新検見川にて開催となった
友人の誕生日祝い、という名の飲み会
この日の一次会には、同駅すぐとなる
「ダイニングバー アンマー」を訪問
続く二軒目もまた、同じく新検見川駅すぐ近く
先ほどのアンマーから、歩いて1分というご近所のお店
「炭火屋 ともろう」となります
こちらもまた、今年の1月に訪問したものの
その際にはお腹の余力が足らず、満足しきれなかったお店
ただし本日は、しっかりと余力を残し
且つ食欲旺盛な心強い友人を交えての訪問
そんな訳で本日2軒目は
ここ「炭火屋 ともろう」を存分に食べ尽くすことに。
JR新検見川駅すぐの焼肉居酒屋、炭火屋 ともろうを訪問
本日の二軒目にて足を運ぶものとなった
新検見川の「炭火屋 ともろう」
その店名にもある通り、
こちらは炭火焼が頂けるお店、となりまして
炭火焼とはいえ、ただの焼き物では無く
ガッツリ焼肉をも味わえてしまう、言わば焼肉居酒屋のようなお店
そのメニューの振り幅は、とにかく広く
まずはこちら、本日のお勧めとなるのですが
そこに並ぶのはお刺身や唐揚げなど、鮮魚を使った各品
お刺身に至っては、二点から最大五点盛りまでと
海鮮居酒屋さながらの、幅広い鮮魚を提供
続くこちらのレギュラーメニューですが、
焼き物や居酒屋らしいおつまみが並ぶものの
そのドサクサに紛れて目に留まるのが、石焼き麻婆豆腐
続くページも同様で、
サンチュやチョレギサラダ、野菜焼きが並ぶものの
ししゃもやエイヒレ、更には焼きハラスもあったりと、幅広すぎるメニュー構成
そしてこちらは焼肉メニューとなるのですが、
カルビにハラミ、牛タンらの定番に加え
ガッツリ多数赤肉を頂ける、焼肉ファミリー盛も
同じくホルモンに関しても
レバーやカシラ、テッポーやシロに加え、3品盛でのオーダーも可能に
更に驚かされるのが、こちらの〆メニュー
これまでの流れで想像しやすい所として
野菜クッパやカルビクッパ、この辺りまでは想像付くものの
想定を越えて飛び出てくるのが、野菜ラーメンにカルビラーメン
石焼きチーズリゾットに中飾る、果てや焼きおにぎりまでもが飛び出すほど
この豊富過ぎるメニューを前にすれば
食べたい品は無数に見つかる訳でして
本日は、そんな気になる各品を存分に味わう事となり
まずその手始めとなったのが、
本日のサービス品として名を連ねた
「つるむらさきのおひたし」
そして、鮮魚メニューの中から
「ねぎとろ」こちらの2品を頂き、本日の2軒目がスタートすることに。
ホルモンに焼肉各品はもちろん、海鮮や揚げ物、〆メニューまで豊富な焼肉居酒屋
前回ここ「炭火屋 ともろう」を訪れた際は
お腹の方もだいぶ上限に達し、焼肉にまで手を伸ばせず
本日はそのリベンジに重きを置いており
まずは気になる焼肉、ここの制覇からトライすることに
まず1品目としてオーダーしたのが、
こちら、ホルモンの三種盛り
本来であればレバーを加えたかったものの
この日は品切れとのことで、しろ、ジューシーホルモン、そしてテッポーの3品を選択
このボリュームでお値段680円とリーズナブルなのも魅力となりますが、
ただ安いだけでは無く、そのいずれもが
専門店と変わらずの美味しさ、そして下味もまた抜群
いや、専門店と比較どうこうではなく
ここもまた専門店でありながら、その他のメニューが豊富すぎと呼ぶべきか
いずれにせよ、ただの焼肉店では収まり切らない
溢れかえった魅力、そして豊富なおつまみが味わえる訳で
そんな豊富なおつまみの中でも
私の欲求を思う存分満たしてくれたのが
こちら、レバーの竜田揚げになります
