千葉神社並びに昨年末オープン 豊源 院内店で頂く、野菜たっぷり五目タンメン

正月も明け、最初の3連休

こちらの最終日となる本日は、夜に久々のお出掛けが

 

そちらに備えて、ランチは控えめにしたく

本来ならば蕎麦でも啜りに行こうか・・・

 

と、意気揚々と自宅を出発したのも束の間

3連休最終日=祝日だという事が判明

 

 

まさかの祝日ランチとなり、行く先々のお蕎麦屋さんは

ことごとく定休日に出くわす結果に

 

車を走らせつつもランチ難民になり掛かった所

ここで視界に飛び込んで来たのが、こちらのお店

千葉神社のすぐ並びとなる中央区院内

ここに昨年末オープンした、台湾料理 豊源になります

 

以前のブログでも紹介してきましたが

千葉駅近くとなる登戸、そして西千葉にもお店のある豊源

 

その3号店として、昨年末にオープンしたのが

こちら、院内店になるとのこと

 

ただここで問題なのが、豊源の特徴として

とにかくランチのボリュームが盛大である点

 

本日は夜のお出掛けに備え、ランチを抑え気味にしたい所

果たして、この希望を同店で叶えることが出来るのか否か

【スポンサーリンク】

千葉神社の並びとなる中央区院内に昨年末オープン、台湾料理 豊源の3号店を初訪問

ボリューム控えめなランチを求め、家を出たものの

祝日に阻まれ、行き着く先となったのが、台湾料理 豊源の院内店

 

過去にも足を運んで来た、同店の系列と言えば

ランチをオーダーすると、サラダやキムチが食べ放題だったり

 

メインの他に、半チャーハンや

スープラも付いてきたりと、とにかくボリューム満載

 

にも関わらず、お値段リーズナブル

というのが、こちら豊源各店の大きな特徴

 

その特徴が、ここ院内店にも継承されているのか・・・

までは分からないものの、ひとまず本日は同店を初回訪問することに

 

お店の場所は、以前「川崎タンタンメン包」があった地となり

店内の造りは、同店同様にカウンター席他、テーブル席に加え小上がり席も完備

 

また、前述したランチのボリュームに加え

レギュラーメニューがとにかく豊富なのも、豊源ファミリーの特徴

 

ここも同様に、豊富なメニューが揃っているもの

と思ったら

意外や意外、一品料理におつまみは上記の通り

 

前菜が8種に一品料理もまた8種

そのいずれもが、中華の定番といった品々に

 

続いて、裏面を見ていきますが

こちらはご飯もの、そして麺類になるものの

麺類については、定番系が全8種

 

そしてご飯ものに至っては

全5種類のみの提供となり、その品数はだいぶ抑えられている様子

 

その他、コースも提供されるそうですが

こちらも全9~10品となり、並ぶ品もまた中華の定番ばかり

 

 

西千葉、登戸と店舗のある豊源ですが

そのどちらとも異なる、独自のメニューを展開している、という事でしょうか

 

さて、そんな同店のランチメニューは以下となっており、

ここに並ぶ品も、全部で6品と厳選された模様

 

ただ、その中に見つけたのは

「よだれ鶏つけ麺」なるネーミングの1品

 

これは恐らく・・・ですが

登戸の豊源で頂いた、あの品になること間違い無し

参照:京成千葉駅近く、台湾料理 豊源で頂くつけ麺?な、激辛よだれ鶏つけ麺 ⇒

 

 

ということは、やはり同じ看板である以上

系列店である事は間違い無さそう・・・です

 

まあ深く考えたところで、分からないものは分からないとして

ここはランチのメニューから「五目タンメン」を頂いてみるものとなりました。

【スポンサーリンク】

醤油ベースのスープに煮込んだ野菜がたっぷり キノコが誤算となった、豊源 院内店で頂く五目タンメン

本日、お店を訪れた時刻は

12時を少しばかり回った所

 

平日であれば、お昼の繁忙帯とも言える時間

ただ本日は、3連休最終日となる祝日

 

その影響もあってか、店内にお客さんの姿は無く

カウンターに1人、私のみとなる店内

 

少し寂しい店内にて、待つこと10分弱

提供となった本日のランチがこちら

台湾料理 豊源 院内店にて頂く

五目タンメン・・・か?

