
先日、新発売となったガンプラを探すべく、千葉駅周辺を徘徊していた時のこと
お目当ての品は転売ヤーに買い占められ見つからなかったものの、その代わりに見つけたのが駅近くにオープンする新店情報
新店とは言え、元々はここ千葉駅界隈にあったお店となるのですが、数年前に撤退
以降、千葉駅界隈には無かったあのお店が、この3月末に凱旋するとの情報を発見
とは言え、全国展開するお店となるので、そう焦る必要も無いかと構えていたのですが
今回オープンするこちらのお店では、ランチ専用のメニューが頂けるのだとか
船橋・・・あたりの店舗では目にしていた、同店のランチ
とは言え、これを目当てに船橋まで足を運ぶのもなぁ・・・と避けていたものの、ここ千葉駅で食べられるとなれば話は別
と言う訳で本日は、そんな新店でのランチを頂くべく、千葉駅方面へと向かうことに
同駅から徒歩3分ほど、1~2年ほど前に開業した新たなビル、その1Fに3/28オープンを迎えたこちらのお店
たこ焼きでお馴染み、銀だこが運営する「銀だこハイボール酒場」となります
と言う訳で本日はこちらにてランチを頂いてみることに。
各線千葉駅から徒歩3分、中央区富士見に銀だこハイバール酒場が3/28凱旋オープン
3/28金曜日にオープンを迎えるものとなった、こちら銀だこハイボール酒場 千葉駅前店
先日、お店の前で目にしたオープン日以外、事前情報が無かったものの、勝手ながらに11時オープンと決めつけ同店を訪問
その読みはおおよそ間違っていなかった様で、到着した時点では先客の無かった同店
恐らくオープン後、一人目として店内へと入店する流れに
カウンターとテーブル席を備えている店内
まだ先客は無かったものの、1人での訪問となることからカウンター席へと案内されるものとなりまして
表の道路にガッツリ面した、やや小っ恥ずかしいカウンター席にてメニューを確認
まずこちらは、グランドメニューとなるおつまみ各品で、
おつまみでは4個入りから注文可能となるたこ焼き各品に始まり、同じくタコを使ったおつまみ
その他、鶏や軟骨、甘海老らの唐揚げにハムカツなど、揚げ物を中心としたおつまみメニュー各品
そのお隣はドリンクメニュー各種が並ぶものとなるのですが、確か以前に訪れた船橋店では、日中に関してハッピーアワーが行われていたような気が
対するここ千葉店では、まだオープン直後となるからか、それらしい記載は見当たらず
まあ本日の目当てはランチだけに、お酒の方はまたの機会としまして
続いて見ていくのがこちら、銀だこと言えばもちろんのたこ焼きメニュー
並ぶ各品は定番通り、たこ焼きにねぎたこ、チーズ明太にてりたま
ここに加え、現在は限定メニューとしてドジャースたこ焼き?なる品も頂けるとのこと
その商品名からは伝わらないイメージですが、どうやらこちら8種の魚介出汁を合わせたたこ焼きなのだとかで
それが何故ドジャースなのかは分からないものの、まあきっと色々美味いんだろうなあ
にしても現在は、通常のたこ焼き8個入りが682円か
物価に加えタコそのものの値段が高騰しているそうなので、仕方無くは思うもなかなかなお値段となる同店
そんな各種メニューをチェックし、最後に向かうのがお待ちかねのランチメニュー
こちら銀だこハイボール酒場で提供されるランチは、通常メニューで4種
これに加え、期間限定メニューが1品並び、合計5種が提供とのこと
生姜焼きに唐揚げ&焼売
焼きそば、そしてミックスホルモンなどいずれも鉄板での提供となるランチメニュー
どことなく系列店である「野郎めし」を彷彿とさせる各品でして
更に限定メニューの方も鶏焼肉と、これまた風変わりなひと品に
いずれも面白そうなランチメニュー各品となりますが、本日の所は初めてのランチ利用
まずは限定といかず、レギュラーメニューの中からミックスホルモン定食を頂いてみることに。
限定含む全5種のランチを提供、キャベツたっぷりホルモン焼き定食を食べてみた
開店直後と思しき時間に、1番手で入店となった本日のランチ
いくら新規オープンとは言え、勝手知られる銀だこ
それだけに、そこまでのお客さんの入りにはならないのか
・・・なんて思うも束の間、気付けば続々と来店する次なるお客さん達
そのうち半数ほどは複数名ながら、残る半分は私同様1人での利用となる様で
ただここで感じたのが、お一人様にはカウンター席を
複数名のお客さんにはテーブル席を、と振り分けているスタンスでして
現状では1人で利用するお客さんの方が多く、カウンター席は手狭に感じ始める一方
残るテーブル席の方はまだまだ余裕もあり、むしろ空席が目立つほどに
もちろんお店のシステムとしても、理解は出来るのですが
