中央区富士見、中華蕎麦ごとうで頂くご当地シリーズ 豚骨が優しく染み入る佐賀ラーメン

本日は買い物がてら、午前中から千葉駅方面へ

その流れでランチにも足を運ぶものとなったのですが

 

様々な選択肢がある、同駅界隈ながら

どうしても本日、足を運びたかった先がこちら

中央区富士見にある「中華蕎麦ごとう」となります

 

 

昨年もレギュラーメニュー始め

様々なラーメンを提供してきた同店

 

ちょうどこの日から、1月の限定メニューがスタート

との情報をTwitter上にて発見

 

同ラーメンをお目当てとして、

本日のランチはこちら、中華蕎麦ごとうを訪れるものとなったのです。

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三が日に続き、早くも1月の限定メニューが提供となった、中華蕎麦ごとうを訪問

実は既に、今年の麺始めを終えている

こちら「中華蕎麦ごとう」

 

というのも、同店は1月2日より営業を開始しており

しかもその営業初日に限り、

1/2限りの限定メニュー

「鴨チャーシュー中華そば」を提供

 

一昨年も同様の限定を行っていたものの

その際には間に合わず、頂く事が出来なかった一杯

 

そのリベンジに燃えた今年は、しっかり1/2に同店を訪問

2024年の麺始めとして頂いたのが

この「鴨チャーシュー中華そば」だったのです

 

日頃より、鶏をベースにしている同店だけに

鴨で味わう一杯は、もう格別な品に

すでに提供の終わっている限定メニューとなるので

詳細は割愛するものとなりますが

 

これは今思い返しても

来年、もう一度食べなければ一年間悔いる程の絶品ぶり

 

 

またスープは勿論のこと、

共に頂く麺もまた、ひとしおのマリアージュで

 

 

そこにトッピングされるのはもちろん、

噛みしめる程に、旨味が増していく鴨チャーシュー

 

この一杯を味わったからか

とにかく今年は、やることなすこと絶好調続き

 

最高の幕開けを飾るものとなりましたが、

実は共に頂いた、このご飯・・・

その名も背脂しょうゆ卵かけご飯

 

見るからに悪そうな面持ちを見せる、このご飯

これがまあ、驚きの美味さになりまして

※ こちらもすでに提供終わってる品なので、詳細は割愛

 

 

そんな2品を正月明け早々から頂くものとなった

千葉・富士見の中華蕎麦ごとう

 

上記した限定メニューは1/2の1日限定となったものの

また新たに、この日からスタートした限定メニューがこちら

昨年より続いているご当地ラーメンシリーズ、その第三弾

今回はなんと、佐賀ラーメンとのこと

 

九州豚骨の中でも、ライトな味わい

として知られている、佐賀ラーメン

 

私も実際に食べた事は無いのですが

そんなご当地ラーメンを、ちょうどこの日から提供開始とのこと

 

頂くのはもちろん、上記した佐賀ラーメン

ここに肉増し、辛味噌をトッピングし、頂いてみようと思います。

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口当たり滑らかなスープに旨味満載 たっぷり豚バラも最高な、中華蕎麦ごとうの佐賀ラーメン

この日、お店を訪れたのは11時を過ぎたばかり

 

まだ開店直後となる同店ですが

さすがは限定ラーメンの提供初日か

 

早くも店内は賑わいを見せており

私が着いた直後には、満席を迎える盛況ぶり

 

 

そんな忙しくなってきた店内にて

注文から待つこと15分少々

こちらが中華蕎麦ごとうにて頂く

1月の限定メニュー、佐賀ラーメン(肉増し)になります

 

スープは豚骨ながら、優しい色味

たっぷり盛られた豚肉、そして生卵も特徴となる同ラーメン

 

トッピングでは無く、デフォで生卵が乗るのが佐賀ラ-メンだそうで

この生卵と豚バラ肉との絡みは

すでに楽しみで仕方ない組み合わせとなります

 

ちなみに、ネギが大量トッピングされておりますが

これはネギ増しと勘違いされ、盛り付けられたものでして

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通常では恐らく

半分量ほどのネギにて提供・・・されるハズ

 

 

ではでは、そんなスープをまず一口

豚骨らしく、白濁した色味

ただその雰囲気に反し、飲み心地はアッサリ目

 

一口目から豚骨らしい旨味が溢れますが

塩味も抑えられており、スッキリと味わえる旨味に

 

九州の豚骨となると、どうしてもヘビーな印象があるものの

佐賀県の豚骨は、この優しくライトな味わいが特徴だそうで

 

それを見事に再現された、スッキリした飲み心地

それでいて豚骨らしい旨味も味わえる、大満足のスープ

 

 

続いて麺を頂いていきますが、

これまた良く知る豚骨ラーメンとは

印象異なるタイプの麺を使用

 

博多豚骨らでは、茹で加減固めの細麺が使われるものの

こちらは細麺ながら、柔らかな麺にて提供

 

これもまた、佐賀ラーメンならではの特徴になるそうで

ライトな飲み口のスープであればこそ、この柔らか麺がシックリくる組み合わせに

 

 

そんな麺とスープを味わいながら

お次に気になるのはもちろん、

こちらの豚バラ達

 

同品では豚増しが用意されていることから

本日は当然、豚を増しにてオーダー済み

 

程良く脂を纏った豚バラたちは

当然の如く、スープとマッチする最高のトッピング

 

また見た目では、徳島ラーメンの様な豚を想像するも

こちらは味付けサッパリのまま、味わえる豚バラ肉に

 

 

加えて本日は、

オーダーミスによる追加トッピングで

上記の通り、長ネギも大量に盛り付けての提供

 

これまた優しい味わいの豚骨スープに対し

ピリッと辛味を残す、程良いアクセントに

 

 

そして中盤からは、

こちらの生卵を崩しての味変がスタート

 

味付け抑えめとなっている豚バラですので

この卵を潜らせながら頂くことで、変化を楽しめるトッピングに

 

更に本日の品では、

下記の通り、追加の辛味噌も注文済み

 

想像通り、しっかりした辛味を残すこの辛味噌

卵が加わり、まろやかになりすぎた感もあるスープに、しっかりした辛味をプラス

 

また、この辛味噌と共に頂く豚バラも秀逸で

卵、辛味噌の2段構えで、大量豚バラを楽しめる組み合わせに

 

旨味は強くも、決して強いパンチを持つ訳では無いスープだけに

この辛味噌による味変も輝きを増し、最後まで大満足にて完飲する一食となりました。

 

 

という訳で、本年早くも2度目の訪問となった

千葉・富士見の中華蕎麦ごとう

 

昨年11月から始まった、月1の限定メニュー

「ご当地シリーズ」の第三弾となる、佐賀ラーメンを頂くことに

 

パッと見の印象は、九州ならではの豚骨ながら

そのまろやかな味わい、柔らかな麺など、趣異なるラーメン

 

加えて、トッピングも個性的な品々が揃い

ご当地ラーメンならではの、真新しい印象を残す一杯となりました

 

卵を潜らせながら頂く豚バラ

更には、辛味噌による味変も見事にハマる一食

 

今回はラーメン単体での注文となりましたが

これならご飯と合わせても、更に箸が進む事も間違い無しに

 

なお本ラーメンの提供期間については

およそ1ヶ月前後になるとの事

 

訪問の際には、一度

中華蕎麦ごとうのTwitterを確認の上、足をお運び下さい。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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中華蕎麦 ごとう

■ちゅうかそばごとう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00

■ 定休日:火曜日

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