中央区都町に2月オープン、洋麺屋五右衛門 千葉都町店で頂く春の限定パスタ2品

本日は久々

「パスタが食べたい」とのリクエストに応えるものとなったランチ

 

とは言え日曜日、そこまで選択肢も多くないものとなりまして

かといって、適当なパスタで茶を濁すという気分にもなれず

 

近場で何かしら、面白いパスタに出会えれば・・・

と向かってみたのがこちらのお店

今年の2月、国道126号沿いとなる中央区都町

こちらへオープンした、洋麺屋五右衛門 千葉都町店となります

 

五衛門自体は他店で幾度と足を運んでいるものの

ここ都町店についてはこれまで、未訪問のままだったお店

 

という訳で本日はこちら

洋麺屋五右衛門 千葉都町店にてランチを頂いてみることに。

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星乃珈琲店跡に2月オープン、洋麺屋五右衛門 千葉都町店をランチ初訪問

という訳で、本日向かった洋麺屋五右衛門 千葉都町店

こちら以前は、星乃珈琲店があった場所となりまして

 

当時も何度か足を運んでいる、こちらのお店

なんと言っても星乃珈琲店では、モーニングにエッグベネディクトが食べられた次第で

 

そんな好物が頂けるお店が無くなってしまったのは残念な一方

五衛門自体、店舗の数はあれども駐車場付きで足を運べる、こちらのお店が便利となるのも間違い無し

 

また、元が星乃珈琲店であり、その内装は継続しての使用となるようで、

上記の様なカウンター席を始め、1人でも足を運びやすい点も魅力となるポイントに

 

さて、そんな久々訪問となる同店のメニューですが、

一般的なパスタ専門店と比べても、和テイストの品が多いのが特徴

 

カルボナーラやペペロンチーノ、ミート&トマトソースにクリームらが並びますが

その多くのパスタが、海鮮屋和の食材を使った品となるのが、同店ならではの特徴に

 

また、ここ五衛門ならではとなる、もう1つの魅力が

パスタ店に足を運ぶと必ず思う

「アッチも食べたいけど、コッチも食べてみたい」を叶える、ハーフ&ハーフでのセットメニュー

 

とは言ってみたものの、こちらのセットで選べるパスタは商品が限られまして

毎度、そのセットがどうにも刺さらないというべきか

 

むしろ、セットで2種を味わう以上に魅力を感じさせるのが

そう、季節限定のパスタ各品でして

 

そんな限定メニューですが、現在はと言うと、

5月も後半、30度近い気温の上昇を見せ始めるも

今なお提供の続いている、春の限定メニューたち

 

この春限定メニューではm

・竹の子と海老と帆立のペペロンチーノ

・帆立と海老とモッツァレラのトマトクリームスープ

・イベリコ豚と春野菜づくしのよくばりスパゲッティー

以上の3品が提供中に

 

いずれも魅力的で悩む限定メニュー

本日はここから、2品を食べ比べてみる事に。

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たっぷり春野菜に加え、イベリコ豚も満足となった、よくばりスパゲッティー

本日、お店を訪れたのは11時を過ぎたばかり

平日については11:30オープンとなるこちらのお店ですが、土日は30分早い11時オープンだそうで

 

特に時間を確認せず、どうせ11時オープンだろう

と決めつけて足を運んで来たものの、土日の早い営業開始に救われる形に

 

そんな同店、注文を終えまず提供となるのが、

こちら、お馴染みとなるスープ

 

私が五衛門を初めて訪れたのは、恐らく25年前

当時は船橋のららぽーとくらいしか、県内には店舗が無かったような

 

当時、箸で食べるパスタも斬新ならば

豊富なメニューに和テイストの具材も多数と、とにかく斬新だった同店

 

あれから25年、今やこのスタイルも定番となる訳でして

レギュラーメニューより、むしろ限定メニューに気が向いてしまうほど

 

そんな同店にて、本日頂く春の限定メニューがこちら

「洋麺屋五右衛門 千葉都町店」にて頂く

イベリコ豚と春野菜づくしのよくばりスパゲッティーとなります

 

説明書き通り、たっぷりの春野菜

そこに加え、イベリコ豚もトッピングした、こちらのパスタ

 

ただ、メニュー写真でも「しめじ」の存在が確認出来ておりまして

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この一角をどう崩すか、のみがネックともなっていた同品

 

ただ、幸か不幸かメニュー写真に比べ

しめじの占めるウエイトが控えめだったようで

 

そんなしめじには、場外へと退出して頂きながら

まずは具材を乗せず、パスタのみを一口

 

こちらの品はバター醤油で和えたパスタとなりまして

説明不要となるバターと醤油のコラボは、パスタを美味しく纏うソース代わりに

 

そんな香ばしさと香りの良さに釣られ、頂く具材

まずはこちら、イベリコ豚から

 

脂の甘みが特徴となるイベリコ豚、そのらしさを存分に感じる・・・

とまでは言いませんが、薄切りながらもその食感には、しっかりと甘みが混在

 

続いて頂く春野菜には、

まずこちら、皮付きとなる新じゃが

パスタでは珍しい具材ながら、ホクホク食感が楽しい限りに

 

そして、こちらも春野菜の大定番

竹の子となりまして

シャキッとした歯ごたえに、サイズ感も大ぶりと、食べ応えも残す品に

 

更には、緑黄色野菜から

こちらのスナップエンドウ

更には細切りされたアスパラもトッピング

 

いずれの野菜も、バター醤油仕立てで味付けられており

パスタの具材にはもちろん、それぞれが酒のアテにもなりそうな味わいに

 

そんな同パスタの後半戦では、

こちら、トッピングされた温玉を崩しながらの味変へと投入

 

広がる卵の黄身を絡めながら、再度頂くパスタは

しっかり味付けのバター醤油を卵がまろやかな味わいに変化

 

まあ、そこまで必要性を感じさせるものではありませんが

そうは言いつつも、乗っていれば結局テンションアガるのが温玉の立ち位置で

 

更に頂いていくパスタの具材には、

春キャベツに新玉葱もトッピング

言葉通り、春野菜が盛り沢山となる、旬を感じる限定メニューとなりました

 

一方、本日食べ比べるものとなった

もうひと品の限定メニューがこちら

 

帆立と海老とモッツァレラのトマトクリームスープとなります

 

春野菜~に比べ、そこまで春らしさを感じはさせないものの

トマトクリームのスープ、そこに広がるモッツァレラとのコンビは、さすがの美味しさ

 

帆立と海老に加え、キャベツもトッピングされたりと

いずれもメインの具材だけで無く、たんまり野菜も嬉しい限定メニュー食べ比べとなりました。

 

という訳で本日は、久々のパスタランチとすべく

今年二月にオープンとなった新店、洋麺屋五右衛門 千葉都町店へ

 

男性では特に入りづらさを感じるパスタランチ

それを解消する、1人でも足を運びやすい店内の設計に加え、駐車場も完備する同店

 

もちろん頂くパスタはメニュー豊富となる上、限定メニューも提供

立地や環境含め、様々な層が利用しやすいパスタランチとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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洋麺屋五右衛門 千葉都町店

■ ようめんやごえもん ちばみやこちょうてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区都町3-25-6

■ 営業時間:11:30 – 21:30(土日は11:00~)

■ 定休日:無休

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