千葉駅近く、焼鳥BASE SAUCE or SALT 焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯ラーメン

千葉駅の北口から徒歩5分ほど

 

千葉公園へと向かう、飲食店並ぶ通り

こちらに1年半ほど前オープンした、焼鳥BASE SAUCE or SALT

 

店名通り、焼き鳥屋さんとなるこちらですが

オープン当初に私も、一度足を運んでいるお店に

 

ただ、これまでの営業については夜のみとなり

1度目の訪問以降、なかなか再訪の機会が無かった同店

 

ですが、そんな焼鳥BASE SAUCE or SALTが先日

インスタの方で『7/2よりランチ営業を開始する』とのアナウンスが

 

しかも、こちらのランチで提供されるのは

焼き鳥屋さんならでは、となるラーメンとの事

 

 

これはぜひ一度味わっておきたい情報

となりまして、本日のランチはこちら

「焼鳥BASE SAUCE or SALT」を久々、訪れてみる事に

 

お店の前にはもちろん、

この通り、ランチ営業の告知も発見

それでは早速、お店の方に足を運んでみることに。

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千葉駅北口から徒歩5分、焼鳥BASE SAUCE or SALTが7月よりランチ営業をスタート

という訳で、本日向かった先は

千葉駅北口近くとなる、焼鳥BASE SAUCE or SALT

 

本来ならこちら、車では無く

自転車で足を運びたい立地のお店でもあります

 

 

と言うのも、駅から近いこともあり

近隣には数多くのコインパーキングが存在する立地

 

ただ問題となるのは、そのコインパーキングまでの道筋でして

とにかく、とにかく立て続けに現れる一方通行の雨あられ

 

加えて、近隣道路はどこも道が細くなっている上に

その上、歩行者も多ければ、一通を平気で逆走してくる車も多数

 

 

一方通行を回避しながらコインパーキングへ向かうだけでも

ネクロゴンドの洞窟が如く、道なり険しい立地となる故に

 

その険しい道のりをゆうに乗り越えるには

ラーミア代わりとなる自転車での訪問が一番安全

 

しかしながら、本日もまた35度近くまで高まる猛暑日

ここを自転車で乗りきるのは不毛と判断

 

一方通行のラッシュをかき分けながら

なんとかお見せに着いたのは、開店時刻を15分ほど過ぎた所に

 

 

そんな苦難を乗り越えた店内

まだ先客の姿が見えないものとなりますが、

ランチのメニューについては前述した通り

焼き鳥屋さんらしいラーメンとも言うべき品で

 

名付けられたそのタイトルは

「焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯ラーメン」とのこと

 

写真などの掲載は無く

そのお値段は950円との設定に

 

ただ、メニュー下にはトッピングの掲載があり

各品共に、追加する事での増量になる様子が伺える記載

 

恐らくは、ここに名を連ねる各品が

デフォの状態で提供されるラーメンを構成するものと判断

 

ひとまず本日の所は、トッピングを追加せず

「焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯ラーメン」をそのまま、頂いてみる事に。

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鶏のきんかんにイカダら、焼鳥店らしいギミック満載な鶏白湯ラーメンを食べてみた

前述した通り、他にお客さんはおらず

恐らくは私が本日、一人目の訪問と思われる焼鳥BASE SAUCE or SALT

 

近隣にもランチの人気店ひしめくエリアとなりますが

やはりまだ、ランチ営業を始めてから日が浅いのか

 

ランチ営業を行っていること自体

認知されていない様子も伺える店内

 

 

そんなこんなで注文から待つこと5分少々

思いの外、早く提供となった本日のランチ

こちらが、焼鳥BASE SAUCE or SALTで頂く

「焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯ラーメン」となります

 

割と本気、と名付けられた同品ですが、

ベースとなるのはもちろん、鶏白湯とのこと

 

ただトッピングに関しては、下記の通り

他店には見受けられない

焼鳥屋さんならではの「本気」が見える各品

 

 

中でも個性光る1品となるのが、

こちら、レンゲに盛り付けられたきんかん

 