焼き物としてのレバーは品切れながら
揚げ物ならば大丈夫、との事で提供となった同品
レバーをこよなく愛する私をして
その下味、衣の味付け共に大満足させて頂く1品に
そして迎える、本日の主役とも言うべきひと皿
その名も、焼肉ファミリー盛となります
この時点で時刻は22時を回っているにも関わらず
そんな時間からファミリー盛の焼肉を頼む、その食欲
いや、これはもう明日を捨てたとも言うべきか
明日の朝を顧みない暴挙へと出るものとなった、ここでのファミリー盛
本日提供となったのは、
ともろうカルビにハラミ、豚トロそして豚カルビの4品
時間も時間・・・という事で
丁寧な焼き方などお構いなし、
ガンガンに焼かれ、網の上を埋めていく4品の肉たち
炭火の火力も相まって、一気に焼かれる肉達
ただ正直にお伝えしますと、この前の店で飲んだワインの影響からか
かろうじてネギを載せる余裕があるものの、
この辺から記憶そのものが、だいぶ曖昧になり始めておりまして・・・
どれだけ飲んで記憶があやふやになろうとも
目の前に並ぶ食事だけは、反射的にカメラを向ける仕事ぶり
パブロフの犬のような反射行為とも呼ぶべきか
いずれにせよ、執念染みた自身の行動には、毎度驚かされる次第で
まあそんな断片的な記憶にも残っているほど
とにかくこの豪快に焼き上げる感じが堪らない、深夜ならではの焼肉
次々に焼き上がり、まるでピストン運行かの如く
タレと焼台を行き来し、味わい続ける豚&牛のカルビ達
ガッツリ焼き上げた各品に満足すれば
最後の最後で欲するのは、〆となるご飯メニュー
この前に足を運んだ、アンマーにて
〆のパスタを頼んでいたことなど露知らず
再度の〆に頂くものとなったのが、こちらのカルビクッパ
まあご飯が入ってはいるものの、その大半はスープ
スープであれば飲み物な次第で
例え深夜と言えども飲み物
そしてクッパならではの辛さも加われば、カロリーは0
むしろその辛味と熱さで汗を流すことにより
これまで食べて来たカロリー全てを燃焼させ、入店地よりも痩せているのでは無いか?
そう錯覚させる様な、カルビクッパに舌鼓し
これで本日の二軒目もしっかり〆を迎えるもの・・・
と思いきや、帰宅後に確認したスマホ
その写真フォルダには、まさかの焼きおにぎりの姿が
だいぶ記憶も曖昧になっている時間帯だけに
この焼きおにぎりに関しては私では無く
一緒に居た誰かが食べたものだろう、と思いたいのですが
焼き上げた姿にて、こうして目の前に置かれ、
それをしっかりドアップで納めている写真も確認
果たして私は、カルビクッパのみに飽き足らず
この焼きおにぎりまでしっかり食したのか・・・
そんな謎をも残すものとなったものの
頂く各品、その全てには大満足
深夜に焼肉という暴挙を存分に叶えてくれる、
大満足の一食(二食目?)を堪能させて頂きました。
ちなみに、これらの食事を終えた後
更に延長して飲み続けること数時間
お店を出たのは恐らく、終電後となる1時過ぎですが
平日ながら深夜2時まで営業している、炭火屋 ともろう
その営業時間もまた、同店ならではの魅力となり
2度目の訪問にして、その魅力を存分に堪能
とは言え、まだまだ気になるメニューも目白押しな同店
今後も新検見川訪問の際には、都度利用したくなるお気に入り店となりました。
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炭火屋 ともろう
■ すみびや ともろう
■ 住所:千葉県千葉市花見川区花園1-8-2
■ 営業時間:17:00 – 02:00
■ 定休日:無休