昨年11月末より、ディナー後の夜営業をスタートした
稲毛区役所向かい「アジアンごはん ダイニングBAGOOS」
つい2週間前に、同深夜営業を訪問
以下の記事で触れた通り、大満足＆罪深い一夜を堪能するものとなりました
参照：ダイニングバグースが深夜営業？ディナーとは異なる絶品料理を堪能 ⇒
が、先日足を運んだのは
「3rd BAGOOS」となる、ディナー後の営業帯
通常のディナー帯とは異なる料理が提供されており
満足はした一方で、通常のディナーメニューも久々食べたい限り
そんなこんなの経緯もあって
あれから2週間、今度はディナー帯のおつまみ各品を堪能すべく
稲毛区役所向かいにあります
「アジアンごはん ダイニングBAGOOS」を訪れるものとなったのです。
モノレール穴川駅から徒歩10分 千葉NO1のアジアンレストラン ダイニングBAGOOSをディナー訪問
という訳で、先日の3rdBAGOOSに引き続き
通常のディナー帯を久々訪問するものとなった、稲毛区役所向かいのBAGOOS
ディナー帯では、ランチで頂ける麺類
ご飯もの各品も全て頂けてしまう他、以下のおつまみ・一品料理を多数提供
アジアンレストランの定番ともなる
海老トーストやチリポテト、タイ風さつま揚げなど、同店ならではの料理が多数
また、アジアンと名乗りつつも
ドサクサに紛れて「メキシコ」の名が見つかったりもしますが
結果として、いずれを食べたとしても
「美味い」に行き着くのだから、まあご愛敬ということで
そんなおつまみ・一品料理はまだまだ続き、
続いてのページは肉類が中心
チキンにポーク、牛ホルモン
調理方法もまた様々で、オリエンタルな名前が勢揃い
また夜に同店を訪問するのも久しぶりとなりますが
以前のメニューには無かった名前も多数発見と、楽しみ尽きない同メニュー
更に次のページも同様で、
一見すれば、余所でも食べられそうな名前ながら
説明書きを読むほど、唯一無二の存在感を見せる品々
山芋のふんわり焼き屋、水餃子
海老チリなど、定番のように見えながらも
その実、いずれにも「BAGOOSらしさ」が加わる
そんなおつまみ、一品料理が目白押し
全メニューが気になって仕方ない
そんなバグースのメニューになるものの
本日は夜、お酒と頂く料理を・・・
と考えた際に、まず外す事が出来ない1品目がこちら
アジアンフライドチキンになります
ランチではオムライスの上にトッピングし
提供されているこちらのフライドチキン
鶏の唐揚げに掛かるソースは
いかにも「BAGOOSらしい」甘さと辛さを備えた味わいに
ここにパクチーを添えて頂けば
早くも気分は南国モードへと突入
お次に頂く品は、
これまたメニューを見ていて気になった一品
白身魚のフライ マレーシア風ソースになります
きのこ多めなのは誤算となるものの
グリーンカレーを彷彿とさせるソース、それを纏った白身魚のフライ
エスニックな香り、風味を纏った白身魚は
淡泊なその身に、新たな旨味をたっぷり宿した上質なおつまみに
定番と新メニュー、そんな2品から口火を切るものとなった本日のBAGOOS
しかしまさか、ここから総勢14品をも食べ比べることになろうとは・・・。
気になるおつまみ目白押しとなったBAGOOS夜の部 総勢14品の一品料理を食べ比べ
スタートから、肉に魚に
バランスの良い注文を繰り広げる、本日のBAGOOS
お次は肉でも魚でも無い、甲殻類
こちら、ソフトシェルクラブの素揚げに
殻まで柔らかな身に加えて
塩胡椒でシンプルな味付けも施されたソフトシェルクラブ
そのまま食べても、蟹の旨味が存分に味わえるものの
ここに先ほど頂いた
「白身魚のフライ マレーシア風ソース」のソースを投入
優しい甘みを楽しませるソフトシェルクラブに
ココナッツら豊かな風味が加わる事で、その美味しさは更に増加
この様に、オーダーした品同士を組み合わせても
新たな発見＆更なる魅力アップを味わえるのもまた、同店の楽しみ方に
お次はアジアン料理の定番とも言うべき品
タイ風海老トーストになります
海老のすり身に山芋をトッピング
その上で揚げられている、こちらのトースト
海老の食感を残し、楽しませている上に
トーストもまた、衣を纏った様なザクザク食感が心地良い一品
他のアジアン料理専門店でも目にしそうな一方で
そこから頭1つ2つ抜けた、独創性をも楽しめてしまう、さすが過ぎる品揃い
当然、注文の方はまだまだ続き
徐々にテーブル上も賑わいを見せる、本日の食卓
次に頂くものとなったのが、
こちら、ハーブソーセージのタイ風サラダ
