京成みどり台駅すぐ、中華創房 希林 隠れた名店で頂く餃子&旨辛モンゴルラーメン

本日は朝から動き回り、気付けば11:30を経過

そろそろランチの時間帯となる訳ですが、ここで向かった先は京成みどり台駅訪問

 

西千葉ならともかくとして、その少し先となる京成みどり台

この地で私がランチに向かう先、と言えばほぼ一択

こちら、京成みどり台駅の線路沿い

駅からも30秒となる好立地にお店を構える、中華創房 希林に他なりません

 

駅からもすぐとなる上、何を食べても絶品揃い

本来ならば超が付く人気店であっても不思議では無い同店

 

ただ、駅近くながらも目立たない裏路地にあるからか

地元でこそ美味しさを知られながらも、その勢いが今ひとつ広まりきらないこちらのお店

 

本日はそんな「中華創房 希林」にて、久々のランチを頂いてみようと思います。

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京成みどり台駅から30秒 線路沿いの隠れた人気店、中華創房 希林

12時少し前にお店へ着くものとなった、中華創房 希林

 

11:30オープンとなる同店ですが、到着した時点で空席は1~2席

ギリギリでの入店成功となったものの、その後は満席で推移と、お昼時らしい忙しさとなる同店

 

なんとか入店成功となり、早速メニューから見ていきますが、

まずこちらは、定番となる麺類メニュー各品

特製チャーシューたっぷりの希林ラーメンからは時鞠、塩に味噌、そしてなつかしのラーメン

 

更に続くのは、同店の人気メニューとしても知られる担々麺

酸辣湯麺や五目あんかけラーメン、角煮ラーメンなどの各品も並ぶ他

 

同店らしい個性的なメニューとなるのが、その右ページ

モンゴルラーメンに茄子と黒味噌炒め、トマトきくらげの卵あん、更にザーサイと豚肉あんかけ達

 

いずれも気になっていながら、なかなか手を伸ばせていない各品

更に、次のページはご飯ものが続くのですが、

こちらは以前に比べ、少しメニュー数が減少

麻婆丼に肉野菜炒めあんかけの天津飯、そして茄子と二種のネギのマーボーご飯に

 

更に、ランチセットも提供となり

こちらは各ラーメンの注文で、飲み物とアイスクリームがセットに

 

その他、こちらは期間限定となっており、

白菜と生姜の野菜タンメン

豚挽肉と玉葱の生姜風味タンメンなどなど

 

上記の他に、絶品まぜそばなど壁にのみ掲載あるメニューが並ぶ同店

たださすがに、まだ夏季限定メニューの提供は始まっておらずな様で

 

さて、そんな各品が並ぶここ、中華創房 希林

未食のメニューも多く悩む所となりますが、本日はモンゴルラーメンと共に、焼餃子を頂くことに。

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何を食べても絶品揃いとなる希林 餃子はもちろん、モンゴルラーメンの旨辛さも格別のひと言

過去に食べた事があったかどうか

記憶も定かで無い、ここ希林のモンゴルラーメン

 

メニューに記載のある僅かながらの説明によれば

「具沢山で真っ赤なスープ」だそうで

 

モンゴルという名称もまた、想像がし難い同品

何にせよ赤=辛さに通じるのであれば、好みとなるのは間違い無し

 

そんなメインの到着を待つ間、一足先に提供となったのが

こちらの焼餃子から

 

チーズ餃子に水餃子らも提供がある同店

ただ、このシンプルな焼餃子ですら、恐らく今回が初注文

 

本来ならばモンゴルラーメンの到着を待ち、共に写真を撮りたい所ですが・・・

やはり、焼きたてホヤホヤを食べてこそ、その美味しさも増すもの

 

ラーメンの到着を待てず、早速かじり付いていきますが

野菜と肉、双方が程良いバランスで配合される、こちらの餃子

各具材らの甘みがしっかり広がるタイプでして

醤油らを必要とせずも、その甘みを楽しめる餃子に

 

