
しばらくグズついた天気が続いたものの
ようやくスッキリと晴れ渡った日曜日
とは言え、特別やる事も無ければ
どこに足を運んだとして、混雑している事必至なゴールデンウィーク
本日も、ダラダラと1日を凄そう
そう心に誓ったものの、とりあえずお腹を満たすことが先決
そんな空腹を満たすべく、本日向かったのは
最早、お馴染みにも程があるこちらのお店
千葉・富士見にある「中華蕎麦ごとう」となります
ちょうど2日前より、新たな限定メニューの提供が始まった同店
ただ今回の限定は、良い意味でレギュラーメニューの延長線上となるようでして
なんにせよ、そんな新メニューを頂くべく
本日のランチはこちら、中華蕎麦ごとうを訪れてみる事に。
個性豊かな限定メニュー集う、千葉・富士見の中華蕎麦ごとう 4月末からの新限定メニューは・・・
という訳で、毎度ながらも
限定メニューを求め、足を運ぶものとなった中華蕎麦ごとう
そんな同店、毎回限定メニューばかりを頂くものとなりまして
ほぼほぼレギュラーメニューに触れること無く、ブログをしたためている次第ですが
同店のレギュラーメニューとなるのは、塩と醤油
そして、中華蕎麦とつけ麺といったバリエーションでの提供に
その他、トッピング各品も並ぶ同店
ただ、そんなレギュラーメニューと一線を画す品が、多く提供されるのも同店限定メニューの特徴
となるのですが
今回、4月末より提供始まった限定メニュー
こちらに関しては、良い意味でレギュラーメニューを継承したこちらの品
その名も、新玉葱しお蕎麦が頂けるとの事
見た感じの印象にはなりますが、こちらの限定メニュー
基本的な構成に関しては、レギュラーメニューの塩蕎麦と同様になるようで
そこに、春らしいトッピングとなる新玉葱のスライスを加える他
通常であれば低温調理の豚チャーシューが乗る所を、代わって鴨チャーシューを使用した品に
限定メニューばかりを食べ続けており、長らくレギュラーメニューから離れていた同店
対する本日の限定については、良い意味で通常メニューに近しい味わいを楽しめる一杯に
久々、同店の原点を思い返すことにも繋がりそうなこちらの品を当然オーダー
ついでに、トッピングへは味玉とチャーシューも加え、頂いてみようと思います。
気品溢れる鶏出汁に、深みを与える塩味 玉葱の食感もアクセントとなる、新玉葱しお蕎麦
本日は開店直後の11時に訪問するものとなった、千葉の中華蕎麦ごとう
さすがに日曜とあって、まだ先客のいない店内
のんびり過ごしながら、注文より待つこと10分弱
早くも提供となった、本日のランチがこちら
中華蕎麦ごとうにて頂く、4月末からの限定メニュー
新玉葱しお蕎麦(チャーシュー&味玉トッピング)となります
前述した通り、同店レギュラーメニューとなる塩蕎麦
そこに新玉葱をスライスし、加えたものと思っていた同品ですが、
更にこちらのスープへと加わっているのが、上記の通りフライドオニオン
通常であれば、上品な鶏の旨味を塩で引き締めたこちらのスープ
そこに対し、フライドオニオンが加わる事で、更なるコクと旨味をプラスしたスープへと進化を魅せる一杯に
そんなスープと頂く、麺の方は
他の品同様、ツルリとした舌触りでスルスルと吸い込まれる、こちらの細麺
アッサリしながらも旨味を宿したスープ
そちらと共に頂くに際し、この上ない組み合わせとなるのがこちらの細麺
程良くスープを持ちあげながら、そのコクある味わいを存分に口の中へと広げてくれます
そんな麺を啜る感に、楽しいアクセントを残してくれるのが、
こちら、スライスされてのトッピングとなる玉葱
前述した通り、使用されているのは新玉葱になるそうで
一般的な玉葱に比べ、水分が多く瑞々しい上に、辛味の少なさも特徴
シャキッとした良好な歯ごたえをも楽しませ
且つ、瑞々しさを与えながら、スープの美味しさにも拍車を掛ける存在に
更に、同品のトッピングとなるのが
こちらの鴨チャーシュー
同店の限定ではお馴染みとなる鴨チャーシューですが
これがまあ、私の大好物・ドストライクな品そのものでして
強い弾力を備えた鴨となるものの
それを噛みしめていくことで、ジワジワと沸き上がってくる個性的な旨味
かといって、鴨特有の野性味ある香りは感じさせず
上品なスープの邪魔をする事無く、その旨味のみをじっくり味わえる品に
そんなチャーシューに加え、本日は追加でのチャーシューもオーダー
こちらで加わってくるのが、
レギュラーメニューで提供される、低温調理のチャーシュー
こちらもしっかり旨味を宿し、更にはしっとりした柔らかな仕上がりに
当然、スープと共に頂く事で、よりコク深い味わいをも残すものとなり、しかも量は4枚入りと大所帯での提供
更にこちらは、デフォからのトッピングとなりますが、
しっとり、滑らかな仕上がりとなる鶏チャーシューも変わらず健在
柔らかな食感に旨味を宿し、ジワジワとその美味しさを感じさせてくれます
そんな限定メニューを頂く中で、より華やかさを増してくるのが
こちら、スプラウトらの存在
玉葱のもたらす瑞々しさだけでなく、特有の苦み
更には、柚子皮も添えられており、こちらからは豊かな柑橘系の香りもプラス
同じラーメンながら、食べ進める中でヒラヒラと表情を変えるのも、同店ならではの特徴
多彩に彩られた具材達が、その都度新たな顔を覗かせてくれるのも、上品な味わいを損なわず最後まで食べ進められる一因に
更にもうひと品、
追加トッピングしているのが、こちらの味玉
程良く染み入る出汁の加減
そこへスープが加わる事によって、シンプルながらも変化を楽しめるのも楽しみの1つ
そんな気品溢れるスープであればこそ、
最後のひと口まで、食べ飽きを感じること無く
更には、重たさを残さないことも牽引し、完食に加え完飲まで出来てしまう一杯
スープを飲み干すことが、美味しさのバロメータになるかは別としても
最後まで飲み干したくなる、そして飲み干したとして重たさを感じないこと、これこそ同店最大の魅力でして
そんな最後のひと口までをも味わい尽くせる
見事な絶品限定メニューとなりました
という訳で本日のランチは、
毎度お馴染みとなりつつある、千葉・中華蕎麦ごとうを訪問
この4月末より提供となった限定メニュー
「新玉葱しお蕎麦」を各種トッピングと共に頂く事に
日頃の限定メニューと異なり、ベースとなるのはレギュラーの塩蕎麦
そこに各種トッピングを加えた同品だけに、久々同店のレギュラーメニューを食べた充足感を得る一杯
もちろん、限定らしい様々なトッピングも添えられており
この各品がもたらす変化を楽しめる事も、限定ならではの魅力をプラス
序盤はレギュラーメニューを久々に味わうような感慨深さに
途中からは様々な変化を感じ、限定ならではの楽しみを得る、そんな大満足の一杯となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。
中華蕎麦 ごとう
■ちゅうかそばごとう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14 松井ビル 1F
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:30~21:00
■ 定休日:火曜日