私に是非お勧めしたい、と紹介されたサラダになるのですが
見た感じでは、そんな特別感を受けない、このサラダ
ですが、その想像を良い意味で裏切ってきたのが
こちら、サラダにトッピングされる自家製ソーセージ
最近ではバインミーにも使われているという
こちらのソーセージですが・・・
かなりスパイシー、そして辛い
が、ムチャクチャに美味い
ドレッシングにも甘酸っぱさに加え、辛味が含まれており
ソーセージと、両者から織り成すウマ辛さが、サラダの美味しさを引き立てる1品に
なんにしても、ドストライクにハマったこのソーセージ
もっと他の食べ方は無かろうか？とリクエストしたら、
今度はコールスロー状のキャベツに
先ほどのソーセージをトッピング
当然こちらも、ウマ辛な1皿となりまして
この自家製ソーセージ、最早虜になる美味しさに
そんなサラダを頂くも
本日の快進撃はまだまだ留まることを知らず
続いて頂くのは、こちら牛サガリの炙り焼き
ほんのりスパイシーな味付けに、牛肉の旨味しっかり
そのまま食べてもOKながら、塩を一振りすることでより引き立つ旨味も
更にお次は、コッテリ系
バグース特製BBQチキンになります
甘辛いタレにたっぷり漬け込まれたチキン
ほろりとトロける柔らかさをも味わえる、これも絶品な1品
更に続けとばかりに、
こちらは海老のチリマヨ炒め
普通はチリ、もしくはマヨに寄るものの
あろうことか、両方を合わせてしまった欲張りな1皿
海老も大ぶり、しっかりプリプリ感を楽しめ
甘酸っぱいソース、マヨネーズのコクも加わる1皿に
そしてこちらは
牛ホルモンのコリアン炒め
自家製ダレに漬け込まれたマルチョウからは
脂の甘みを楽しめ、甘辛いタレの味付けも良好
そんなおつまみ各品に、
もうひと品彩りを与えてくれたのが、
こちら、S&Sチリポテト
サワークリームとチリソースで味付けされてポテトフライ
箸休めとして頂くにもってこいなオツマミに
そんな箸休めを頂いたところで
そろそろお開き・・・になるかと思いきや
この時点で時計の時刻は21時台に突入
そう、ここからはディナーあらため「3rdバグース」の時間帯へ
同時間からはメニューが一変し
揚げ物各品の提供は無くなるのですが
代わって先日の記事でも紹介した通り
同時間帯限定のメニューが提供開始に
そんな3rdバグースで頂く、1品目には
こちら、先日のメニューには無かった
タルタルチキンなる、新たなおつまみ
そしてこちらは、
前回も頂き、その万能さに恋い焦がれた
肉みそ奴の中華風
更に追加でオーダーしたのが、
こちらも前回頂き、極上の美味しさだった
スパイシーポテサラになります
更には豚ナンコツもオーダーし、
もうひと品「ライス（大）」を注文
これらを一気に注文した、その答えは・・・、
全てのソース、具材を乗せて頂く
その名も「乗っけ飯（まんまかｗ）」
前回、3rdバグースを訪れた際に
いずれのおつまみも、ご飯に合うであろう事を確認
ただ、お腹の余裕を得る事は出来ず
実践には至らなかった、この3rdバグースおつまみの乗っけ飯
それを、あろうことか10品以上を食べ尽くしたこの時間に
しかもライス大に乗せて頂く、という悪行の極
とはいえ、ここで本日の訪問も4時間越え
お腹はもちろん、十二分に満たされ、総勢14品のおつまみを完食するものとなりました。
という訳で、先日の3rdバグースに引き続き
今度は通常のディナー営業に足を運ぶものとなった、稲毛区役所向かいのバグース
序盤は久々のディナー帯ということで
以前のメニューには無かった、新おつまみ各品を堪能
中盤からは肉類を中心に、スパイシーさを求め
そしてラストは3rdバグースのメニュー各品で、罪すぎる乗っけ丼を作成
頂く料理、その全てがバグースらしい
甘さと辛さを引き立て合いながら、旨味をも楽しむ品々ばかり
どれを食べても、イチイチ
「美味いなぁ」が止まらない、そんな逸品料理を堪能させて頂きました
ただ、先日の深夜訪問に続き
今回はディナー帯と、まだ今年に入りランチ訪問が無い同店
そろそろ、純然たるご飯ものや
麺類も恋しくなることですので、次こそはランチでも足を運ばなければ・・・。
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ダイニング BAGOOS
■ ダイニング バグース
■ 住所：千葉県千葉市稲毛区穴川２丁目４−４ リヴファーム ANAGAWA1F
■ 営業時間：11:00～14:00 / 17:30～20:30 /21:00～0:00
■ 定休日：日曜、月曜の夜