千葉公園すぐ、中華ガキ大将 弁天町店 背脂にニンニク盛り沢山なガキ大将スペシャル

10月の一大行事も終わり、ホッと行き着こうにも

地味に仕事が山積みだったことに気付いたここ数日

 

本日も御膳の仕事が終わったのは13時手前

ここから本来ならば、千葉市の未訪問店を・・・

 

と考えていたのですが、さすがにこの時間

今から遠出すれば、午後の仕事に差し支えるのも間違い無し

 

 

かといって、近隣で未訪問のお店があるかといえば

うん、無いとも言い切れない

 

少し前に、別のお店を訪問した際に見つけた

思わぬお店のラーメンにするか

 

それとも、もう一方のアチラにしようか

二択の末、本日向かった先となるのがここ、

中華ガキ大将 弁天町店となります

 

こちらのお店、もちろん未訪問という訳では無く

学生時代には幾度と足を運んでいたお店の1つ

 

ただ、それも今から思えば30年近く前となる上

当然ながら当時はブログ等もやっておらず、記録としては残ってないお店になります

 

 

加えて30年近く前の同店と、現在とでは

メニュー等にも大きな差があることは間違い無し

 

学生時代は、その安さとボリュームに満足を得ていた同店ですが、

こちら、本日のお勧めを見ると

うん、今を以てまだまだ安い笑

 

そんな訳で本日はこちら

「中華ガキ大将 弁天町店」を20数年ぶりに訪問する事に。

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千葉公園から徒歩1分、千葉駅からも徒歩圏となる中華ガキ大将 弁天町店をランチ訪問

午前中の仕事が推しに推しまくり

本日、ランチに辿り着いた時刻は13時を過ぎた所

 

普通に考え、ランチの繁忙帯をだいぶ過ぎるものとなりますが

それでもなお、4~5組が来店中となる、中華ガキ大将 弁天町店

 

 

広いテーブル席の作りは、私が知る30年弱前と変わらずですが

提供されるメニューについては、だいぶ様変わりしたようで

 

まず目にする、こちらが麺類各品

市内にも数店あるガキ大将

 

中でも高品店や穴川店はご近所となりますので

ここ数年の間にも、数回は訪問済み

 

そんな各店でもラーメン各品は提供されており

こちらの麺類メニューについては、他店と近い構成となる様で

 

 

続くご飯もの、そして定食各品ですが

このエリアが豊富に取り揃っているのもまた

ガキ大将の嬉しいポイント

 

決して特別感ある定食では無いものの

ごはんにおかず、サラダまでが付くにも関わらず、更に半ラーメンまでがセット

 

まるでスープとして飲み干して欲しい

かのごとく、ラーメンを提供するサービスが嬉しい所に

 

 

更に続く同店のメニューですが

この辺りからが、私の知る30年弱前の同店と異なる部分で

上記の通り、逸品料理となる

お酒のおつまみにもおかずにもなりそうな中華各品が並ぶ同ページ

 

更には、こちらもおつまみメニューとなり、

点心や中華系おつまみ

果ては鯖の味噌煮やドイツソーセージまでと、国境をも超越する品揃えに

 

更になぜか、

揚げ物ページの後には、再度

定食メニューが並んでくるなど、おつまみから定食まで豊富過ぎる同店

 

 

これだけの品数を支える在庫が

一体どのようにして保管されているのか・・・

 

なんて事も脳裏をよぎってしまうものとなるのですが

いずれにせよ、本日はラーメンを目当てとしての訪問

 

昔と変わらず、安すぎる定食や日替わりメニューも気になりますが

やはり今日の所は、ラーメン各品から選択するものとなり、

メジャーなネーミングが並ぶ中

どうにも目を惹く品となったのが、この赤鬼ラーメン

 

 

なにの赤かも記されていない同品ですが

そんなことは食べてみれば全て解決

 

という訳で本日はこの赤鬼ラーメンを・・・

と注文してみた所、返ってきた答えは

 

『今日、赤鬼ないです』

だそうで

 

まるで鬼が出払っているかのような、言葉足らずのやり取りにはなりましたが

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いずれにせよ、無いものは無い訳で

 

さて、代わりの品をどうするかと

再度メニューに目を向けること数秒

もうここは分かりやすい1品

「ガキ大将スペシャル」を頂いてみようと思います。

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着丼と同時に香る全力のニンニク 背脂で濃厚さもアップ、ガキ大将スペシャルを食べてみた

店内はまだ賑わいを見せては居るものの

その多くのお客さんが、すでに食事を終えている様子の中華ガキ大将 弁天町店

 

そんな事情もあってか、提供までの時間も早く

オーダーを告げてから待つこと5分少々

早くも提供となった本日のランチ

 

こちらが、中華ガキ大将 弁天町店で頂く

「ガキ大将スペシャル」となります

 

提供と同時に、一気に立ち上がるにんにくの香り

スープに浮かぶ背脂も相まって、そのパンチ力を物語る様な一杯に

 

 

早速スープより頂いていきますが

そのトッピングの加減もあってか

スープの温度が低く感じはするも、一気に広がるにんにくの風味

 

スープ自体は甘みを感じさせる所となり

背脂との相乗効果で、より深まる甘みある味わい

 

それを覆うかの如く、一気に立ち上がるにんにくの味わいが

分かりやすいテイストを生む組み合わせに

 

 

そんなスープと頂く麺ですが、

こちらは食感固めに茹でられた細麺を使用

 

ポキッと音を立てそうな茹で加減となり

少し懐かしさも感じさせる、そんな麺に

 

 

共に頂くトッピングも充実した品揃いで

まずはこちらの大ぶりなチャーシュー

 

サイズもさる事ながら、この大きさのチャーシューが

5枚入りとなるのも、スペシャルならではのトッピングに

 

その他のトッピングを見ていくと、

こちらは定番となるメンマ

 

そして、

甘みあるスープを吸い上げ

旨味をプラスするほうれん草

 

更には、

1/2カットで盛り付けられ

黄身までトロッと仕上がった味玉など

 

加えて海苔になるとと定番も揃うものとなり

麺量含め、十分な食べ応えも与えてくれる一杯となりました。

 

 

という訳で本日のランチは、20数年ぶり

なかなか機会無く、足を運べなかった中華ガキ大将 弁天町店を訪問

 

麺類だけで無く、定食各品やご飯ものも充実し

リーズナブルな価格設定も嬉しい同店

 

ただ今回はラーメンを目当てとしたことから

定食メニューでは無く、ガキ大将スペシャルをオーダー

 

その食べ応え、具材の豊富さに満足はしたものの

メニュー構成を見ても、やはり同店で頂くなら定食かな、との印象にも

 

市内にある他のガキ大将と比較し、

駐車場を完備していない為、訪問機会は少なくなりがちな同店

 

とは言えリーズナブルな価格設定の定食各品は、

千葉駅界隈でも有数のコスパを誇るお店であることを再確認する1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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中華ガキ大将

■ ちゅうかがきだいしょう

■ 住所:千葉県千葉市中央区弁天2-20-22 セイフティビル

■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 22:30

■ 定休日:無休

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