JR千葉駅近く、イタリアン酒場 EDMOND 絶品ピザに多彩な創作イタリアンを堪能

昨年の末頃、いわゆる裏千葉と呼ばれる

中央区新町にオープンした、イタリアン酒場 EDMONDというお店

 

オープン情報については早くから目にしていたものの

イタリアン、しかも酒場となることから、訪問機会が得られず

 

これでランチでもやっていれば・・・とは思うも

土日にこそ昼から営業があれど、結局は酒場だそうで

 

結果として、これまで半年少々

足を運べないままでいたお店の1つとなります

 

 

が、本日ようやく

「イタリアンが食べたい」とのリクエストを受けたことから

JR千葉駅から徒歩5分ほど

裏千葉エリアに昨年末出来たお店、イタリアン酒場 EDMONDを訪れる事に。

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各線千葉駅から徒歩5分のイタリアン酒場 EDMONDをディナー初訪問

そんな訳で、ようやくの初訪問に向かうものとなった

裏千葉エリアの新店、イタリアン酒場 EDMOND

 

新店とは言え、オープンは昨年末となりまして

すでに7~8ヶ月が経過しているとの事

 

加えて本日は、お盆の最中ともなる事から

事前に予約を入れ、19時にお店へと向かう形に

 

 

開放的なテラス席に、テーブル席各種

更には1人でも足を運べる、カウンター席も設けている同店

 

今回は2人での訪問となり、カウンター席へと案内され

こちらでまずはメニューから拝見していくことに

イタリアンのお店らしく

ピザやパスタ、リゾットらが並ぶメニュー

 

とは言え、重きを置かれているのは「酒場」の方らしく

お酒に合わせれば、マッチすることが容易に想像できる料理も多数

 

使用されている素材も多種多様で

鶏に豚に牛もあれば、魚介や野菜も様々

 

また、イタリアン一辺倒かと言えば

いぶりがっこゃ水餃子、TKGにエビチリもあったりと、これまた多様

 

更に、別紙の方にもお勧めメニューが並んでおり

こちらには生牡蠣やカルパッチョ

かと思えば、生レバニラなどのパワーワードもひしめくお勧めメニュー

 

そんなおつまみ各品と頂くお酒もまた

他店では見かけない個性を要所要所で感じるものとなり、

 

ビールにサワー、ウイスキーのハイボール各種と

一見すれば定番が揃いそうなネーミング

 

ただ、これらを良く見ていくと

季節のフレッシュフルーツサワーや生搾りのパインサワー

 

チェリートマトの柚子蜜サワーや

鬼おろしの梅、レモン、ピンクグレープなど、魅力感じる名前ばかり

 

もちろんイタリアンという事で、ワインも多数揃っている同店

とは言えワインに知識皆無な私は、毎度ながら定番ビールから頂くのですが

その前のお通し代わり?で提供となったのが

こちら、ノンアルコールのワイン

 

まあ、ここに辿り着くまでの暑さもあり

味わう事もせずに一気飲みした同品ですが

 

続けて頂くビール、それと共に複数料理も注文

ただ、いずれも時間が掛かりそうな雰囲気を感じまして

早出しで頂けそうなおつまみを見繕い

まず手始めに、パリパリピーマンと肉味噌アラビアータを注文

 

予想通り、早々に提供となったこちらのピーマンですが

1/2にカットされたピーマンは、まさかの冷凍状態

 

中に入るのは温かアラビアータとなっており

徐々に溶け出すピーマンと頂けば、まぁ絶品

 

パリッパリに輪を掛けたパリパリ加減

しかもしっかり冷たいピーマンにピリ辛肉味噌が激しくマッチする1品に

 

早出しで頂くピーマンですら、このレベル

これはもう、次からの料理が楽しみで仕方の無い展開に。

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イタリアンに和テイストも感じ、多彩な素材も堪能 絶品揃いだったイタリアン酒場 EDMOND

ひと品目に頂くパリパリピーマンを

常温で徐々に溶かしながら楽しむ事数分

 

続いて提供となったのが、こちらの品

その名も、里芋のコロッケになります

 

里芋を使用したコロッケ

ここまでは名前からも想像が付いたものの、

そのソース代わりとして提供されるのが

見ての通り、とろろ昆布とは想像も付かず

 

