JR松戸駅近く、カレーの名店ムンバイで頂く、激ウマ辛&豚肉満載カシミールカレー

本日は今年二度目となる松戸でのお仕事

1日通して松戸に滞在するため、前回同様ランチとディナーの2食を同駅近くで頂く事に

 

まず手始めとなるランチですが、こちらは休憩時間が1時間

同時間内にランチを終えるためには、並びの無いお店を選ぶ事が第一条件

 

幸い、本日のランチ出発は13時からとなり、お昼のピーク帯はすでに経過

そんな状況も見越し、予定していた一軒目として向かったのがここ、

JR松戸駅からすぐ、イトーヨーカドー並びにあります「Curry House MUMBAI 松戸店」

 

柏にもお店があり、以前は「ボンベイ」という名でも知られるカレーのお店

カレー好きなら誰もが知る、千葉を代表する名店と呼んでも過言では無い同店

 

とは言え、我が家から距離のある上に、足を運びづらい松戸となるだけに、これまで未訪問となっていたお店の1つ

本日は、そんな楽しみにしてきたここ「ムンバイ」にて、初ランチを頂いてみようと思います。

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JR松戸駅からすぐ、食べログ百名店にもエントリーする名店 Curry House MUMBAI 松戸店

という訳で、本日の松戸ランチで向かった先となるのが

「Curry House MUMBAI 松戸店」

 

お店に着いた時刻は13時を回った所

店舗のある2Fへと続く階段を見る限り、行列の姿は無し

 

扉を開け店内を覗くと、テーブル席こそ満席ながら、カウンター席には空席を発見

お店の方にも手早く誘導され、早速カウンターへと着席

 

続いてメニューを見ていきますが、

まずこちらは、店外にも掲載のある黒板メニュー

 

簡易的なメニューの説明となりますが、それであっても種類豊富な同店のカレー各品

名物とされるカシミールカレーに始まり、チキンにポーク、ビーフカレー

 

インドカレーもあればシチュードカレーもあり

店名を司ったムンバイカレーにドライカレーと、カレー好きならどれも食べたい品ばかり

 

店内のメニューでは、更に豊富な品揃えが並ぶものとなり、

前述した各種カレ-に加えて、キーマカレーやバターチキンカレー

更には日替わりカレーもあるそうでう

 

そんな日替わりを含め、3種のカレーにサラダ、ミニライスにナンなど

説明だけでも食べ応えを感じるのがムンバイセット

 

3種のセットに選べるカレーは全8種となっており、目移りするこの品数を思えば絶対選びたいセット

ただ本日は、午後にも予定があり、満腹からの眠さとの戦いは避けたい限りで

 

そんなカレー各品に加えて、

タンドリーチキンやシーカバブ、サラダらもサイドメニューに並ぶ各品

 

いずれのカレーも甲乙付けがたい美味しさを醸し出す同店

確実に悩み深まる所となるのですが、本日のランチは時間制限付き

 

少しでも早く注文を確定すべく、事前に予習を重ねてきての訪問となりまして

そんな予習が導き出した答えとして、本日はカシミールカレーのポークを頂いてみることに。

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深みあるスパイスの味わいに溶け込む辛味、豚肉もゴロゴロ入った激ウマカシミールカレー

本日オーダーするものとなったカシミールカレー

こちらは上野にお店のある、インドカレーの名店「デリー」発祥のカレーでして

 

本来は別の名前で提供する予定だったものの、時代も時代だったことからか

メニューでの表記が間違ってしまい、カシミールという名が付いたのだとか

 

サラッとしたビジュアルの中に、強い辛味を宿すのが特徴となるカシミールカレー

辛党としては是非とも味わっておきたい同品を楽しみにし、注文より待つこと10分弱

 

早々に提供となった本日のランチ

こちらがCurry House MUMBAI 松戸店にて頂く、同店名物カシミールカレーとなります

 

インド系カレーを数多く提供するお店ながら、カレーポットで提供となるこちらのカレー

共に頂くご飯は大盛りも注文可能となりますが、本日は並盛りにてオーダー

 

ポットの中にはたっぷりの豚肉、

そして、この黒光りするビジュアルこそが、カシミールカレー最大の特徴

 

ご飯にかけてガッつきたい所ですが、まずはカレーそのままをひと口

同店のメニューではスープカレーに分類される通り、サラリとした仕上がりとなるこちらのカレー

とは言え、その色味は赤よりも黒に近く、見るからにスパイシーさを宿したカレー

 

