千葉駅直結の日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉を初訪問 麦とろ牛カツ御膳を食べてみた

ランチのお店選びに苦戦しがちな日曜日

 

ただ本日に限っては

「ここに食べに行こう!!」と1週間前からプランを構築

 

・・・していたものの、いざ迎えた日曜日

朝起きた時点から、その予定が全く思い出せず

 

一体自分は、どこにランチを食べに行こうとしていたのか?

記憶を遡ってはみたものの、手がかりすら掴めない次第で

 

 

仕方なく、この1週間の行動を振り返ってみながら

それと共に、スマホに撮影しているであろうヒントを見直した結果…

 

ついに掴んだ、その答え

それがこちら

JR千葉駅の改札口を出てすぐ

ペリエ千葉3Fにあります「日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉」というお店

 

 

オープン当初は日本酒を頂くラウンジとして

夕方からのみ営業を行っていた同店

 

そんなこちらのお店が、今年の春先頃よりリニューアルしたのか

ランチ帯からの営業に変更となり、それに伴い食事の提供もスタート

 

そんなランチメニューに、気になる品を多数見つけたことから

本日はココ、日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉を訪れてみるものとなったのです。

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JR千葉駅に直結、改札階3Fにある日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉を初訪問

という訳で、本日ランチに向かった先は

千葉駅直結の、ペリエ3Fにある「日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉」というお店

 

駅の東口改札を出て、すぐ目の前の立地となるのですが

実際の所、店舗手前には「ABCクッキングスタジオ」がありまして

 

こちら一献楓月の場所は、ABC~の更に奥

モノレールの千葉駅に向かう、通路手前といった立地

 

 

改札目の前ながらも分かりにくい場所となっており

その影響もあってなのか

 

この日は日曜日のお昼前にも関わらず

先客は私以外に1組、といった状態

 

 

ただ、そんな分かりづらいお店ながら

私が足を運びたくなる、魅力的なメニューが並ぶ同店

 

案内される席の方でメニューを見ていきますが、

まずはこちら、本日のお目当てでもあるサーロインの牛カツ御膳

 

通常の牛カツ御膳だけでなく

麦とろがセットとなる品、更には牛すじカレーのセットも

 

続くページもまた、魅力的な品となっており、

味噌のデミソースで頂くサーロインの牛カツ

すき焼き風、そして削りチーズと、いずれも甲乙つけがたい牛カツ達

 

 

そんな牛カツと双璧を成す食事メニューが、

こちら、牛タンのカツ

 

バリエーションは、前述した牛カツと同様となりますが

牛タン、サーロインの牛カツらを

様々なソース、トッピングで味わう事が出来る同店

 

 

まあ、その分お値段も張るものとなっており

最も安いサーロイン牛カツでも、90g1580円から

 

十分な食べ応えが予想出来る180gともなると

牛すじカレーセットでは3180円と、ランチで頂くにはなかなかなお値段

 

かといって、90gの牛カツでは

空腹を満たすに至らないことも間違い無し

 

 

ここはまず、サイズの方は180gに固定しつつ

牛すじカレー、もしくは赤味噌デミグラスの二択で悩むことに

 

デミソースで頂く牛カツが美味しいことはきっと間違い無い

が、やっぱりせっかくの訪問、牛すじカレーも食べたい次第で

 

悩みに悩む事2分、本日は

牛すじカレーサーロイン牛カツ御膳を180gにて頂いてみる事に。

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牛すじカレーあらため、力業で変更の麦とろサーロイン牛カツ御膳を食べてみた

前述した通り、先客は1組2名のみとなる店内

 

ちなみにこちらの牛カツは

200度の高温で30秒揚げての提供との説明もありまして

 

注文から短時間できっと提供されるのだろう

と、準備もそこそこに提供を待つことに

 

 

が、しかし

待てど暮らせど、注文の品はこず

 

まあ、特に予定が控えている訳でも無い日曜

のんびりとテーブルで待つこと、注文から25分

 

お店のスタッフさんが、

このタイミングで初めて私の元へ

 

 

注文から25分も経過していることから

てっきり注文の品の提供に来たと思ったスタッフさん

 

開口一番、スタッフさんからひと言

『本日カレーを切らしてまして、麦とろのご用意で宜しいでしょうか?』

 

丁寧な口調にはなるものの

説明の意味が全く理解出来ない私

 

反射的に出た答えは

「やだ」

 

 

いや、そりゃそうだろう

なんでカレー頼んだのに、麦とろで良いか?と、そちらサイドで判断する??

 

カレーに代わる外れドラフト1位の指名権

こっちサイドに選択権を与えるのが普通じゃないの??

 

 

しかも、注文してからすでに25分

今更になって、カレーが切れてる、とは?

 

忙しい時間帯ならともかくとして

店内のお客さんは、自分以外にひと組

 

その中で、注文から25分も経過し

なぜ今更になってカレーの有無を確認する??

 

 

まあ百歩譲って、提供タイミングで

『カレーが無い!!』に気付いたとして

 

だとして、なんで店側主導で

カレーの代わりは麦とろでOK、の判断に至った??