 

一般的な印象として、タンメンと言えば塩

塩ベースのスープといえば、クリアな色味

 

そんな1品を想像していたものの

見ての通り、出てきた品は醤油ベース

 

ついでに付け加えれば、とろみ・・・まではいわずも

餡かけにも見える、粘度のありそうなスープ

 

タンメンと言うよりこれはむしろ

うまにソバなどの部類に入るような気も

 

 

更に誤算となったのが、こちらの具材

タンメン=野菜のつもりで挑みましたが、まさかのキノコ類が満載とは

【スポンサーリンク】

 

加えて、共に提供されるご飯

ここにも色々ツッコミ処は見つかるものの、

まずは気を取り直し、そのスープから

 

一口運ぶ、その味わいはやっぱり醤油

醤油ベースのタンメンが存在しない

 

という訳ではありませんので

これを一概に「タンメンでは無い」とも言い切れず

 

ただ、見た目の通り粘度のある雰囲気含め

イメージするタンメンとは、だいぶ距離を置いた印象なのは間違い無し

 

 

続いて、麺を頂いてみますが、

こちらはまあ、ごく平均的な細縮れ麺

とろみのあるスープが、しっかりと絡む組み合わせに

 

 

そしてお次は、各種具材を見ていきますが、

まずは、同スープにタップリ浮かぶ野菜達

 

その主役は白菜になっており、

更にはキクラゲ、

そして青梗菜の姿も発見

 

 

まだまだ続く、多彩な具材ですが、

お次に顔を出してきたのは、こちらの海老

プリッとした食感を、しっかり残しています

 

更に、見つけたのが

こちらのうずら

これもタンメン、うまにソバ、いずれにもあり得る具材

 

それだけに、これを

「タンメンではない」とも否定しきれず

 

なんともモヤッとした一杯となりますが

そのモヤを、ますます沸かせてくるのが、

こちら、セット?として提供になった

お茶碗一杯分のご飯、そして福神漬け

 

カレーが出てくるのならともかく

白米相手に福神漬けとは、これまた・・・

 

とはいえ、他にそれらしいおかずも見当たらず

この形で提供になる、ということは

こういう事、なんでしょう

 

が、やはりカレーでは無くタダの白米

福神漬けと共に頂いても、なんとも言葉にしづらい状況に

 

 

ここで再び、うまにソバ・・・

じゃなくて、タンメンに戻ってみますが、

その他、具材として確認出来たのは

こちらのイカ、そして1枚の豚バラ肉

 

残る大半を占めるものとなったのが、

こちら、選り取り見取りのキノコ達

 

キノコを好む方であれば

この入り乱れるキノコ群も、きっとご馳走になる筈

 

ただ私は、ご存じの方も多い通り

キノコ全般をNGとしている訳でして

 

そこにきてのキノコ三昧もまた、

スープ同様に予想出来なかった一杯、となりました。

 

 

という訳で、昨年12月にオープン

千葉市内三店舗目となった、豊源 院内店での初ランチ

 

全6品が並ぶランチのメニューから

本日は五目タンメンを頂いてみる事に

 

提供となった品は、ご覧の通り

イメージしていたタンメンとは、少し離れた一杯に

 

この結果が気になり、後ほど調べてみた所

一般的に知られる「タンメン」というのは関東発祥の品だそうで

 

対する、中国でのタンメンこと湯麺とは

スープの入った麺、全般を指すとのこと

 

本日頂いた品が、湯麺かタンメンかは分からずも

湯麺として考えるのなら、これもきっと1つの正解という事でしょう

 

ただ、セットで提供となったご飯

そして福神漬けの組み合わせは、少し敷居が高かった…。

  

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

豊源 院内店

■ とよげん いんないてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1-18-1

■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜27:00

■ 定休日:無休

【スポンサーリンク】

 

【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。