西千葉の人気店、自家製手打ち麺粋やで頂く、千葉NO1の激ウマ冷やし中華

いつも通り、のほほんとランチを頂きながら

空き時間を利用し、SNSの最新情報をチェック

 

ここで見つけたのが、毎度おなじみとなるあのラーメン店

いつもと変わらぬ雰囲気で、シレッと投稿されているのですが

 

その変わらぬ文面をしっかり読むと

なんとそこには「冷やし中華」なる記載を発見

 

 

いやいや、この冷やし中華をどんだけ楽しみにしてるのかって

こんなシレッと告知して良い内容じゃあ無かろうに

 

なんにせよ、期間限定となるのは間違い無し

早めに頂かなければ夏の終わりも迎えられず

 

そんな訳で本日は、ランチではなく

ディナー目的で西千葉へと訪問

 

向かう先はそう、

西千葉きっての人気店

「自家製手打ち麺 粋や」となったのです。

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約束の日から1ヶ月・・・ついに提供となった、西千葉・粋やの最強夏メニュー

つい1ヶ月ほど前、

「今年の冷やし中華、結局やるの?」

 

と、話を伺った所

『連休明けあたりからやる予定ですよ』

 

との話を耳にしていた、

西千葉駅すぐの人気店、自家製手打ち麺 粋や

 

しかし、待てど暮らせど連絡は来ず

気付けば暦も、9月の後半戦へ

 

数年前には年末に1日限定で冷やしを提供するという離れ業

・・いや最早、前科と呼んでも差し支えない暴挙を披露

 

 

それだけに、今年の冷やし中華についても

最悪の最悪、年内に食べられればと諦めていた一方

 

やっぱり、暑い時に食べてこそ

その価値も最大に高まる次第でして

 

そんな粋やのメニューについてですが、

醤油らぁめんに始まり、私の大好きな塩らぁめん

名物とも言うべき鶏白湯に加え、香味ソバ、そしてつけ麺といった面々

 

ここにチャーシューやワンタンらのトッピングも並び

麺、スープは勿論のこと、トッピング各品の美味しさも同店の魅力

 

 

ですが、そんなレギュラーメニュー各種を退け

本日食べずにいられない、限定の一食がそう

こちら、ついに提供が開始となった

「冷やし中華2024」に他ならずで

 

他のメニューは太麺、細麺の選択が出来るものの

この冷やし中華に関しては、太麺のみでの提供

 

同店の太麺であればこそ生まれる、至極のハーモニー

待ちに待った冷やし中華、当然こちらを頂いてみようと思います。

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もっちり太麺に絡む絶品ダレ 今年は煮干し強めで旨味も増した極上の冷やし中華

晩ご飯を頂くには少し早い

19時手前にお店を訪れるものとなった、本日の粋や

 

先客は3組ほどとなる店内にて

注文より待つこと10分少々

 

昨年の提供から数え、実に13ヶ月待った

恐らくは今年、最後になるであろう一杯

こちらが、西千葉の人気店

自家製手打ち麺粋やで頂く、冷やし中華2024となります

 

 

都町時代から数え、かれこれもう7年ほど

西千葉への移転当初は提供が無かったものの、ほぼ例年楽しみにしていた至極のひと品

 

私の中では、千葉NO1と呼んでも差し支えない

そう感じている、こちらの冷やし中華

 

まず目にしていくのが、

この嬉しすぎる各種トッピング

 

2種のチャーシューの細切りに

出汁をふんだんに吸い上げた、油揚げ

 

反対サイドを見ていくと、

清涼感を与えるトマトに鶏節

そして、油揚げ同様に絶品過ぎる茄子の煮浸し

 

 

冷やし中華ながらに、器を飾るのは

和を感じる具材の数々となるこちら

 

そして、そんな具材を牽引するのが、

こちら、粋やでしか味わう事の出来ない自家製太麺

 

温かいラーメンで頂いた際には

茹で立てならではのもっちり歯触り、そして個性的な食感が味わえる麺

 

これを冷たくした状態で頂けば

個性的な食感がより顕著となり、舌をくすぐる感が堪らない麺に

 

そんな麺に絡む冷やしのタレ、いやもうこれはスープと呼ぶべきか

醤油を基調としつつも、出汁の旨味がとにかく強いこちら

 

今年は特に煮干しを強く効かせているそうで

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例年に比べ酸味は抑えられているものの、その分ハッキリ伝わるその旨味

通常、冷やし中華ではあり得ないものの

こnスープであればこそ、最後のひと口まで飲み干したくなる程の美味しさ

 

 

そんなスープに加え、出汁の旨味も吸い上げる具材達

その第一陣を飾るのが、

こちらの油揚げ

 

タダでさえ旨味を吸い上げやすい食材ですが

スープらの旨味を吸い上げたそれは、もうご飯のおかずにしたい程で

 

例年であれば、この冷やし中華と共に

鶏皮煮ご飯を合わせるのが、私にとって至高のご馳走

 

ただ今年は、同ご飯の提供が無かった上に

私自身、ここの所の体調不良等で食欲も控え気味となりまして

 

とは言え、調子さえ良ければ

この油揚げは、ご飯と共に頂きたいトップクラスのおかずに

 

 

そんな油揚げに、負けず劣らず絶品なのが、

こちら茄子の煮浸し

 

元々、茄子をそこまで好まなかった私ですが

恐らく現在の茄子好きに目覚めたのは、こちらの茄子と出会って以降

 

それほどまでに、茄子の持つ美味しさを

最大限に楽しませてくれるのが、こちらの煮浸し

 

当然これもまた、油揚げ同様に

ご飯のおかずとして味わいたくなる、そんな絶品具材の1つに

 

 

その他、周りを固めるのは

他のメニューでもお馴染みとなる各品

まずはこちらのチャーシュー

 

普段のラーメンでは厚切り&炭火の芳ばしさが

粋やのチャーシューとなる訳ですが

 

こちら冷やしに関しては、それとは別途

冷やし用に仕上がるレアめのチャーシューを使用

 

柔らかな食感の中に肉の旨味を感じ

麺と同様の太さに整えられたチャーシューで、食感のコントラストもプラス

 

 

そして、粋やであればこそ

その格別さが味わえてしまう

しっとり柔らかな食感の中に

甘みや旨味をも感じさせる、こちらの鶏チャーシュー

 

二種のチャーシューと共に麺を頂けば

より一層高まる、その旨味のオンパレード

 

ネギやトマト、鶏節らも広がる事で

最後まで新たな味わいが折り重なる、極上の冷やし中華に

 

 

それを何よりも裏付けてしまうのが、

途中で公言した通り

スープの一滴までも、残さず完飲してしまう美味しさ

 

夏本番からは遅れたものの

残暑がしっかり残る感に、今年も極上冷やし中華を堪能させて頂きました。

 

 

という訳で本日はランチでは無くディナー

ちょうどこの日より提供の始まった冷やし中華を求め、西千葉 粋やへ

 

毎年恒例となってはいるものの、

なかなかアナウンスの無かった、今年の冷やし中華

 

満を持して提供がスタートされ

その変わらぬ美味しさに、例年通り超満足を得る1食となりました

 

ただ今年の冷やし中華は、例年以上に提供期間が短く

現在、予定ながらも9月25日あたりまでを目処にするとかなんとか

 

合間には連休も含まれるため、この辺の日程は前後することも想定されますが

機会あればぜひ一度味わって欲しい、心よりオススメしたいひと品になります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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自家製手打ち麺 粋や

■ じかせいてうちめん いなせや

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2丁目26−9

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~22:30(土日はランチのみ)

■ 定休日:木曜日

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