稲毛の絶品ラーメン、笹本為次郎商店 激ウマ餃子と共に頂く特製鶏白湯塩らぁめん

当初は幕張までランチに出向こうとしたものの

午後から歯医者もあり、時間の方も押す展開に

 

予定を変更し、近場でのランチへと切り替え

第二案として本日向かった先は、

こちら、笹本為次郎商店

 

昨年7月、突如稲毛にオープンし話題をさらった

千葉を代表する鶏白湯の名店、ともいうべき同店

 

そんな同店ですが、鶏白湯ラーメンだけでなく

実は餃子も絶品だったりと、魅力多彩なお店でして

 

本日はそんな笹本為次郎商店を

半年ぶりに訪れるものとなりました。

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昨年7月のオープン以来、稲毛を賑わす人気店「笹本為次郎商店」をランチ訪問

という訳で本日向かった先は

JR稲毛駅すぐ、イオンの並びとなる笹本為次郎商店

 

かつてTRYラーメン大賞にて

鶏白湯部門を3連覇した、同店の店主さん

 

そのパンチが効いた鶏白湯が名物なのはもちろん

一般的に鶏白湯=塩となる中

同店では醤油も提供され、これもまた格別なひと品に

 

その他、牛骨ラーメンやつけ麺も頂ける上

前述した通り、餃子、更には焼売なども名物と呼べる程の品々

 

 

本日のランチに関して、

ひとまず同店の餃子を頂く事は決定事項に

 

そんな餃子と頂くメインについては、

・旨辛つけ麺

・鶏白湯塩

これら二種が、まだ未食となりまして

 

30度を越す本日の気温を考えると

ここはつけ麺か・・・ともよぎったのですが

入店直前、店外に掲載されるお勧めに目をやると

そこには鶏白湯塩、そして餃子の組み合わせを発見

 

 

これを目の前で見てしまった手前

つけ麺は候補から除外されるものとなりまして

本日のオーダーは未食となっていた2品の片方

特製トッピングの鶏白湯塩らぁめん、こちらの餃子セットを頂いてみる事に。

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お昼時には外待ちも出来る賑わいの中頂く、絶品餃子&特製鶏白湯塩らぁめん

この日、お見せに着いたのは12時ちょうど

 

お昼時ど真ん中での訪問となったのですが

私がお店に着いた時点で、ちょうど店内は満席

 

僅かな差で即入店とならず、

とは言え5分弱で席が空くのでは・・・との説明を受けまして

 

一足先に券売機にて食券を購入

そこから店外で待つこと5分弱、このタイミングで案内される形に

 

 

そんな店内入店から、待つこと10分少々

まず提供となったのが、

こちら、特製鶏白湯塩らぁめんになります

 

すでに数度足を運んでいる同店ですが

注文するのは、その度決まって特製トッピングに

 

同店の特製では、絶品チャーシューが2種

更に、激ウマなワンタンもがトッピング

 

これらを外す事が出来ない以上

毎度オーダーするのは、特製~との流れに

 

 

ただ、本日頂く鶏白湯塩はこれが初めて

まずはスープからとなりますが、

一口目からガッツリ流れ込んでくる、鶏の旨味

 

それに併せ、魚介系の旨味も伝わり

濃厚な鶏のみの旨味に収まらず、スッキリとした後味を残します

 

 

そんなスープと頂くのは

こちら、中太の縮れ麺

 

他のメニュー同様、浅草開化楼の麺となっており

旨味詰まった鶏スープをしっかり持ちあげる組み合わせ

 

麺自体の食感も心地良く

スープと共にその存在感をいかんなく発揮

 

 

そして本日は特製トッピングという事で

ここから更に、店主さんの手腕が発揮される各品へ

 

まず頂くのが、

こちらの鶏チャーシュー

 

白湯に鶏チャーシューを合わせる店は数あれど

ここまでシットリ柔らかく、且つ旨味も感じる鶏チャーシューがいくつあることか

 

と、言いたくなるほどに

とにかく絶品なこちらの鶏チャーシュー

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もちろん、鶏に負けじと

激ウマな存在感を見せるのが、

こちらの低温調理仕立てとなるチャーシュー

 

脂の加減を抑えたチャーシューながら

豚の旨味がしっかり感じられ、且つ甘みも味わえる1枚

 

 

そんな豚は二種が用意されており、

もう1品は、しっかり目の食感

そこに加え、スパイシーな下味も備えたチャーシューに

 

肉感を楽しめるチャーシューに

低温ならではの柔らかな食感も味わえたりと、多彩なチャーシュー入り乱れる一杯

 

 

更に頂くトッピングには、

ジュワッと味染みバツグン

黄身もとろとろ絶品味玉

 

 

更に、同店の特徴とも言うべき

生の野菜も盛り付けられ

そこに乗る糸唐辛子もアクセントとして大活躍

 

 

そして最後は、

こちら、笹本為次郎商店を語る上で

欠かすこと出来ない2種の雲呑

 

一方は豚の旨味が詰まったものとなり

もう一方は海老がゴロッと入った雲呑達

 

餡の美味しさもさることながら

皮までモチツル食感を楽しませる各品

 

これぞ中華の名店を築きあげたシェフ

ならではの実力を感じさせる、最高のトッピングに

 

 

そんな鶏白湯に加え、

同店を語る上で外せないサイドメニューとなるのが、

こちらの焼き餃子になります

 

パッと見の印象では変哲無い餃子になるものの

こちらの中に詰まった餡

そのガシッとした肉感は唯一無二の餃子と呼べる程

 

甘みを流す野菜に加えて

噛みしめる度に旨味を溢れさせる肉とのバランス

 

醤油らを必要とせず

そのまま食べて十二分に旨味味わえる餃子となり

 

1人前5個とボリュームあるものの

それを忘れさせる程、とにかく絶品

 

主役となるラーメンはもちろんの事

それを彩るトッピング各品、そしてサイドメニューに至るまでも最高に楽しめる1食となりました。

 

 

という訳で本日のランチは

JR稲毛駅近く、間もなく1周年を迎える「笹本為次郎商店」へ

 

再度食べたい品も多数ある同店ですが

今回は未食メニューの1つ、鶏白湯塩らぁめんをオーダー

 

以前に頂いている醤油の方は

とにかく個性際立った、パンチのある鶏白湯に

 

一方こちらの塩は、鶏の旨味を芳潤に感じつつも

重たさ無く、スルスルと食べ進められる軽やかな味わいに

 

共に頂く麺、そして特製トッピングは

他のメニュー同様、何度食べてもため息が出る美味さ

 

サイドメニューの餃子も然り

今回もまた、大満足を得る1食となりました

 

また、これで未食メニューに名を残すのは

旨辛つけ麺の1品のみ

 

次は同品を攻めるか

それともNO1のお気に入りとなった鶏白湯醤油か

 

いずれにしても、まだまだ楽しみが継続する

ご近所にあることが嬉しすぎるラーメン店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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笹本為次郎商店

■ ささもとためじろうしょうてん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台1-6-21

■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 21:00

■ 定休日:水曜日

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