西千葉駅すぐ、二代目 五衛門で頂く夏メニュー 昆布といりこの冷製塩そば

午後から急遽、出掛ける予定が入り

その前に軽くお腹を満たすものとなった本日のランチ

 

ひとまずは西千葉駅へと向かい

近くで軽く・・・と向かった先が、

こちら、同駅近くとなる

「二代目 五衛門 西千葉店」になります

 

オープンから間もなく2年となる同店

気付けばお昼時には外待ちが出来るほどの人気店に

 

また定期的に限定メニューの提供も行われている同店

そんな限定を求め、本日は久々の五衛門にてランチを頂いてみることに。

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夏季限定メニューも充実した西千葉の人気ラーメン店、二代目 五衛門を訪問

本日はお昼をだいぶ過ぎ、

13:30頃にお店へと向かうものとなった、西千葉の五衛門

 

レギュラーメニュー各品については

オープンからこれまでに全て実食してきている同店

 

ただ、そんなレギュラーメニュー各品に加え

夏季限定として提供されているのが、同店の昆布水つけ麺

 

昨年にも一度頂いている同品ですが

今年は更にチューニングが進み、その美味しさに磨きかがかかったとのこと

 

そんな昆布水つけ麺を目当てに向かった本日ですが

ここでまた、新たな限定メニューを発見

その名も夏の拉麺

昆布と伊吹いりこの冷製塩そばとのこと

 

その商品名からして

昆布といりこ出汁がベースになる、冷やしラーメンと思しき同品

 

大葉やレモンも添えられており

これまたスッキリ味わえる、冷やしラーメンとなるのは間違い無し

 

 

ただ本日は、昆布水つけ麺を食べる気分満々で

こちら五衛門に挑んだ訳でして

 

そんな本日の昆布水つけ麺に待ったを掛けてきたのが、

学生の街、西千葉であればこそ

同店が誇る有り難いサービス、その名もボリューム

 

通常のラーメンであれば150gとなる麺量ながら

これがつけ麺になると、並盛りであっても300g

 

中盛りになると450g、大盛りまで来れば600gと

空腹こじらせる学生からすれば、喉から手が出るありがたいサービス

 

 

ただ、寄る年波に勝てぬ中年からすれば

300gの並盛りであっても、十分過ぎるボリュームでして

 

しかも本日は、この後すぐにも予定が控えている身

さすがに今日、つけ麺に挑むのは場違いだなと判断

 

結果、昆布水つけ麺については、また別の機会へ持ち越すものとなり

本日はもう1つの夏メニュー、昆布と伊吹いりこの冷製塩そばを頂く事に。

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旨味詰まった冷製スープに清涼感溢れる薬味も満載、絶品・昆布と伊吹いりこの冷製塩そば

前述した通り、この日お店を訪れたのは

13:30過ぎと、お昼のピーク帯を外しての訪問

 

にも関わらず、店内は外待ちこそいないものの

ほぼ満席近くで推移するものとなり、空席は僅かばかり

 

 

そんなお昼過ぎても賑わい見せる店内で

注文より待つこと10分弱

こちらが二代目五衛門 西千葉店の限定メニュー

「昆布と伊吹いりこの冷製塩そば」となります

 

 

メニュー写真で確認はしていたものの

いざ目にする実物は、更に清涼感が溢れる一杯

 

キレイに輝き見せるスープには氷を浮かべながら

レモンに三つ葉、更には後乗せとしての大葉にシークワーサーも提供

 

 

多彩な変化を楽しむ事が期待出来る一杯ですが

まずはそんなスープをひと口

商品名にもある通り

まず一杯に広がってくるのはいりこメインとなる出汁の味わい

 

その旨味を後押しする昆布も加わり

スープとしての旨味の深さは想像を越える美味しさに

 

しかも氷を浮かべるスープらしく

キンキンとまでは言わずも、しっかり冷えた状態での提供

 

冷たいながら、その旨味や塩味はバランスを整えており

過不足を感じさせない美味しさを残してくれます

 

 

続いて麺を頂いていきますが、

使用されるのは中細のストレート麺

 

恐らく他のメニューと共用の麺に思われるものの

茹で上げ後に冷水で締められ、キリッとした食感を残す麺

 

もちろん、冷たく旨味しっかりなスープを持ちあげ

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冷たくスッキリと味わえる旨味を存分に広げてくれる組み合わせに

 

 

続いてトッピングを頂きますが、

まずはこちらの低温チャーシューから

 

使用されている部位は肩ロースとのことで

甘みある脂と赤身とのバランス良好な部位

 

冷たいスープの中であっても、脂が固まること無く

その柔らかな食感と共に、旨味も存分に感じさせてくれる1枚に

 

 

更にもうひと品のチャーシューも使用され、

こちらは同じく肩ロースながら

カット大きめな炙りチャーシューでの提供

 

香ばしさと大ぶりチャーシューならではの食感を宿し

低温ロースとは異なる、肉感をも楽しめるのが魅力

 

 

そんな肉も満載となる冷やしラーメンですが

冷やしならではの清涼感を与える味変も盛り沢山

 

まずは丼にも盛り付けられている

こちらのレモン

 

柑橘系ならではの酸味が加わる事によって

魚介系の旨味が溢れるスープを、よりスッキリした味わいへと変化

 

添えられる三つ葉もまた、

ほんのりした苦みで、爽やかさを残すアクセントに

 

 

更に、後乗せでのトッピングとなってくるのが、

こちらの大葉とシークワーサー

 

 

麺にも絡みやすい細切りカットの大葉は、

麺と共に啜ることで、より爽快な後味を残すアクセントに

シークワーサーもまた

レモンとは異なる角度で、柑橘系ならではの酸味をプラス

 

冷やしラーメンにシークワーサーの組み合わせはレアながら

これも考えられた味変だなあと、思わず感嘆の声を挙げてしまうほどに

 

 

更に本日は、久々の同店訪問となったことかr

レギュラーメニューより姿を消したものの、別添えトッピングで加えられる

こちらの青唐辛子を追加で加えてみることに

 

独特のキリッとした辛味を宿す青唐辛子は

スッキリした味わいを残しつつ、後味にのみ辛味を追加

 

ただ、自分で入れておいてナンですが

この清涼感と旨味溢れるスープに対し、辛さを足す必要があったのか?

 

と、食後ながら自問自答する所も少なからずで

組み合わせとして悪くはないものの、必要か?と問われれば悩む限りで

 

いずれにせよ、多彩な旨味と変化に富んだ

絶品と呼ぶに相応しい、冷やしラーメンとなりました。

 

 

という訳で本日のランチは

ちょっとお久しぶりとなった、二代目五衛門 西千葉店を訪問

 

夏の限定メニューとして提供の始まっていた

昆布水つけ麺も気になる中、今回は昆布と伊吹いりこの冷製塩そばをオーダー

 

スープに広がる多彩な旨味を冷たく味わいつつ

それに更なる清涼感を残す、様々なトッピングや味変

 

共に頂くチャーシューらも、

冷たいスープの中でしっかり魅力を発揮するなど

 

想像を良い意味で越える

旨味と清涼感が溢れる、大満足の冷やしラーメンとなりました

 

 

そんな昆布と伊吹いりこの冷製塩そばに加え

やっぱり気になっているのが、同店の昆布水つけ麺

 

麺量300gと大ボリュームな一杯ですが

こちらもぜひ夏のウチに、一度味わっておきたい限りです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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二代目 五衛門 西千葉店

■ すしラボ

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日1-20-7 第一中野ビル102

■ 営業時間:11:00 – 23:00

■ 定休日:不定休

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