稲毛区轟町、麺処まるわで頂く麺始め たっぷり挽き肉&濃厚カレーの焼きラーメン

昨年もなんだかんだで

最も足を運んだお店となった、稲毛区轟町の麺処まるわ

 

例年であれば、新年の麺始めにも

足を運ぶ機会が多かった同店

 

ただ近年は、中央区富士見の中華蕎麦ごとうを始め

三が日から営業するお店も増加

 

その為、麺始めで伺うことは減ったものの

やはり新年明ければ、即座に足を運びたくなるお店の1つには変わらず

 

 

今年も早々に、同店での麺始めを・・・

と伺ったものの、私が足を運ぶ度、見事に臨時休業に遭遇

 

そんなこんなを数回繰り返し

気付けば10日も過ぎるものとなりましたが

本日こそは、と

こちら「麺処まるわ」での麺始めを頂くものとなりました。

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昨年もNO1に通ったお店、作草部駅近く 麺処まるわで今年の麺始め

そんな訳で、本年一発目を頂くべく

本日のランチはこちら、作草部駅すぐとなります麺処まるわへ

 

豊富なレギュラーメニューに加えて

限定メニューも随時、多数提供されている同店

 

毎度足を運んでいながら、

その都度、異なるラーメンが頂けることも、幾度と足を運んでしまう理由の一つ

 

 

そんな麺処まるわですが

新しくなったこちらのブログで紹介するのは初

 

新年という事もあり、あらためてメニューを見ていきますと、

まずはこちらが、レギュラーメニュー各品

 

大きく分けて、濃厚・淡麗二種のスープが提供され

濃厚の方には、醤油、塩、味噌、カレー、煮干しの5品が

 

淡麗の方は、塩、醤油、納豆、タンタンメン

更には、トリュフ香る翡翠、琥珀の全6品を提供

 

 

続くページはつけ麺、まぜそばとなっており、

1番人気のたんたん辛つけ麺を筆頭に

バジルソルトつけ麺、濃厚煮干しつけ麺

 

加えて淡麗スープがベースとなる

塩、醤油と二種のつけそばも提供

 

 

最後のまぜそばには、ボリューム溢れるゼロ年代まぜそばから

汁なし坦々を彷彿とさせる肉みそまぜそば、具沢山ながっつりまぜそばをも提供

 

その他、サイドメニューも並ぶ上に

昨年よりレギュラー化した、ラーメン屋さんのライスカレー

 

そして、毎月月初に入れ替わる

店長の気まぐれメニューこと

3種の裏メニューも随時提供

 

と、とにかくメニュー数は多く

レギュラーメニューの制覇だけでも、半年近く掛かった同店

 

 

とにかく豊富なラインナップが並ぶものの

本日は今月の気まぐれ~がお目当て

 

こちらに並ぶ

「焼きラーメンVerキーマカレー」を頂いてみる事に。

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メニュー豊富なまるわで頂く、年明け一発目 濃厚カレーに挽き肉満載、焼きラーメンVerキーマカレー

数多くのレギュラーメニューが並ぶものの

それをも差し置いて、ついつい食べたくなる、まるわの裏メニュー

 

中でも私のお気に入りとなるのが

同店裏メニューの定番、焼きラーメンシリーズ

 

過去にも様々な焼きラーメンが並んでおり

そのいずれもが、〆ご飯までを食べたくなる、おかずの様なラーメン揃い

 

加えて本日の焼きラーメンはカレーとのこと

〆ご飯は避けて通れない、そんなラーメンになる事は間違い無し

 

 

そうこうしながら、注文より待つこと10分少々

こちらが2024年の初まるわで頂く、今月の限定メニュー

まるわ名物、焼きラーメンのVerキーマカレーとなります

 

一般的なラーメンに比べ、

少し少なめのスープにて提供される同品

 

その分、濃厚さを増した状態での提供となり

これに絡む、平打ち太麺との組み合わせは唯一無二の一杯

 

そんなスープより、まずは頂きますが

一口目にはしっかり獣骨の旨味を感じるものの

それをも覆い隠そうとする、ガツンと来るカレーの風味

 

