若葉区若松町の新店、屋台拉麺ふぅふぅ 続々増える新メニューより頂くタイ風つけそば

雨が続き、気温も下がっていた5月下旬

そこから一変、6月に入ると今度は晴天続き

 

一気に気温も上がりだし、早くも感じる夏の訪れ

これに呼応したかのように、一気に夏メニューの提供が始まりだした千葉の飲食店

 

本日は、そんな気になる夏メニューの第一陣を味わうべく、若葉区若松町へ

こちらへこの4月、移転オープンとなった新店

「屋台拉麺ふぅふぅ」を訪れる事に

 

オープン前から数え、今回で早くも3度目の訪問となった同店

その裏には、矢継ぎ早に投入される新メニューの存在がありまして

 

次々と並ぶ、気になる新メニュー達

本日はそれを味わうべく、こちら屋台拉麺ふぅふぅにてランチを頂くことに。

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この4月に若葉区若松町へ移転オープン、新メニューを味わうべく屋台拉麺ふぅふぅを訪問

これまでに2度の訪問と記載してみたものの

実はそれ以上、いや倍以上の回数足を運んでいる、こちら屋台拉麺ふぅふぅ

 

というのも、同店は店舗前に3台分

店舗裏にも3台と、合計6台分の駐車場スペースを確保

 

とは言え、ここもまた駅からは微妙な距離の立地となりまして

最寄り駅となる、都賀&桜木の両駅から歩けないことは無いものの

 

落ち着いた気温の頃合いならともかく

30度にも迫ろうとしている今の時期、到底歩いて足を運びたくないその距離

 

これは私だけで無く、他のお客さんでも同様となる様で

過去に2度訪問した以外にも、3~4度と同店を訪れたものの、いずれも駐車場が満車

 

かといって変わるコインパーキングも見当たらない地域となり

泣く泣く訪問を諦める事数度・・・

 

そんな経験も踏まえ、本日は開店直後を狙って訪問

少し遅れはしたものの、平日の11:30前とあって駐車場にもまだ空きを確認

 

無事に入店成功を果たし、まず向かうメニューですが

前回の訪問からまだ3週間ほどながら

お出迎えしてくれたのは、まさかの券売機

 

こちらには、大きく分けて

・らーめん

・まぜそば

・夏季限定

といったタブが設定されておりまして

 

らーめんについては、過去に頂いてきた2品の他

新たな夏メニューとなる、冷やしらーめん&辛冷やしらーめんの2品を発見

 

こちらの冷やしメニューも気になるのですが

まずはその前に頂いておきたかった、こちらの夏季限定

ここのエリアに並ぶのは、昨年夏に「麺屋ふぅふぅ」で頂いている、白ごま出汁つけそば始め

辛すじ、牛すじ、そしてざると並ぶ各品

 

中でも、本日目当てとしていたのが

昨年のメニューには無かった「タイ風つけそば」

 

ここ屋台拉麺ふぅふぅといえば、調味料一切不使用のらーめんなど

他店とは異なる切り口のラーメン等が味わえるお店でして

 

まあさすがに、タイ風を調味料不使用で産み出す事は無いものの

普段のコンセプトとは異なる品を、どう味わえるのかが気になっていたひと品

 

そんなタイ風つけそばに加え

前回売り切れで味わえなかった、黒豚餃子も共に頂いてみることに。

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オリエンタルなつけ汁にパツッと麺との組み合わせ 辛味増しで美味しさ激増タイ風つけそば

駐車場確保を目指し、早めに訪問となった本日

すでに先客が二組となる上、駐車場も表に関してはラスト1台

 

ギリギリでの入庫に成功となり、食券購入から待つこと10分弱

提供となった本日のランチがこちら

こちら、屋台拉麺ふぅふぅにて頂く新メニュー

タイ風つけそばと黒豚餃子になります

 

まずメインとなるつけそばですが、

普段頂いている麺と同様と思われる細麺での提供

 

トッピングには水菜にトマト、もやしにメンマ

そしてレモンも盛り付けられており、こちらは後半の味変にお勧めとの事

 

共に頂くつけ汁の方は、タイ風と名付けられた品らしい赤み

ベースとなるスープは従来同様ながら、そこにタイの香辛料を合わせている様で

 

まずは麺から頂いていきますが、

こちらは通常のつけ麺とは異なり、麺側にも味付けというべきか

油を絡めた状態での提供となりまして

 

まぜそばほどしっかりした味付けでは無いものの

麺のみを口にしたとしても、遠くの角にタイ風味が見える、そんな味わいに

 

