千城台北駅すぐ、麺屋22で頂く夏季限定メニュー 絶品出汁の冷やし辛すじらーめん

7月も残す所あと数日となる、夏本番

 

今日こそ、今日こそは・・・と

本日ランチに出向いた先はこちら、

モノレールの千城台北駅すぐにある

「麺屋22」になります

 

 

実はこの1週間前にも足を運んでいる同店

いや、1週間前だけで2度足を運んでおりまして

 

いずれも目当ては同店の「冷やし」だったのですが

1度はレバニラ、そしてもう一度はカツカレーを頂く結果に

 

 

更に遡れば1ヶ月前

あの時もまた、同店の冷やしを目当てに訪問

 

にも関わらず、他のメニューに目移りするなど

とにかく食べたいものがありながら、なかなか目的に辿り着けない同店

 

今日こそは、今日こそは・・・と

本日こそ強い意志を持ち、こちら麺や22を訪れるものとなったのです。

千城台北駅すぐのラーメン店、足を運ぶ度にメニュー増える麺屋22をランチ訪問

今年の1月、千城台北駅すぐにオープン

以降、幾度と足を運んでいるこちら、麺屋22

 

前述した通り、この1ヵ月だけでも

本日が4度目の訪問となる同店

 

ですが、その間にラーメンを食べられたのはわずか1度のみで

参照:千城台北の絶品ラーメン、麺屋22に激ウマ新メニュー 白胡麻出汁つけそば⇒

 

前々回は限定メニューとなる

「究極のレバニラ炒め」に遭遇

 

 

ご存じの通り、ドラクエの主人公にレバサシを名付ける私には

この「究極」を名乗るレバニラ炒めを避けることなど出来ず

 

その「究極」ぶりに大満足はするものの

こちらは訳あって・・・な一食となりまして

 

 

そして前回は、お店へ到着すると同時に満席

外待ち出来る外気温では無く、お隣のカレーショップ22を訪れる事に

参照:モノレール千城台北駅すぐ カレーショップ22で頂く、辛ウマキーマカツカレー⇒

 

と、目的である「冷やしラーメン」を掲げながら訪問するも

その目的に全く以て辿り着けていない同店

 

 

それもこれも、足を運ぶ度に

魅力的且つ、新たなメニューが増えていることに起因しており

 

ちなみに、本日もお店を訪れメニューを見ていくと

前回までの訪問時には無かった

新たな冷やしメニュー「冷製白胡麻豆乳クリーミーラーメン」が飢えてるし

 

なんなら、本日のお勧めに

魅惑のフレンチトーストなんかも並んじゃってるしと

 

今日も今日とて、誘惑が入り乱れ

またしても私の行く手を阻もうとする同店

 

ただ、暦も既に7月最終週

ここらでいい加減、冷やしラーメンの注文をせねばと切り替え

 

出会いから1ヶ月間、ようやく待ち焦がれた1品

「冷やし辛すじらーめん」を今日こそ頂いてみる事に。

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絶品出汁にネギキュウリと、野菜もたっぷり 辛すじ&レモンも最高な冷やし辛すじらーめん

この日、お店を訪れたのは11時を少し回ったばかり

すでに店内には2名が来店、私が3人目として入店

 

その後もすぐに3名が来店するものとなり

入店から僅か数分で、満席を迎えるものとなった店内

 

賑わい出した店内にて、注文より待つこと10分ほど

提供となった念願の一杯がこちら

千城台北駅すぐ、麺や22で頂く

「冷やし辛すじらーめん」になります

 

通常メニューで提供される、同店のラーメンを始め

各種メニューを食べて来ていればこそ、少し意外にも感じるこちらの品

 

たっぷりのキュウリ、ねぎを丼一杯に散らし

レモンを添え、目で見ても伝わるその清涼感

 

 

ひとまず、そんなスープから頂いていきますが

過去にも幾度と触れてきている通り

こちら麺や22のラーメン各品は、醤油や塩といった調味料を不使用

 

