
本日のランチは、久々千葉市内にオープンした新店へと向かう事に
新店、といってもオープンしたのはすでに1週間前だそうで
オープンから少し遅れ、同店の情報をキャッチ
お店の場所は国道357号沿いとなる、中央区寒川
以前は麺屋花咲、喜久屋とラーメン店が続いていた地
こちらに6/16オープンを迎えた新店がこちら、
「鶏そば屋 蘇我店」となります
すでに新しい看板も設置されており、鶏ベースのお店へとリニューアル?でしょうか
ひとまず本日はこちらの新店、鶏そば屋 蘇我店を訪れてみる事に。
JR本千葉駅から車で3分、国道357号沿いの新店 鶏そば屋 蘇我店をランチ訪問
以前のお店同様、店舗敷地内に駐車場を完備しているこちら、鶏そば屋 蘇我店
お店の看板こそ変わっているものの、建物や造りといった大部分は以前のままを継承している様で
とは言え、お店のコンセプトはガラッと変わったこちらの新店
メニューの方を拝見していきますと、
こちらは大きく分け、醤油、塩、味噌の三種を提供
いずれもベースになるのは、鶏白湯スープとなる模様で
どのラーメンにも黒いふりかけ?粉??を掛けての提供が大きな特徴になる模様
各スープで異なるトッピングが提供されている他
塩については生姜タンメン、
こちらの味噌に関しては、チャーシューに代わり肉味噌?らしきものを添えての提供に
その他サイドメニューには、餃子に鶏めしも提供
ちなみに餃子もまた、鶏餃子になるとかで
少し前に食べた絶品鶏餃子を知る私としては、この鶏餃子にも興味を惹かれてしまう訳でして
もう1つ特徴的な所を挙げるとすると、全品共にチャーシューは鶏
正確には、鶏ーシュー(チーシュー)が盛り付けられての提供
そんなデフォのチャーシューとは別途、
豚を使ったチャーシューについては、塩麹を用いた調理になるとの事
こちらの塩麹焼豚は、醤油に塩、味噌全てで別ラインナップが設けられる
そんなメニュー構成となっている、ここ鶏そば屋 蘇我店
ザッと見渡した各メニュー、本音を言えば1番興味をそそられたのは生姜タンメンでして
ただ、初回の訪問にて頂くには、ちょっと変化球が過ぎてしまう感も
なにより同店の推しと思しきは醤油
しかも、謎の黒い粉?を添えて頂く形が、同店の王道と思しき各品
タンメンにそそられる感はあるものの、そちら本日の所は抑え込むものとしまして
看板メニューと思われるこく醤チャーシューそば、こちらと共に鶏餃子も頂いてみる事に。
軽やかな鶏白湯スープに個性的な醤油 塩麹チャーシューも満載なこく醤チャーシューそば
本日、お見せに着いた時刻は11時を少し回った所
まだお昼には早い時間となる上、こちらのお店もまた、オープンから1週間ほどの新店
そんな状況も重なってか、先客は1組となる店内
その後にも複数組が後に続く形となりましたが、まだ繁忙帯には及ばない雰囲気に
そうこうしながら、注文より待つこと10分少々
提供となった本日のランチがこちら、
中央区寒川町の新店
「鶏そば屋 蘇我店」にて頂く、こく醤チャーシューそば&鶏餃子となります
まず見ていくのは、メインのラーメン
こちらがこく醤チャーシューそばとなりまして
後乗せされているのは、塩麹のチャーシュー5枚
その他はデフォの盛り付けとなる様で
同店の特徴と思われる、鶏のチャーシュー、そして黒いなにか?も添えての提供に
まずは器の中心より、デフォのスープを頂いてみますが
ベースとなるのは鶏白湯ながら、その口当たりは軽め
ここに合わさるカエシの方はむしろ個性的で、魚醤のような深み?をも感じる味わいを形成
スープのアクセントとして、刻みネギも添えられるなど
定番化しつつある鶏白湯と比べ、手元で小さな変化を見せるスープに
そんな鶏白湯と頂くのは、
こちらの食感強めとなる中太麺
スープ自体の塩味が強めに感じる、こちらのラーメン
それを思うと、少し味わいの濃さも気になる所ですが
まあこれも、個々の感じ方や好みの差異で、十分好まれる感がありそうな組み合わせに
そんなスープを、より個性的に主張させてくるのが、
こちら、各ラーメンに添えられている謎の黒い粉
当初はマー油的なものを想像していたものの
その味わいはローストした生姜や玉ねぎ?になる様で
焦がし醤油の様な風味も併せ持つものとなり
醤油の主張が強いスープに対し、更なる風味と濃い味わいをプラスするトッピングに
そんなラーメンと頂く、各種トッピングですが、
まずはこちら、追加トッピングとなった塩麹焼豚
+330円で5枚乗せとなっており、そのボリュームはなかなか
当然の如く、塩麹で漬けられた感が伝わる味わいでして
柔らかさに加え、特有の風味も併せ持つチャーシューに
そして、デフォのチャーシューとなるのが、
こちら、鶏ーシュー
いわゆる鶏の照り焼きを彷彿とさせる味付けでして
先ほどの塩麹焼豚含め、いずれもラーメンより白米にて頂きたくなる味わいが特徴
その他トッピングには、
茹で、ではなく生のままとなる、ほうれん草・・・でしょうか
ただ、生のほうれん草ではアクが強いはずも
それを感じないあたり、サラダ用の生食向けほうれん草になるのか
ただ、こちらの必要性を感じるかどうか、といえば
そこはまあ、なんともな次第で
その他トッピングには、
こちらのメンマも加わってくる、本日のラーメン
カエシの味わいに、謎の粉あらため、ローストされた香味野菜各品と
同店らしい個性を感じる、そんな鶏白湯ラーメンとなりました
一方、共にオーダーしたサイドメニューがこちら
鶏餃子になりまして
平均的サイズでの提供となり、量は5個入り
そんな餃子を早速頂きますが、
餡の方は、鶏挽き肉と野菜、双方をバランス良く配合したタイプ
鶏ならではの特別感を受ける訳では無いものの
脂の重たさは感じず、それでいて調味料を必要としない、十分な味付けも感じる餃子に
とは言え、先に頂いているラーメンの様な、強い個性が見られるか?
といえば、そこまでには至らずで、まずまずといった印象を残す餃子となりました。
という訳で本日は、6/16オープンを迎えた新店
中央区寒川町の鶏そば屋 蘇我店を初訪問
以前のお店とはコンセプトをガラッと変え
醤油ら3種の鶏白湯を提供する同店
今回はこく醤チャーシューそばを頂くものとなりまして
カエシに調味料、そしてチャーシューら個性的な各品を味わう事に
ただ、これは個人的に感じた部分となりますが
カエシを中心に濃い目の味わいが続くものとなった同品
これも醤油を選んだが故、なのでしょうが
むしろこのスープだと塩の方が面白い組み合わせを見そうな感も
当初気になっていたのが、生姜タンメンといった経緯もありまして
次の機会には、ぜひそちらも食べ比べてみたい新店となりました。
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鶏そば屋 庄助 蘇我店
■ とりそばや しょうすけ そがてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区寒川町2-200-1
■ 営業時間:11:00 – 22:00
■ 定休日:無休