一体どんな組み合わせになるのかと頂いてみれば

とろろ昆布特有の酸味ある味わいが、里芋コロッケを美味しく包み込む訳で

 

しかも里芋サイドは、まるまる1つを使ったフリットタイプ

里芋ならではの食感も、まんま楽しめたりと、これまた良い意味で想像を裏切る1品に

 

 

そんな里芋を前に頂く、次なるお酒には

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こちらのお店、お勧めの一杯とされる

「アカヤネ クラフト山椒ハイボール」なる品

 

何故かグラスには関取のイラストが刻印される同店ですが

これはエドモンドということで、あのエドモンドから来ているのか否か

 

まあ、そんな想像を張り巡らせながら頂くハイボール

こちらは山椒のピリッとした辛味がアクセントとなるお酒に

 

 

先ほどの里芋コロッケとも相性良かったものの

より山椒ハイボールの魅力を引き出してくれそうなのがこちら、

イカスミの黒いエビチリになります

 

ベースとなるソースはトマトながら

そこにイカスミ、そしてたっぷりのガーリックも使用

 

中の海老は小ぶりになっているものの、

パリッと揚がったフリット状態の海老になっており

なんにせよ、とにかくソースが絶品過ぎる次第で

 

ベースのトマトが美味しいのはもちろん

そこに旨味とコクを増すイカスミの存在感が堪らない1品

 

なんならこのソースをぶっかけてしまえば

ご飯ですら、美味しく頂けるのでは?と、想像を膨らませるほどに

 

 

そんなエビチリに遅れ、ついに現れた真打ちがこちら

イタリアン、という事で欠かせない1品

エドモンドのピザになります

 

同品は日替わりピザとなるそうで

この日はフルーツトマトとじゃこのピザが提供

 

クラフト生地のパリッとした食感にチーズ

これらが甘みあるトマトを包みあげ

ねぎ、じゃこと共に多彩な味わいを形成

 

また、このまま食べても当然満足のピザなのですが、

ここに先ほどのイカスミ海老チリ

その残るソースを載せてみたらもう・・・

 

こうなると次回以降、

イカスミ海老チリの注文はマストになること間違い無しな存在に

 

 

更に追加で頂いたもうひと品、

こちら、酔っぱらい鶏 金山時味噌ソースになります

 

この鶏肉は、梅酒とワインでマリネしたものになるそうで

とにかく肉質が柔らか、それでいてジューシー

そんな鶏肉に、金山寺味噌のソース

更にはバルサミコでしょうか

 

もうひと越えする甘酸っぱさも宿るものとなり

お酒のアテになる濃い目の味付け、かつ後味はサッパリした1品に

 

 

次から次へと出てくる品々

いずれもが出会ったこと無い意外性溢れる品ばかりで

 

まだまだ食べてみたい品は山盛りながら

さすがにお腹の方は、そこに追いついていけず

 

ようやく迎えた終焉、ラストに頂くものとなったのが

4品並ぶスイーツメニューより

こちらのキャラメルハニーたい焼きとなります

 

これもまた、商品名通りの品ながら、

温かたい焼きに冷たいバニラアイス

更に、甘みを引き立てるキャラメルソースをトッピング

 

カリッとした皮の生地感にとろけるアイス

あんこ、キャラメルと異なる甘みも広がる、面白スイーツでフィナーレを迎えるものとなりました。

 

 

という訳で本日は、千葉駅近く

中央区新町のイタリアン酒場 EDMONDを初訪問

 

イタリアン酒場の名前通り、ベースにはイタリアンがあるものの

使われる素材、調理法には和もあれば中華もあり

 

それでいて、頂く料理いずれもが絶品となる上

余所で目にすること無い、意外性をも愉しめる同店

 

もちろん、料理だけでは無く

共に頂くお酒についても魅力が満載

 

一度の訪問では、その全容を解き明かすこと出来ず

今後も二度、三度と足を運んで楽しんでみたい初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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イタリアン酒場 EDMOND

■ イタリアンさかば エドモンド

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町4-2 高山ビル 1F

■ 営業時間:17:00 – 00:00 / 土日祝日 13:00 – 00:00

■ 定休日:不定休

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