千葉駅すぐに8月オープン 房州の魚と煮込み料理 さらにで頂く穴子天の日替わり定食

本日のランチは京成千葉駅すぐ近くへ

こちらに8月下旬、オープンを迎えた新店となる「房州の魚と煮込み料理 さらに 」というお店

 

以前は「ぷらっトリア」というイタリアンがあった場所で

お隣には同じグループのお店となる「さんが郷土料理 こっから」

 

そんな場所に、この8月オープンを迎えていた同店

オープンのタイミングでも通り掛かったものの、当初は夜のみの営業でランチはやっておらず

 

ネット情報では、ランチ営業もあるとのことでしたので

恐らくは落ち着いた頃になったら始まるのでは・・・

 

なんて推測をしていた所

先日、同店前を通った際にランチの営業が始まった旨を確認

そんなこんなで本日のランチは、京成千葉駅すぐの新店

「房州の魚と煮込み料理 さらに 」を訪れてみるものとなったのです。

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京成千葉駅すぐに8月オープン、9月からはランチも始まった房州の魚と煮込み料理 さらに を初訪問

事前情報で11:30オープンを確認していた同店

そのタイミングに合わせ、本日はお店へと到着

 

京成の線路沿いと、駅からすぐとなる立地ですので、駐車場はありませんが

近隣にはコインパーキングも多く、車での訪問にも事欠かない同店

 

早速店内にてメニューを見ていきますが

店名には魚と煮込みとあっただけに、ランチでも魚料理が頂けそうな予感が

 

そんなランチのメニューは下記の通りとなりまして

牛すじにもつ煮、炙りチャーシューに牛肉豆腐といった、煮込み系が中心に4品を提供

 

加えて日替わり定食も4品が並んでおり

穴子にアジの天ぷら、文化サバに鶏麹唐揚げがそれぞれ主役となる定食が頂けるとのこと

 

生のお魚については提供が無いものの、前述した4品の日替わり

こちらは通常の白米では無く、地魚の漬け小丼ぶりが付いている様で

 

大きく分別すれば、海鮮系の日替わり、それか煮込み系か

ただ、ここで大きく後押ししてきたのが地魚の漬け丼なる存在

 

メインに加えて漬け丼までが付いてくるなら、日替わりに分がある展開に思えた本日

4品の日替わりの中から、穴子天ぷら定食を頂いてみる事に。

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揚げたて穴子の天ぷらに、具沢山な漬け丼もセット 房州の魚と煮込み料理 さらにの日替わり定食

開店時刻の11:30に到着するものとなった本日のランチ

週末ながら、さすがに先客はおらず1番手での入店に

 

席の方には、ランチメニューのみが置かれているものとなりましたが

店内には短冊にて夜のメニューに関しても掲載

 

ザッと目を通したのみとなりますが、

胡麻ブリや地魚のお刺身、アジのなめろう

牛すじカレーに低温調理されたレバーのお刺身など、好みに刺さりそうな名前を複数発見

 

この手のお店で毎度思うのが

なぜランチの時間帯に、テーブル上へ夜のメニューを置いておかないのか、でして

 

昼ご飯の到着までに、夜のメニューを眺めることが

食べ歩き好きにとって、どれだけ楽しみ且つ、夜の訪問に繋がる事かと

 

そんな機会損失に勿体なさを感じつつ

注文より待つこと10分少々、提供となった本日のランチがこちら

京成千葉駅近くの新店

「房州の魚と煮込み料理 さらに 」にて頂く、本日の日替わり定食となります

 

全4品のメインが並んでいた、本日の日替わり

今回選んでみたのは、こちら

穴子の天ぷらとなります

 

定食の一連を見たところ、天つゆなどは提供されておらず

恐らくは、提供時点で塩を振った状態と思われる、こちらの穴子天

 

早速、そんなメインを一口頂いてみると

衣はしっかり目というか、厚めとなるこちらの天ぷら

中の穴子はふっくらした仕上がりながら、厚めの衣がザクッと音を立てる程の食感に

 

予想通り、塩を一振りしての提供となりますが

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少しというか、味わい薄めで更なる追い塩が欲しくなる、そんな仕上がりに

 

一方、メインと共に頂く本日のご飯

こちらも事前の説明通り、サイズこそ小ぶりながらも海鮮満載の漬け丼を提供

 

地魚の漬け、といった表記でしたが

本日の漬けには、鮪と鯖・・・いや、違うか?

 

なんにせよ、青魚の漬けと2種が盛り付けられる、こちらの丼

まずは鮪より頂いていきますが、

漬けの時間はそこまで長くは無いものの

出汁醤油の旨味が染み渡っており、追加での醤油を必要としない十分な味付け

 

その旨味はご飯の方にも浸透しており

こちらもまた、おかず無しで掻き込める味わいを楽しませてくれる程に

 

そしてもうひと品ですが

こちらも鮪同様、いやそれ以上に染み渡る出汁醤油の味わい

 

共に頂くご飯については、大盛りも可能との事でしたが、本日は普通盛りでオーダー

とは言え、ボリューム面でも十分に感じる程で、食べ応えの面でも満足のサイズ感に

 

更に、一口目の時点で塩味を薄く感じていた穴子天ですが

後にお店のスタッフさんから『追加の塩をお持ちできますが』との声掛けがありまして

 

ならばぜひ、とお願いした所

あらためて提供となった、こちらの追い塩

これを一振り加えて頂くことによって、塩味のバランスも好みの域に到達

 

お酒のアテで頂くのならともかくとして

ご飯と共に味わうおかずであればこそ、もうひと越した味付けが欲しくもなる天ぷら

 

奇しくもその思いは伝わった?様で

塩味不足に感じていた穴子天にも、これで結果満足を得る形に

 

そんな2品のメインに加えて、

香の物を加えた小鉢も2品

ワカメたっぷりのスープも提供となった本日のランチ

 

レギュラーメニューのランチ各品が880円

対し日替わりは1100円~となり、穴子天については1280円での提供

 

とは言え、揚げたて天ぷらに加え、たっぷり具材の漬け丼もセット

頂く各品にて、十分な満足を得る1食となりました。

 

という訳で、本日のランチは京成千葉駅近くの新店

「房州の魚と煮込み料理 さらに 」をランチにて初訪問

 

オープン当初は夜のみ営業だった同店ですが、この9月よりランチもスタート

日替わり4品を含む、全8品を提供する中、穴子天ぷら定食を頂くことに

 

提供時点では、少し味わい薄く物足りなさを感じた穴子天ですが

追加で塩を頂くことにより、ご飯も進む味わいを得る所までパワーアップ

 

共に頂くご飯も、2種の漬けをたっぷり盛り付けた丼

サイズこそ小ぶりに見えるも、食べ応えも十分と、お値段相応の満足を得る1食に

 

また今回頂いた各品以外にも、煮込みら気になるメニューも多数となる同店

夜のメニューもまた同様、気になる品を見付けるものとなり、そちらでも再訪してみたい新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 房州の魚と煮込み料理 さらに

■ すしラボ

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-7-3 CSB新千葉ビル 101

■ 営業時間:11:30 – 14:00 / 16:30 – 23:00

■ 定休日:日曜日

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