カレーラーメンを名乗る品は数あれども

ここまで動物性の旨味を感じながら、強く香るカレーは一体どれだけあるのか

 

カレーとラーメンを、同時に味わう

そんな贅沢を叶えてくれること間違いなしな一杯

 

 

そんな濃厚スープをたっぷり絡めるのが、

こちらお馴染み、浅草開化楼の平打ち太麺

 

ムチッとした歯ごたえを残しながら

しっかりと伝わる、麺そのものの味わい

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そこに絡むカレースープも

食べ進めるに連れ、より辛味を増していくなど

 

ジワジワと湧き上がる辛味の効果で

寒さ続く1月ながら、ジワジワと汗を感じ始めるほど

 

 

そんな同品のトッピングですが

こちらはシンプルな構成になっており、

キーマカレーと言う名の通り

挽き肉をたっぷりと使用した品に

 

ただ、この挽き肉もまた魅力が詰まっており

一般的な挽き肉よりも、粗めで肉感を残しているのが特徴

 

その為、噛みしめる度に肉の旨味もしっかり感じられ

見た目以上の充足感を得られる、そんなトッピングになります

 

 

もちろん、これらの挽き肉はしっかり

麺にも絡んでくるのだから

共に味わえば、正にキーマカレーラーメン

 

 

が、しかし

同品の真骨頂は後半戦にこそある次第で

 

ひとしきり、麺を食べ終えた状態が以下の通り

普通ならばごちそう様を迎えそうなタイミング

ですが、ここからが本日第2ラウンドのスタート

 

 

ここで追加オーダーするべきひと品が、

こちら、〆のチーズご飯

 

お茶碗一杯サイズのたっぷりご飯

その上を飾るのは、しっかりと溶け出すチーズ

 

ビローン、と音を立てそうに伸びる

このチーズご飯を、

まずは、残るスープに漬けながら味わってみれば

本格的なキーマカレーライスとして味わえるコンビに

 

 

また、ご飯がアツアツにて提供されるため

ディップスタイルでは、熱さに勝てず火傷しかけることも

 

そんな際には、ご飯をまんまスープに投入

残るスープ、そしてたんまり入った挽き肉と絡めれば

チーズ溶け出す、カレーライスの完成に

 

 

言わずもがな、旨味満載となるカレーで頂くご飯

そこにチーズや挽き肉も加わるのだから

これが最高の〆ご飯にならない理由は見当たらず

 

唯一の欠点を挙げるとすれば

カレーとご飯を組み合わせる事で、自然とスープを完飲してしまう点でして

 

そうでなくとも、濃厚な仕上がりとなる同スープ

こちらを完飲した暁には、普段以上の水分補給が必要になるほど

 

そんな背徳感を受けたとしても

やっぱり食べたくなる、中毒性MAXなカレーラーメンとなります。

 

 

という訳で、本年一発目となった麺処まるわ

例年では、年の初めにレギュラーメニューを振り返ることも多い中

 

今年は、正月明け以来まだカレーに出くわす機会が少なく

その影響もあり、裏メニューの「焼きラーメンVerキーマカレー」をチョイス

 

過去にも幾度と味わっている焼きラーメンながら

やはり、寒い冬に頂く一杯、その美味しさは格別となりまして

 

麺と共に味わうのはモチロンのこと

〆のご飯を加えて頂けば、スープは正にオカズ状態

 

それを見越してか、たっぷり入る挽き肉の存在感も抜群

安心・安定の一杯より、2024年をスタートするものとなりました

 

が、これもまだまだ初戦に過ぎず

今年も様々な、限定メニューで楽しませてくれる事間違い無しな同店

 

直近では恐らく、バレンタインに向けて何かを仕込むでしょうし

いずれにせよ、毎度ながら足を運びたくなる、様々な一杯が味わえることでしょう。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麺処まるわ

■ めんどころまるわ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30(土のみ15:00)/17:00~22:00  [日祝]11:00~15:00

■ 定休日:月曜日

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