ひと口運ぶと、芳潤なスパイスの香りと共に広がる強い刺激

ガツンと来る辛さを感じますが、後に残らずスッと抜ける刺激

 

鼻孔を抜ける香りも心地良く、辛さに加え旨味も豊富

刺激も存分に味わえる、好みドストライクなカレーに

 

続いては、そんなカレーをポットからご飯へかけて頂くのですが、

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ここで驚かされるものとなったのが、具材の量

 

ポット上で見ていても大ぶりな豚肉をゴロゴロ感じていたものの、いざご飯に移すとその量は倍以上

ポットの中にひしめきあっていた豚肉、そのボリュームでもまた喜びが止まらない1食に

 

単体で頂いた際、強い刺激を感じさせたカレーであればこそ、

これをご飯と頂いた際、美味しさが増すことは間違い無し

 

そんな予想を全く以て裏切らない、ご飯とカレーのマッチング

というのも、このカシミールカレー、誕生の裏には日本のお米との食べ合わせがあったそうで

 

甘みの強い国産米をカレーと美味しく味わうべく、その甘みに反した辛味を宿したとか

そんな背景あるカレーであればこそ、ご飯の美味しさを引き立てる事この上ない組み合わせに

 

当然、ご飯と頂き美味しいのはカレーのみでなく、

こちらの豚肉もまた然り

 

見た目は大ぶりながらも事前調理を施されているのか

ホロッとほどける柔らかさも兼ね備え、肉の旨味に脂の甘み、双方が味わえるこの豚肉

 

加えてこちらのカレーには、

ごろっと大ぶりなジャガイモも具材に使用

インド系カレーではあまり目にしないものの、やっぱりカレーとジャガイモの組み合わせは最強過ぎ

 

しかし、そんなジャガイモの存在が霞むほどに、

とにかくたっぷり入った豚肉の存在には拍手喝采

午後の予定を鑑み、ご飯を並盛りにしてしまったものの、ここはご飯大盛りで無ければ申し訳無く感じるほどの豚たち

 

しかし、美味しいのは豚肉のみならず

ベースとなるこちらのカシミールカレーあってこそ

初めて頂くこちらのカシミールカレーながら、とにかくもうコレ好き過ぎて仕方ないほど

 

そんなカレーの美味しさにひと味の変化を楽しませてくれるのが、

こちら、玉ねぎのアチャール

 

見た目のほどはピクルスの様で、スパイシーさを感じさせないものの

これがまた、想像を裏切らない美味しさで

アチャールらしい甘みと酸味、そして全てを凌駕する確かな辛味も混在

 

ご飯やカレーの味わいに、深みを与える上、更なる辛さもアップ

まるでブーストの如く、カレーを味わうラストスパートを後押しする味変に

 

そんなカレーを食べ干すタイミングに合わせ、

食後には深煎りされたホットコーヒーも提供

これでお値段1000円ジャストというリーズナブルさも含め、超満足の1食となりました。

 

という訳で今年2度目となる松戸ランチ

本日は、以前より足を運びたかったカレーの人気店、Curry House MUMBAI 松戸店を訪問

 

数多くのカレーが並ぶ上、そのジャンルも多岐に渡る同店

いずれも食べ比べたいものとなりますが、まずは・・・という事で頂いたのがカシミールカレー

 

深みのあるスパイスの味わいと香り、その奥にしっかり地に足を着けた旨味と辛味

これらを頂くご飯の甘みを楽しみながら、たっぷりの豚肉をも味わえる絶品カレー

 

そんなカレーに加えて、味変のアチャールや食後のコーヒーなども楽しめる同店

本日は待ち時間なく入店出来たものの、それが不思議に思えるほどの美味しさとなりました

 

なかなか足を運ぶ機会の無い松戸だけに、そうそう訪れる事は難しいお店になるものの

本日頂いたカシミールカレー以外にも、食べ比べたいカレーは盛り沢山

 

わざわざ足を運んだとしても、それを惜しくないと思える

とにかく強い印象を脳裏に刻む、そんな1食を堪能させて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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Curry House MUMBAI 松戸店

■ カリーハウスムンバイ まつどてん

■ 住所:千葉県松戸市松戸1150 ニューハイム松戸ビル 2F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30〜21:40 / 土.日.祝 11:00〜21:40

■ 定休日:年末年始

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