当然、冷やしでも同様となっており

スープを形成するのは、丁寧に摂られた出汁

 

魚介ら多彩な食材を用いて作られた出汁スープ

そこに加わるのが辛すじのもたらす辛味

 

こちらがまた、見た目以上にしっかり辛味を帯びているのも特徴で

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出汁の甘みや旨味を感じつつも、後味にしっかりとした刺激を残してくれます

 

 

そんなスープと頂く麺の方ですが、

こちらは他のメニューと異なり

平打ち麺を使用しての提供に

 

ちなみに、こちらの麺もまた

他のメニュー同様、都賀にあるガジュマルの自家製麺だそうで

 

キンキンに冷たく締めた麺ながらに

しっかりした食感を宿し、出汁スープをしっかり絡める平打ち麺

 

 

また、こちらの麺であればこそ活きてくるのが

同品の具材となるきゅうり

もやし、そしてネギとの組み合わせ

 

一般的な冷やし中華に比べ、麺が太めである事に合わせてか

各具材も、麺と同幅ほどに整えられての提供

 

その為、麺との食感のコントラストを感じやすく

様々な食感が入り乱れると共に、吸い上げたスープの美味しさをも広げてくれます

 

 

そんな辛すじ冷やしらーめんの具材となるのが、

当然ながら、こちらの辛すじ

 

元焼肉店でもある店主さんらしく

肉の扱いはとにかく一級品でして

 

こちらの辛すじも、余計な脂をしっかり落としながら

出汁、そして辛味を存分に吸い上げた状態で提供

 

スープサイドからもしっかり辛味を感じますが

この辛すじもまた、冷たいラーメンの中に於いて、一筋の汗を流すほどに

 

 

そんな辛すじを頂いた後にこそ

再度輝きを見せてくれるのが、

清涼感を与えてくれる、こちらの野菜達

 

特にキュウリのもたらす瑞々しさが嬉しい所で

冷たい出汁の旨味を携えながら、辛さを癒やす存在感を見せる所に

 

 

また、同スープにはすでに

レモンを一絞りした状態での提供となりますが

お好みによって、更なる追いレモンの追加も可能に

 

冷たい出汁に加え、キンキンに冷えた麺

清涼感溢れる具材と共に頂く、辛味しっかりした辛すじ

 

そこへ更なる柑橘系の爽やかな風味も行き渡るなど

とにかく多彩で、そしてウマい冷やしラーメン

 

何度と到達出来ず、ようやくとなりましたが

念願叶った一杯は、想像を優に越える大満足な一杯となりました。

 

 

という訳で本日のランチは

この1ヵ月だけでも4度目の訪問となった麺屋22

 

4度目日してようやく辿り着くことが出来た

「辛すじ冷やしらーめん」を頂く事に

 

他のメニュー同様、出汁のみで提供されるスープは

冷たいラーメンであっても、当然の如く絶品

 

そこに加わる辛すじの刺激、レモンの爽やかさ

そして清涼感ある野菜達のトッピングも最高の組み合わせに

 

また、同品で初めて頂くものとなった

ガジュマル製の平打ち太麺も、冷たいながらスープとの一体感を楽しませる限りに

 

そんな冷やしラーメンを存分に満喫したものの

またもや発見となった新メニュー「冷製白胡麻豆乳クリーミーラーメン」も気になる限りで

 

こちらも他のメニュー同様に

夏季限定での提供になるとの事

 

まだ夏本番を迎えたばかりとなりますが

更なる冷やしを求め、同店へはまだまだ通い続けることになりそうです。

 

 

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麺屋22(ふぅふぅ)

■ めんや22

■ 住所:千葉県千葉市若葉区千城台西1-2-1 ピカリコビル

■ 営業時間:11:00〜14:00 / 17:00〜20:00

■ 定休日:木曜日

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