となると、この場合は醤油よりむしろ、お酢と胡椒か

そんな判断を挟みながら、続いて頂く2つ目

その予想は的中したようでして

 

しっかりした甘みを感じつつ、その後味をスッキリさせるお酢

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お酢のみでは不足を感じるものの、そこにスパイシーさが加わる事で、より高まる旨味

 

格別な美味しさ、とまでは言わずも

ご近所で味わえる餃子としては、十分満足のひと品に

 

そんな餃子を一気に平らげ、そこから5分ほど遅れての提供となったのがこちら

本日のメインとなります、モンゴルラーメンになります

 

事前の説明でも、真っ赤なスープに具沢山

とありましたが、まんまその通り過ぎるこちらのビジュアル

 

想像以上に赤みを帯びたスープではあるものの

かといって、その赤さが全て、唐辛子由来とも思えず

 

まずはそんなスープを一口頂いてみますと、

その赤みからも察する通り、しっかり感じる辛味

 

ただ、その色味ほどの辛さには届いておらずで

スープ本来の持つ旨味や甘みも感じられる他、ほのかに酸味のような味わいも

 

唐辛子による赤みなのは間違い無さそうですが

それだけでは無い、別の何かによる赤みのスープ

 

とは言え、トマトほどに主張が強い訳でも無く

私如きでは解き明かせずも、まあ美味いのならそれで良しとの結論に

 

そんなスープと共に頂く麺の方は、

モッチリした食感の心地良い、こちらの中太麺

 

茹で加減としては程良い固さを残すものとなり

柔らかすぎず固すぎず、それでいてスープを絡めるウェーブ感もあり、当然満足の限り

 

そんな麺と共に味わっていくのが、

こちら、野菜を中心としたたっぷりの具材達

 

もやしに人参、ニラにキャベツと

タンメンさながらに盛り付けられた、たっぷり野菜

 

更に、細かな挽肉も同じく野菜と共に炒められている上、

大ぶりなきくらげらも具材として使用

とにかく、野菜のボリューム加減が素晴らしく、これでも十分な食べ応えをプラス

 

当然、これらの野菜は単体で味わうばかりでは無く、麺と共に頂く事で美味しさは増すばかり

人参に関しては、大ぶりカットな事もあってか、少し食感強めとなりますが、それもまあご愛敬の範囲

 

具沢山な野菜は、当然スープを吸い上げ美味しさも飛躍

そんな具材と共にスープを味わっていけば、ジワジワと高まりを感じる体温

 

辛さの度合いとしては、そこまでではないものの

スープ自体の美味しさも相まって、バシバシ食べ、飲み進めてしまうモンゴルラーメン

 

結果、そこまでの辛さに感じていないながら、気付けば流れ出す汗となりまして

餃子、そしてモンゴルラーメンと、2品を盛大に食べ尽くす1食となりました

 

という訳で本日は、京成みどり台駅すぐの「中華創房 希林」を訪問

数ある未食メニューの中から、今回はモンゴルラーメンを餃子と共に頂くことに

 

餃子についても、十分な満足を得た本日ですが

やはり格別となったのはモンゴルラーメン

 

辛味をしっかり感じさせるも、それだけに留まらず

甘みや旨味、ほのかな酸味も感じる上に、野菜を中心に具沢山な一杯

 

ここの所、ラーメンランチが続いており、野菜不足を懸念していたのですが

そんな不足感を十分に補ってくれる、たんまり野菜を美味しく味わえるラーメンとなりました

 

が、そんなモンゴルラーメン以外にもまだ未食メニューが並ぶ同店

加えて6~7月頃からは、毎年恒例となる夏季限定メニューの提供も予想されるなど、まだまだ足を運び足りていない名店の1つとなります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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中華創房 希林

■ ちゅうかそうぼう きりん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町2-14-3

■ 営業時間:11:30 – 19:00

■ 定休日:月曜日

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