そごう千葉店、秋の北海道物産と観光展に出店 凡の風で頂く大地と海の特製味噌らーめん

千葉市内の未訪問のお店への開拓

更には年末も近づき、新店のオープン

 

ダブルでの訪問が続き、ここ最近は

自身をラーメンブロガーと間違えるほど、麺三昧のランチに

 

いい加減、麺類以外を食べに行きたいと思っていた矢先

ここに飛び込んで来てしまったのが、そう

そごう千葉店にて開催中となる

「秋の北海道物産と観光展」こちらのイベント

 

先週からスタートしており、そちらの前半戦については間に合わずでしたが

この週末よりスタートした後半戦

 

こちらには、私が以前に札幌へ出向いた際

候補に挙げておきながら、足を運べずだったお店が出店とのこと

 

しかも、催事限定で提供されるラーメンが

また豪勢なひと品になっている訳でして

 

そろそろ麺活を休憩しようとした矢先ながら

本日のみはここ、そごう千葉店での麺活を継続させて頂く事に

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そごう千葉店6Fにて開催、秋の北海道物産と観光展 後半をランチ訪問

恐らくは年内最後と思われる

そごう千葉店で開催となる、物産展の催事

 

今年もラストは北海道物産展になる訳でして

会場に入るや否や、気になるお店が目白押し

 

北海道と言えば・・・の海鮮丼はもちろんの事

定番になりつつある豚丼も、独創性溢れるトッピングが多数

 

ジンギスカンのライスバーガーもあれば

海鮮出汁で炊かれた炊き込みご飯もあったりと、右に左に目移りするばかり

 

 

そんな押し寄せる誘惑を振り払い

やっと辿り着いた先となるのが、こちら

北海道は札幌のラーメン店

「札幌 凡の風」というお店になります

 

以前の旅行前に知り得た情報によれば

鶏と魚介出汁をふんだんに使ったラーメンが頂ける同店

 

今回の催事にて提供されるメニューは3品となっており、

恐らく、デフォになるのが山椒香る味噌ラーメン

海老の旨味が目で見ても伝わる、濃厚海老味噌らーめん

 

そして、目を見張るトッピングの数々に

一撃でときめいたのが、大地と海の特製味噌らーめんでして

 

ただ、前述した通りこちらのラーメンは

味噌と共に味わう魚介スープの美味しさが魅力だとか

 

それを思うと、トッピングの盛り盛り加減は

むしろスープを味わうに際し、足を引っ張ってしまう様な感も

 

しかし、元より好きな言葉は「全部乗せ」となる私

やはり引き下がることは出来ず、本日もまた大地と海の特製味噌らーめんを頂いてしまうことに。

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札幌の名店、凡の風で頂く大地と海の特製味噌らーめんがとにかく絶品だった

この日、会場に着いた時刻は11:30少し手前

 

3連休も明けたことから、さすがに行列も少なく

スムーズに入店できるのでは無かろうか・・・・

 

と、余裕に構えながら向かうものとなった

そごう千葉店の秋の北海道物産と観光展

 

しかし、そこは大人気イベントとなる北海道

私の読みなどアテにならず、到着時点で店外には10名以上の列が

 

 

とは言え、毎度ながらも案内等に時間が掛かっている様子で

イートインスペースには空席もチラホラ

 

そこまでの待ち時間にはならないと判断し

列に並ぶこと5分で席へと案内

 

そこから、更に待つこと10分少々

提供となった本日のランチがこちら

秋の北海道物産と観光展に出店、

札幌 凡の風で頂く、大地と海の特製味噌らーめんになります

 

 

大きなジャガイモに炙りの帆立

チャーシューにキクラゲ、コーンもトッピングと

 

言葉通り、北海道を代表する

大地、そして海と双方の名物がてんこ盛りな一杯

 

 

そんな多彩なトッピングをまとめるスープですが、

これがもう・・・

想像を遙かに越えて、実に美味い

 

一口目から、グッと香るカツオに昆布ら

多彩な魚介の旨味が、とにかく豊富

 

ひと口ふた口では計り知れない、多彩な旨味になるものの

これを均整取りながら、味噌と共に味わうバランス感もまた絶妙

 

惜しむらくは、催事のラーメンとなることから

スープがアツアツで味わえない点でして

 

これを北の大地にて、寒空の中

アツアツスープで体を暖められた暁には、抱腹絶倒すること間違いなしな美味さに

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催事で頂くラーメンながら、

一口目から、これほど満足したのはいつぞやぶりか・・・

 

そんな思いを馳せるほど、超満足となったスープ

続いて頂いてみるのはもちろん麺で、

こちらはツルリとした食感が特徴的な細麺

 

スープもしっかりと持ちあげており

その旨味を変わらず、麺と共にも味わえる所に

 

また、麺を食べ進めていくことで

スープの底から沸き上がってきたのか

 

徐々に山椒の香り、ほのかなシビレもプラスされ

この変化がまた、楽しみを増幅させる形に

 

 

続いてトッピングを頂いていきますが、

まず手を伸ばしたのは、こちらのキクラゲ

プリッとした肉厚加減が嬉しい1品に

 

 

続いて頂くのは、

こちらのチャーシュー

 

その見た目通り、柔らかな仕上がりとなっており

こちらも安定の美味しさに

 

 

そしてここからは、同品ならではのトッピングとなり、

まず頂くのは、こちらの炙り帆立から

 

プリッと柔らかな食感に、沸き上がる旨味

磯の美味しさを存分に味わう、贅沢なトッピングに

 

 

そして、更に頂くのが

こちらのジャガイモ

 

事前情報が無く、ただのジャガイモ丸のままかと思いきや

こちらまさかの、バターをふんだんに感じるじゃがバターに

 

ゴロッとしたサイズにはなるものの、かじりつける程の柔らかさで

ひと噛みすれば、一気に立ち上がるバターとジャガイモの一体感

 

そこにスープを吸わせて頂けば

双方の旨味が相乗効果で高まる、最高の組み合わせを形成

 

 

更に、忘れちゃいけないのが

こちらのコーン

 

味噌ラーメンならではのトッピングですが

魚介出汁がふんだんに活きたスープの中でも、その輝きは衰え知らず

 

 

更に、麺の奥からは

もやしらも姿を見せるなど

海に山にと、多彩なトッピングが一堂に会した豪華なラーメン

 

なにより、スープの持つ魚介出汁の深みと

それを引き立てる山椒らとのバランスがとにかく最高

 

最後のひと口まで、余すこと無く

完食・完飲を果たす大満足の一杯となりました。

 

 

という訳で、本日のランチは

そごう千葉店で開催中の、秋の北海道物産と観光展へ

 

同催事の後半に出店となる

「凡の風」にて、大地と海の特製味噌らーめんを頂く事に

 

一口目から感じた確かな美味しさは

レンゲを運ぶにつれ、更に高まりを見せる大満足の美味しさに

 

共に頂くトッピングも、北海道を感じる品揃いとなり

贅の限りを味わう、催事ならではの豪華な1食となりました

 

なにより、満足しすぎたスープの余韻が強く

本来ならば帰りに買おうと予定していた、他のおつまみらに手が届かなくなるほどで

 

ちなみにこちらのイベントは、次の日曜となる10日まで開催との事

期間は限られるものとなりますが、その間にもう一度食べたいと思わせる程の1杯となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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凡の風(そごう千葉店 秋の北海道物産と観光展)

■ ぼんのかぜ

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F

■ 営業時間:10:00~20:00

■ 開催日:11/2~11/10

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