JR蘇我駅すぐの麻辣湯専門店、東北麻辣燙 辛ウマスープで頂く麺&揚げパンも最高

ここ1~2年で異常なほどに加熱しだした麻辣湯ブーム

ペリエ千葉の地下にある「東京麻辣湯」を始め、千葉でも行列を作るお店が増えた麻辣湯

 

私も様々なお店で麻辣湯を頂いてきており

また、専門店以外でも提供するお店が増えているほどの過熱ぶり

 

そんな麻辣湯を様々なお店で食べ比べてきた中

なんだかんだ、1番の好みとなったのがこちらのお店

JR蘇我駅すぐにある「東北麻辣燙」というお店

 

現在の様な麻辣湯ブームが起こるよりも早い、6年ほど前にオープンしている同店

本日はこちらを久々、ランチ訪問してみることに。

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JR蘇我駅すぐとなる隠れた麻辣湯の名店 東北麻辣燙をランチ訪問

今でこそ、そこかしこで見かける様になった麻辣湯

そのブームが起こる以前より、蘇我駅近くでお店を構えていたのがこちら「東北麻辣燙」

 

私が同店を訪れたのも、オープン直後の頃

当時はまだ、麻辣湯そのものが千葉では珍しかった次第で

 

今ほど複数のお店を食べ比べていなかったこともあり

同店ならではの魅力についても、当時は気付く事なかった次第に

 

その後、現在に至るまで複数のお店が千葉でも増え出し

それらのお店を様々食べ歩いた結果

 

千葉で今、1番好みの麻辣湯が味わえるお店

そう感じたのがここ、蘇我の東北麻辣燙となります

 

お店によって様々な特色が見えだしてきた現在の麻辣湯ですが

ちなみにこちらのお店はというと、

提供されるスープについては1種類のみ

ここに加える具材をそれぞれで選ぶ、割とポピュラーなスタイル

 

基本のお値段は、トッピング3品で850円

選べるトッピングは他店と同様に

もやしや葉物野菜各品

根菜やキノコ類などの野菜各品や乾物など

 

更には、

肉や魚介といった各品も並んでおり

この辺りのシステムは、様々ある麻辣湯専門店と同様

 

トッピング3つまでは基本料金の850円

以降はトッピングが1つ増える毎に+120円といったシステムに

 

そんな同店の中で、まず大きな特色となるのが

スープと共に頂く麺が、全7種から選択可能となる点でして

 

一般的に知られる春雨、小麦の中華麺だけでなく

太麺の春雨やじゃがいも麺、とうもろこし麺に米粉の麺

 

更には刀削麺も選択が可能と

多彩な麺で味わう事により、その都度新たな発見に出会えるのが同店の大きな特徴

 

更に同店をお気に入りとする最大の理由が、

こちら、トッピングと共に並ぶ揚げパンの存在で

この揚げパンを麻辣湯のスープに浸しながら頂くのが、とにかく最高の限り

 

また、平日のランチ限定にはなるものの、

具材を選ばない代わりに、リーズナブルな価格設定で頂ける

上記の様なセットメニュー各品が頂けるのも同店の特徴

 

加えて、麻辣湯以外の料理も充実しており、

ランチで頂く一品料理としてはもちろん

お酒のアテとして味わっても、満足しそうな各品も頂ける同店

 

そんな特徴様々詰まったここ、東北麻辣燙ですが

本日の所は久々の訪問、基本となる麻辣湯をチョイスしまして

頂く具材は上記の通り

今回はこちらを、辛さLV5のスープ&じゃがいも麺で頂いてみることに。

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コクある辛ウマスープに頂く麺も多彩 具材はもちろん、揚げパンとのコラボが最高

本日お店を訪れたのは11時を少し過ぎた所

お昼にはまだ早いながら、店内には2組が来店中となる同店

 