また、少し面白い所となるのが、麺の茹で加減

一般的なつけ麺ですと、もう少し柔らか目に茹でそうなものの、通常のラーメン同様に茹で加減固めでの提供

 

パツッと音を立てそうな食感も楽しめるこちらの麺

それをより美味しく導いてくれるのが、

当然、こちらのつけ汁のポジションな訳で

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見た目ほどの辛さは感じないものの、甘みと酸味、そして出汁の味わい

それらが通り過ぎた後に、ふんわりと残る程良い辛味

 

苦手な方であれば、この辛味でも十分となりそうな一方

私の様に辛味を楽しみたい層からすると、ここに更なる辛さ増しが加われば、美味しさも増す予感が

 

そして、つけ汁と共に麺を頂いてみると

ここでついに見えてきた、その全容

 

麺側に施されている、薄らとした味わい

これがつけ汁にも加わる事により、更に深みを増すオリエンタルな風味

 

具材については野菜が中心と、サッパリした構成になっており

これと味わうつけ汁の酸味やスッキリした辛味が、夏に嬉しい爽快感をもたらす組み合わせにも

 

とは言え、やっぱり辛味を増してみたい私ですが

そんな気分を察したのか、提供頂いたのがチリパウダー

 

こちらをつけ汁の方へ加えてみた所、

ハイ来た、予想通り

これ絶対、辛み増しにした方が美味いって

 

序盤は後味にふわっと残るほどだった辛味

ここにチリパウダーが加わったことで、一口目からもしっかりした刺激が到来

 

その刺激の後に訪れる、出汁感や酸味らの味わい

甘酸っぱさに加わる辛さの刺激が、より旨味を増してくれる、こちらのつけ麺

 

そして終盤からは、お勧めとされるレモンを投入

こちらのレモンは搾るよりも、直接つけ汁へと投入

そして、レンゲで潰しながら味わうのがお勧めとの事で

 

上記手順通りに頂く事で、ジワジワと深まっていく柑橘系ならではの酸味

より後味をスッキリさせる味変をも経て、満足の美味しさを得るつけ麺となりました

 

一方、本日頂くものとなったもう1つのサイドメニュー

それがこちらの黒豚餃子

 

前回は同品が売りきれとなる為、代わって頂いたのが鶏紫蘇餃子でして

当初は黒豚の代役が、鶏に務まるものかと舐めて掛かったものの、その美味しさは想像の200%上を行くレベルに

 

そんな鶏紫蘇餃子を先に味わっていればこそ

こちらの黒豚餃子についても、期待が高まるものとなったのですが

 

まあ、以前に食べてる鶏紫蘇餃子でハードルを上げすぎていたか

しっかりした肉感に、豚ならではの甘みも広がるこちらの餃子

 

とは言え、やはり鶏で味わったほどの感動には届かずとなりまして

味付けもシッカリされている同品だけに、一口目はそのままで頂いてみたものの

2個目からはこちら、タレを漬けながら味わうスタイルに変更

 

この黒豚餃子を単体で味わっていれば、当然満足の品なのですが

その前に頂いた鶏紫蘇餃子が極上過ぎたからこそ、その感動にまでは至らないといった結果に

 

という訳で、本日のランチは若葉区若松町の新店「屋台拉麺ふぅふぅ」へ

新メニューとして加わったタイ風つけそばらを頂く事に

 

普段頂くラーメンとは異なり、つけ麺として頂いた本日の麺

特徴的な食感に加え、麺側へも施されている味付け

 

これらがつけ汁を介して味わう事により、一層深まるオリエンタルな味わい

周りを彩るトッピングも爽快感をもたらす各品となり、暑い季節に味わうに相応しい一食となりました

 

そんなつけそばだけでなく、冷やしラーメンの提供まで早くも始まっている同店

昨年頂き、その美味しさに舌鼓した白ごまつけそばらも、当然今年も健在と

 

まだまだ食べ比べたい品が、次々に見つかる同店

今年の夏も、存分に楽しませて貰える事でしょう

 

ちなみに、3度目の訪問にてついに気付いたのですが、

こちらの店、テラス席があったのね

 

こちらのテラス席であれば、ペット同伴でも利用可能とのこと

心地良い気温の夜などは、このテラス席でビールと餃子を味わうのも楽しそうかも。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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屋台拉麺ふぅふぅ

■ やたいらあめん ふぅふぅ

■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松町416-196

■ 営業時間:11:00 ~ 14:00 / 18:00~22:00

■ 定休日:木曜日

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