見せつけ、お酒のお供にも嬉しい限りに
そんなポテサラと同時に提供となったのが、
こちらのカニ味噌
そのまま頂けば、お酒のアテになるのはもちろん
前述した、ポテサラにトッピングしても美味しさを増す1品
後に頂く事となる
お刺身各品と合わせても、尚良しと
卓上に1つあるだけで
様々な料理の魅力を高める、万能過ぎるお酒のアテに
そして本日、どうしても頂きたかったのが
こちらのおつまみチャーシューになります
確か昨年の夏頃、となるのですが
その際にも久々の訪問であった、ここ世炉思食
同訪問時に、〆のご飯として頂いたのが
「焼豚玉子飯」でして
その日は、世炉思食を訪れる直前に
ラーメンを食べてきてから、というハードなスケジュール
その為、こちらのお店を満喫することが出来なかったものの
それでいて尚、食欲滾らせる一食となったのが、同店の焼豚
本日も、同リベンジを兼ねた焼豚玉子飯を視野に入れたのですが
残念ながら今日の〆は、総意でキムチチャーハンとの決定に 笑
そこで、ご飯ものを妥協する代わりに
こちら、おつまみ焼豚を頂く流れに
さて、そんな焼豚ですが
その見た目からも伝わる通り、とにかくしっとりと旨味が充実
柔らかな豚肉には、しっかりと味染みを感じさせ
醤油ら調味料が、豚の旨味と甘みを存分に引き出す1品
添えられたメンマ、白髪ネギとの組み合わせも良好と
おつまみならず、これをおかずにご飯すらも欲しくなる1品に
そんな焼豚に舌鼓する中
満を持して提供となった、本日の鮮魚
こちらが、盛り合わせ3品になります
3品、と名乗りながらも
鰤にバチマグロ、鰹にホタルイカら6品が提供
特にこの日は、マグロの美味しさが格別で
旨味と共に広がる、脂の上品な甘みにもウットリさせられる程
平目ら冬の名残も味わえたりと
季節の変わり目であることを感じさせる、絶品鮮魚たち
さて、そんなお刺身を頂きながら
次に提供となったのは、揚げ物各品
まず頂くのが、こちらも冬の名残
牡蠣フライとなります
通常の牡蠣フライと異なり、
こちらの品は宮城県産の逸品とのこと
その分、お値段は300円増しになるものの、
見事過ぎる、そのサイズを目の当たりにすれば
300円という価格差が、むしろ安く感じる豪華さ
ただ大きいだけでは無く
ズシッとした牡蠣からは、旨味も滴るばかり
ムッチリした牡蠣にはもちろん
共に頂くタルタルソースにも口角が緩む絶品な牡蠣フライに
続いて頂く、もうひと品の揚げ物が
こちら、唐揚げになります
ここ世炉思食では、飲み放題に加えて
この唐揚げが食べ放題になるプランも提供
大学が目の前となる立地から
学生を始め、需要の高いこちらの唐揚げ
定番スタイルの唐揚げにはなるものの
衣にしっかりとした味付けが施されているのも特徴
なにより、立ち上がる香りがとにかく食欲をそそり
他のテーブルが注文したら最後、頼まずにはいられなくなる逸品となります
そんな唐揚げを頂く傍ら
すでに見切れてしまい、ネタバレとなってしまったのが、
こちら、キムチチャーハン
たっぷりキムチを使った品となりますが
辛味はそこまで強くなく、また豚肉も盛り沢山
キムチチャーハンの場合、その水分量から
水っぽくなりがちな側面もあるのですが
ここ世炉思食のキムチチャーハンは
それを感じさせず、チャーハンらしいパラリとした仕上がりに
そんなキムチチャーハンを頂きつつ
本日の〆を飾るものとなったのが、
こちら、細巻き各品の中からチョイスした
涙巻きになります
一般的に涙巻きと言えば
干瓢とたっぷりのわさびを使うスタイルが定番
対し、ここ世炉思食では
上記の通り、マグロを使った細巻きにて提供
マグロの旨味に脂の甘みを感じながら
そのカウンターとして押し寄せる、わさびの鼻孔を抜ける辛味
一般的な涙巻きに比べ、辛味は尖っていないものの
マグロだけでなく、わさびの美味しさをもしっかり味わえる細巻きにて、本日の〆を迎えるものとなりました。
という訳で、本日は西千葉駅前の人気居酒屋
世炉思食を久々に訪問
毎度ながら、早い時間から賑わいを見せている同店
頂く料理各品も、変わらずスベり知らずな絶品揃い
鮮魚については説明不要の美味しさとなる上に
牡蠣フライや唐揚げ、ご飯もの各品と
居酒屋で頂く、定番各品でありながら
想像をしっかり上回る満足を与えてくれる品ばかり
本日は3人での訪問となった上に
想定以上に炭水化物を多くオーダーするものとなり
おつまみ各品、特に旬の野菜系が気になりながら
そこまで手を伸ばせなかった所が心残りに
散々食べ比べておきつつも、
それでいて尚、心残りを感じる程に魅力満載となる同店
鮮魚各品はもちろん、何をオーダーしても充足出来る
満足間違い無しなお勧め居酒屋となります。
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世炉思食
■ よろしく
■ 住所：千葉県千葉市中央区春日2-25-16 福岡ビルB1
■ 営業時間：17:00～01:00
■ 定休日：月曜日