各具材をピックアップした後、スープの辛さと麺を選択

注文を終え、待つこと10分弱で出揃った本日のランチ

こちらが蘇我駅すぐの麻辣湯専門店

「東北麻辣燙」で頂く、5辛&じゃがいも麺の麻辣湯となります

 

過去に訪問した際、春雨と中華麺

更に刀削麺でも味わってきた同店の麻辣湯

 

ただ、他にも気になる麺が目白押しとなる同店

今回は初となるじゃがいも麺を選択

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ただ、スープの方を本日は5辛にてオーダー

 

同店でお勧めとされるのは1~2辛となっており

ちなみに1辛の状態になりますと、

こんな色味の加減となる同店のスープ

 

これはこれで美味いものの、やっぱり辛党としては物足りず

毎度ながら私は、こちらを無料で辛味増量出来る最大限にてオーダー

 

早速頂いてみるスープですが、

一般的な麻辣湯のスープと比較し、薬膳感が控えめな牛骨主体のスープ

且つ胡麻由来のコクある旨味を感じさせるのが同店の特徴でして

 

加えて本日のスープは5辛に辛さを増量

激辛と記載されるレベル通り、辛党の私が大満足する辛味、そしてシビレも加わる同品

 

そんなスープと頂く麺ですが

本日は初めてとなるじゃがいも麺を選択

見た目としてはうどんのような柔らかさを感じさせるも

口に運ぶとにゅるっとした、タピオカのような舌触りが特徴的なこちらの麺

 

春雨とも中華麺とも全く異なる

イモ由来のデンプン質が柔らかく溶け出し、スープと築く調和がとにかく最高で

 

中華麺らで味わった際にも、満足した同店のスープですが

このじゃがいも麺でもまた、他の麺とは全く異なる表情を見せてくれる組み合わせに

 

そんな麺、スープと頂く具材には

まず野菜の方では、もやしに小松菜

そして、繊維質豊富なキクラゲの3品を選択

 

ここに加え、もちろん肉類のトッピングも欲するものとなり、

私の中では麻辣湯といったら・・・

な、こちらのランチョンミート

 

更に更に、

ほぐしきれておらず、固まりで取り出すものとなりましたが

こちらの通り、豚肉も合わせてオーダー

 

そして、辛ウマスープと調和し旨味を高める

うずらの方も加えてみるなど

やっぱり自在に具材を選べるのもまた、麻辣湯ならではの楽しみに

 

ただ、こちらのお店で味わえばこそ

その魅力を最大限に満喫出来るのは、

こちらの揚げパンと共に頂く、スープとのマリアージュ

 

モチッとした食感となる、こちらの揚げパン

そこにスープをたんまり吸わせ、頂くのがとにかく最高でして

 

本日は激辛仕様となる5辛にてオーダーしている為

辛シビがやや強すぎ、揚げパンの旨味を阻害してしまう感はあるものの

 

それであっても最高過ぎるパンとスープのマリアージュ

まあ、双方の組み合わせをMAXに楽しむには、2~3辛に抑えるのがベストとなる様で

 

そんな辛シビが過ぎた際に役立つのは、

 

卓上に常備されている、こちらの黒酢追加

 

お酢の酸味を得意としない私は、あまり使用せずですが

黒酢の強い酸味が好みの方なら、こちらの追加もお勧めとなる同店の麻辣湯

 

具材によるカスタマイズが他店同様に楽しめるのはもちろん

様々な麺を選ぶ事で、その都度また新しい味わいを楽しめる同店

 

更に、このスープと頂く揚げパンとのコラボこそ

同店ならではの最高過ぎる楽しみ方となりまして

 

今回もまた、新たな麺で絶品スープを味わうだけで無く

揚げパンと頂くスープの美味しさにも、再度舌鼓する1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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東北麻辣燙

■東北麻辣燙

■ 住所:千葉県千葉市中央区南町2-9-10 第2京葉ビル 1F

■ 営業時間:11:00 – 23:00

■ 定休日:第3日曜日

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