焼鳥店で言う所の「きんかん」になりますので

いわゆる成熟前の卵黄でして

 

更に、丼のフチには

こちらの柚子胡椒もトッピング

 

これら2品については、

途中からの味変に利用して欲しい、との説明も

 

 

そんな話を伺いつつ

まず頂いてみるのはスープの方から

鶏白湯、ということで濃厚なスープを想像するも

意外というか、思いのほかにサラリとしたこちらのスープ

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口当たりは柔らかながらも

鶏の旨味、そして脂の甘みらもバランス良く整っておりまして

 

ガツンと印象を強く残すものでは無いものの

鶏の出汁感をしっかりと味わえる、そんなスープに

 

 

続いて頂く麺ですが、

提供までの時間が早かった事もあり

茹で時間は恐らく、短めとなるこちらの麺

 

それでありながら、麺は柔らかな食感を感じさせ

旨味しっかりしたスープとのバランスも良好な麺に

 

 

続いてトッピングですが、

まずはこちら、鶏チャーシューから

 

胸肉を使用したチャーシューとなり

しっとり柔らかな仕上がりながら、味わいは薄め

 

スープ側の味わいが強い事から

バランスを考えてと思われますが、

そんな鶏チャーシューであればこそ

丼ふちに添えられた、柚子胡椒を合わせて頂くのもアリな組み合わせに

 

 

続いて取り出したのが、

味変に・・・と説明のあった

こちら、きんかん

 

玉子の黄身と思えば、そのまま口に運びたくなるものの

味変アイテムとして推奨する位なら、なにかあるのでは?とも推測できる同品

 

試しに崩しながら、ひと口分を頂いてみると

なるほど、こちらのきんかん

そのままの提供では無く、味噌?の様な味付けを施している様で

 

卵黄としてのコクある味わいに加え

塩味らも携えた、濃い目の味付け

 

これを崩しながら、スープに変化を・・・

といった使い方が、説明通り適正に思える1品に

 

 

そしてもうひと品

焼鳥店らしい個性あるトッピングとなるのが、

こちらのイカダ串

 

焼き目も付いて、さぞ香ばしさを感じる

と思っていたものの、こちらはどうやら事前に調理されているようで

 

ネギとしての瑞々しさは感じさせますが

焼き目のもたらす芳ばしさらは残すに至らず

 

とは言え、こちらもスープに潜らせながら頂くことで

その旨味を吸い上げ、美味しさを増すトッピングの1つに

 

 

更に並ぶトッピングとなるのが、

こちらの海苔

 

これまた風変わりなカットでのトッピングですが

一口サイズになることから、麺と共に食べやすさを感じさせる所に

 

 

そしてラストは、

お勧めのきんかんをスープに溶かし・・・

と呼べる程に、スープへは溶け込んでいかず

 

代わって麺と共にきんかんを啜ることで

序盤とはまた異なる味わいを楽しませるものとなりました。

 

 

という訳で本日のランチは

この7月よりラーメンの提供を始めた、焼鳥BASE SAUCE or SALTへ

 

千葉駅北口近くとなる同店にて

「焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯ラーメン」をオーダー

 

ある程度、一周回った感のある鶏白湯ながら

さすが焼鳥店ならでは、を感じさせた同品

 

他店ではおよそ見かける事無い

同店であればこそなトッピングが特徴でして

 

各種トッピングを用いた味変など

ギミックをも楽しめる、そんな一杯に

 

なお本日は通常サイズで頂いたものの

サイドメニュー等の無い同ランチでは、少しボリューム控えめに感じる所も

 

しっかりお腹を満たす目的で利用される際には

麺量大盛りでのオーダーがお勧め、となりそうです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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焼鳥BASE SAUCE or SALT

■ やきとりベース ソースオアソルト

■ 住所:千葉県千葉市中央区弁天2-22-3 木内アパート 1F


■ 営業時間:11:30~14:30 /17:00~23:00

■ 定休日:月曜日

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