 

ご飯の上になんか掛かっていればOK

とか、そーゆう次元の話じゃ無かろうに…

 

 

そんなことを脳裏に浮かべつつも、

本日、カレーと最後まで悩んでいたのは、赤味噌のデミソース

 

このタイミングでの注文変更でも

デミソースならば及第点、とし

 

「じゃあ、赤味噌のデミソースで」

と伝えた結果、返ってきた答えは

 

『デミソースは現在、提供を休止しております』

 

・・・そう来たか。

※ 当然、メニューではデミソ-スの掲載を確認済み

 

 

もう怒る気力も無くなり

いっそのこと、店を後にしょうか・・・

 

そんなことをも悩んだものの

この時点で注文から30分弱が経過

 

十分過ぎる空腹を抱えている事もあり

妥協に妥協を重ねた末

 

「じゃあ、何ならあります?」

と確認した所、

 

『麦とろと、すき焼き風ならお出し出来ます』

・・・チーズすら無いんかいw

 

 

なんともまあ・・・な展開となった上に

このお店がまた「プレミアムラウンジ」を名乗っているのだから、尚のこと

 

色々思う所は様々ありましたが

ひとまず矛先を収め、ここは麦とろへと注文変更することに

 

 

そんなやり取りから、

今度は僅か3分足らず、早々に提供となった本日のランチ

こちらが、日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉で頂く

牛すじカレーサーロイン牛カツ御膳・・・あらため、麦とろサーロイン牛カツ御膳になります

 

 

では早速、メインの牛カツですが

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90gからサイズ選択が出来る同品

本日は十分な食べ応えを求め、180gにサイズアップしての注文に

 

 

こちらの牛カツについては

調理時間30秒で高温にてサッと揚げでの提供とのこと(30分待ったけど)

 

その為、中心部分はレアな仕上がりとなっており

こちら、共に提供される大きなペレットにて

好みの火加減になるまで、焼き上げるのだとか

 

そんなペレットに牛カツを置いた段階でも

少し違和感を受けるものとなりまして

 

焼き上がりを待つ間に、

提供されたママの状態である牛カツ

こちらをそのまま、ひと口頂いてみると

 

・・・冷たい

 

衣については、まあサクッとしているものの

中の牛はレア、というか冷えている

 

 

注文から30分近くも待っていることから

てっきり揚げたてホヤホヤでの提供と思いきや

 

この温度の感じからして

これ、揚げてからだいぶ時間が経過しちゃいないか?

 

 

もしや・・・

カレーがない、デミソースが無いの、あのやり取り

 

あの暴投だらけのキャッチボールを繰り返している間に

冷めた牛カツが、そのまま提供・・・

 

 

いやいや、無いよなあ流石に

だって、プレミアムラウンジだもん

 

そんな裏舞台を思い浮かべる間に、

ようやく焼き上がってきた、先ほどの牛カツ

もう、さすがの私も写真を綺麗に撮る気力が湧かず

適当にシャッターを押した故、こんな惨状に

 

 

そんな焼き上がったばかりの牛カツについては

本わさび、玉ねぎソース

そして醤油の3種で味わうスタイル

 

 

最初に口にした、火を入れる前の牛カツについては

柔らかな食感を感じる牛肉となりましたが

 

こちら、火を入れた方については

肉の中に残る筋の食感が気になる所に

 

 

そんな牛カツと共に頂くご飯は

 

こちらの通り、麦ご飯での提供

 

 

当初は牛すじカレーと共に頂くつもりでしたが

そんなカレーに代わり、ご飯に掛かってくるのは

もちろん、こちらの大和芋を使ったとろろ

 

 

とろろの方は、出汁も使われているようで、

醤油らを加える事をせずとも

そのままで十分な美味しさを楽しめる品に

 

ついでにわさびなんぞを添えていけば

これだけでも十分に楽しめる程

本日NO1のご馳走とも呼べる、そんな麦とろご飯となっております

 

 

ただ、本日の主役はあくまで牛カツ

恐らくは、このとろろご飯と牛カツを食べるのが正解なのでしょうが

提供時点で冷め切っている牛カツ

 

ここに熱を加えなおしたとして

再度、とろろに熱を奪われる結果に

 

 

そんな本日のランチ、お値段は180gとあって

プレミアムラウンジらしく、税込みで3388円とのこと

 

プレミアム、という単語の意味を含め

様々な言葉の意味を調べ直したくなる、そんな一食となりました

 

 

なお、こちらのお店ですが

ランチの食事だけで無く、千葉県産を中心としたお酒

 

そして、お酒に合わせる

さまざまな料理が味わえるのもコンセプトになる様で

 

当初は、そんな夜の・・・というか

お酒在りきでの利用メニューについても紹介しよう

 

と、メニュー各種を写真に収めたのですが

ここに至るまでの紆余曲折で

そんな「紹介しよう」といった気力も湧いてこず

 

 

とは言え、せっかく撮影したメニュー写真ですので

とりあえず、掲載のみさせて頂く形に。

 

といった次第で、本日のランチは

この4月よりリニューアルした、日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉を訪問

 

牛カツと牛タンカツ、二種を提供する同店にて

前述した通りの麦とろサーロイン牛カツ御膳を頂く事に

 

ただ「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とまでは言わないものの

出足をくじかれたことから、意気消沈

(しかも、考えてみりゃ一度として謝罪すら無い)

 

 

危うく、今流行の「カスハラ」に発展しそうなほど

湧き上がる感情を抑え込むことに精一杯な一食となりました。

 

 

なお、本日頂いた牛サーロイン以外に

牛タンのカツも味わう事が出来る同店

 

しかも、牛すじカレーに赤味噌デミソースなど

気になるソ-ス、味わい方も満載

 

次の機会には・・・。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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日本酒プレミアムラウンジ⼀献⾵⽉

■ にほんしゅプレミアムラウンジ いっこんふうげつ

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉 3F

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:ペリエ千葉店と同じ

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