ここはなんというか、もうちょっと融通を利かせても・・・なんて思う部分も
まあこれもオープン初日、今後の流れを見て行くものなのかと
そんなことを考えつつ、注文から待つこと10分弱
早速提供となった本日のランチ
こちらが銀だこハイボール酒場にて頂く、ミックスホルモン定食となります
ご飯については大盛りのオーダーも可能との事でしたが、本日は並盛りを選択
そんなご飯と共に頂くおかずの方はと言えば、
たっぷりのキャベツを鉄板に敷き詰め、その上には複数部位のホルモンももちろん並ぶ同品
むしろそのおかずの量を思うと、ご飯も大盛りで良かったかもしれない、とさえ思える程のボリュームに
またこちらのミックスホルモン定食ですが、
ホルモンの脂が流れていくよう、傾斜の着いた作りとなるのが特徴的
そんな脂の流れ落ちた先には、辛味噌を備えているなど、博多のホルモン焼きを彷彿とさせるひと品に
早速、そんなミックスホルモンに箸を伸ばしていき、
まずはたっぷり盛られたキャベツの方から一口
キャベツの持つ甘みをしっかり感じさせ、その上で味付けはご飯が進む濃い目
にんにくの香り、更には焦げ目の香ばしさもアクセントになる上、ホルモンの脂から染み出る旨味も吸い上げるキャベツ
しかもそんなキャベツが山盛りとなるのだから、否応なくご飯を欲する訳でして
こりゃ油断してたらホルモン以前に、キャベツのみで白米を平らげてしまいそうな予感も
さすがにその展開は避けるべく、続いて箸を伸ばすのはホルモン各品
ミックスホルモンとの表記になる為、様々な部位を想像させるものとなりましたが
食べ進めていく中で、その比率を高く感じたのが、こちら豚のカシラ
その半分ほどの量で、同じく使用されているのが、
こちら、マルチョウとなっておりまして
バランスとしては7:3程でカシラが優勢となる、こちらのホルモン
とは言え、さすがにキャベツの比率には負けるものの、ホルモンも十分な量が盛られる同品
もちろん、その味付けもキャベツ同様満足させて頂ける上、トッピングされる辛味噌との組み合わせも大満足
やはりご飯は大盛りで頼むべきだったかと、ここでも二度目の後悔をする程に
そんなメインの他、付け合わせとして提供されるのが
こちら、小鉢代わりとなるキムチ
更には、ランチらしくお椀ものも付いており、
こちらはワカメと卵のスープが提供
ただ、この盛り付け量はさすがに・・・少ない気も
まあ、そんなスープを少なく感じさせる程、とにかく盛り盛りとなったのがメインのホルモン
スープ同様、並盛りご飯では消化しきれないほどのボリュームとなりまして
キャベツ、ホルモン各品共に満足を得る限りに
たこ焼きはもちろんの事、他の定食も気になり同店ですが、このランチが1000円以下となるのはやっぱり魅力
初日の初訪問ながら、十二分に満足を得るミックスホルモン定食となりました。
という訳で本日は、3/28オープンを迎えた新店
銀だこハイボール酒場 千葉店にて初ランチを頂くことに
今回はお昼での利用となることから、上記の通り定食を頂くものとなった同店
とは言え、ランチ帯からお酒の注文他、昼飲みとしてつまみメニューの注文も可能となるようで
この日はまだ定食をオーダーするお客さんばかりが目に付くものとなりましたが
昼飲み出来るお店の少ない千葉駅界隈では、希少な存在ともなりそうな同店
ただ終始気になったのが、歩行者の多い通りより丸見えとなるカウンター席
カウンター席=1人利用となるのが、恐らくこちらのお店のシステムな様で
もし私がこちらの近所で働いてたとして、仕事帰りに立ち寄りカウンターにてハイボールを一杯
その姿を駅へと向かう同僚に見られた暁には
「ひで、今日も銀だこのカウンターで独りとか孤高すぎてウケるw」
そんな噂話が社内に広がる事、間違いなかろうというカウンター席の覗かれっぷり
まあ幸か不幸か、私はこの近所で働いている訳ではないし
そもそも噂されるほどの友人もいない次第なので、全て杞憂にしか過ぎないのですが
とは言え、道行く人と目が合うほどの距離となる、このカウンター席
外からの視線だけはやたらと気になる訳でして
同点を除けば、ボリュームにお値段、味わい全てで満足となった本日のランチ
とは言え、1人飲みでの利用よりも、複数名での利用がベターかなとも感じる、そんな初訪問となりました。
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銀だこハイバール酒場 千葉駅前店
■ ぎんだこハイボールさかば ちばえきまえてん
■ 住所:千葉市中央区富士見二丁目5番12号GRAND CENTRAL CHIBA1階
■ 営業時間:
■ 定休日: