京成千葉駅近くのカジュアル中華、中国遊膳 匠で頂く絶品日替わりランチ

本日、ランチに向かったのは京成千葉駅近く

同駅から新千葉へと向かう線路沿いにお店を構える本格中華のお店

「中国遊膳 匠」となります

 

こちらのお店、以前から気になっていたお店の1つでして

いわゆる町中華でも無ければ、大陸系でも無い、本格タイプの中華料理店

 

とは言えランチのお値段は1000円前後となっている様で

お店自体も20年近く営業しているなど、老舗とまでは言わずも長く営業しているお店の1つ

 

営業時間も11:30オープンとなっており、定休日も日曜日のみ

普通に考えて、とうの昔に足を運んでいてもおかしくないお店となるのです

 

が。

どうにも昔から、私とこちらのお店の相性が悪い様で

 

前述した通り、週6で営業しているお店ながら

私が足を運ぶ時に限り、お休みしているタイミングに幾度とぶつかってきたお店でして

 

加えて近隣はコインパーキングが多くも無く

営業している日に限り、車が停められなかったりと、とにかく訪問機会に恵まれてこなかった同店

 

そんな同店について、本日ついに営業している所を確認

更に近隣のパーキングも空車を確認済みと、完璧な状態が整うものとなりまして

 

数年に渡り、訪問機会に恵まれなかった同店

こちらでついに、初ランチを頂いてみるものとなったのです。

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京成千葉駅から徒歩3分、京成の線路沿いとなる中華 中国遊膳 匠をランチ訪問

前述した通り、過去にも幾度とお店前まで辿り着いてきた「中国遊膳 匠」

その際にもメニューについては十分な程、確認を行ってきた同店

 

ランチについては、麺類やご飯ものなど限られた品を提供

その一方で、夜のメニューでは定番から高級料理までを幅広く提供

 

コース限定となるのかまでは未確認ですが

ふかひれや北京ダック、アワビや牛ヒレなど、高級料理も頂けるお店だそうで

 

ただ、ランチについてはカジュアルに利用できるお店となる様子で

まず入り口前で確認したのは、日替わりランチ2品

 

この日は豚肉と茄子の豆板醤炒め

そして海老と卵のチリソース、更には夏季限定か、冷やし担々麺の名も発見

 

更に、店内で確認するランチは以下の各品となっており、

麺類については、五目そばから野菜そば

担々麺にスーラータンメンなど、全6種を提供

 

続くチャーハンですが、こちらは五目チャーハン

そして高菜チャーハンの2品を確認

 

残る2つのカテゴリは、いずれもあんかけスタイルとなり

一方はあんかけ焼きそばが3品、そしてあんかけご飯も3品を提供とのこと

 

全品共に、サラダとデザートが付くものとなっており

前述した日替わりを含め、価格は全て1,200円均一

 

なお、お会計の際に現金払いを選択すると100円割引となる様で

実質的なお値段は、いずれも1,100円とリーズナブルな価格設定に

 

そんな各品を確認するものとなった同店ですが

やはり気になるのは、夏場の限定メニューとなる冷やし担々麺

 

ただ、こんな日に限って気温は心地良い30℃前後

本日、敢えて冷やしを選ぶのも勿体なく感じる様な、過ごしやすい気温

 

となれば、むしろ猛暑日に食が進まなそうな品を選ぶ方が適任と判断しまして

本日の日替わり2品が並ぶ中から、豚肉と茄子の豆板醤炒めを頂いてみる事に。

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大皿一杯に広がる豚肉に茄子 豆板醤らの味付けも最高過ぎた、中国遊膳 匠での初ランチ

本日、お店を訪れたのは13時少し手前

私が入店する、そのタッチの差で6名ほどの団体さんがお店を退店

 

まだまだ賑わいを見せている店内ですが、その多くの席が4名~での利用となっている様で

近隣にある会社等でお勤めの方などが頻繁に利用しているご様子の同店

 

恐らく、数分前までは満席で推移していたものと思われるも

前述した通り、私の入店タイミングでお客さんご一行も退店

 

入れ替わる形での入店に成功しまして

注文を済ませ、待つこと10分ほどで提供となった本日のランチ

こちらが、京成千葉駅近く

中央区登戸の「中国遊膳 匠」にて頂く、豚肉と茄子の豆板醤炒めとなります

 

メインとなるのは、その名の通り豚肉と茄子の豆板醤炒め

豚肉と茄子の2品を炒めた、シンプルな料理

かと思いきや、パプリカやズッキーニ?など、季節野菜も盛り沢山

 

何より、想像していた以上に豚肉がたっぷりと

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ボリューム感も十分に伝わって来るメインに

 

そんなメインに加えて、

サラダ、そしてスープもセット

もちろんご飯も付いてくるものとなり、これでお値段1,100円なら十分過ぎるほど

 

とは言え、問題となるのはメインの味次第

早速、こちらの豚肉から頂いてみますが、

柔らかな食感に加え、ジューシーさも宿した豚肉

 

表面にはうっすら片栗粉をまぶしている様で

豆板醤にニンニク、生姜らで構成される調味料も、しっかり全体をコーティング

 

素材の食感、味わいだけで無く

味付けも含めて、文句なしの美味しさで頂く一口目に

 

続く2口目には野菜各品をチョイス

豚肉に並ぶもう1つの主役となるのが、こちらの茄子

そしてお隣には、炒めたキュウリも共に提供

 

油を始め、各種調味料の旨味を吸い上げる2種の野菜

これもまた、豚肉に見劣りしない仕上がりの美味しさ

 

更には、彩り豊かなこちら

パプリカらも具材として使用

 

見た目の華やかさだけで無く、食感のアクセントもプラス

加えて今が旬の野菜となるだけに、栄養価の面でも嬉しい存在に

 

その他、しめじがたっぷり加わるのも同品の特徴となるのでしょうが

コレに関しては私の場合、無念というか誤算とでも言うべきか

 

まあ、それ位のダメージがかすり傷に感じられる程

とにかく豚肉と茄子がたっぷり入った、こちらの品

 

豆板醤らをベースにした味付けも、ご飯にマッチするのは至極当然

丼が如く、オンザライスで食べ進めたくなる大満足の一食に

 

そんなメインと共に頂く、セットメニューには

前述した通り、サラダにスープもセット

お酒を効かせた溶き卵たっぷりのスープは、ホッとする味わいに

 

更に、食後のタイミングを見計らい

こちら、杏仁豆腐も提供となりまして

 

いわゆる寒天スタイルでは無い

本場スタイルでの調理となる、こちらの杏仁豆腐

素材の甘みを活かしたこちらの味わい

とろりとした食感も楽しめるスイーツもセットとなる、大満足のランチとなりました。

 

という訳で本日のランチは、京成千葉駅近く

以前より気になっていた本格中華、中国遊膳 匠を今更ながらの初訪問

 

日替わりとなる定食スタイルのランチ2品を始め

麺類やご飯もののランチメニューが豊富な同店

 

今回は初見と言う事もあり、日替わりランチ

「豚肉と茄子の豆板醤炒め」をオーダー

 

丁寧な処理や下味が感じられる各具材に

ご飯と共に頂く、おかずとしての十分過ぎるボリューム

 

充実したセットメニューと

その全てに大満足を得る一食となりました

 

今回頂いた日替わりだけで無く、チャーハンやご飯もの

そして麺類も当然気になる同店

 

特に、夏季限定メニューとして、冷やし担々麺も提供とのこと

こちらについては、必ずこの夏のウチに再訪し味わっておきたいと心に誓う初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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中国遊膳 匠

■ ちゅうごくゆうぜん たくみ

■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸2-1-26

■ 営業時間:11:30 – 14:30 / 17:30 – 22:00 /土 17:30 – 21:30

■ 定休日:日曜日、祝日

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