一蘭 千葉出洲港店で頂くICHIRAN5選 替え玉で楽しむまぜそばも堪能

7月の3連休、その最終日

月曜日とも被ることから、休みのお店が多数となる同日

 

さすがに晩ご飯の目当てが思い浮かばず

ならば確実に足を運べるお店を・・・

 

と、絞り出した答えがこちら、

「一蘭 千葉出洲港店」となります

 

国道沿いとなる事から、広い駐車場を完備し

且つ、ファミリー層でも足を運べる席数の多さも魅力な同店

 

なにより、年間通じての24時間営業

そして年中無休となるのもチェーン店ならではの持ち味

 

そんな訳で本日は、

一蘭 千葉出洲港店にて晩ご飯を頂いてみることに。

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店内満席、駐車場も溢れかえる大賑わい 一蘭 千葉出洲港店へのディナー訪問

諸々の事情も重なってしまい

少し出遅れるものとなった、本日の晩ご飯

 

結果、一蘭 千葉出洲港店へと辿り着いたのは

晩ご飯の真っ只中と言うべき、19時台

 

駐車場にはなんとか空きを確認&停車出来たものの

予想通り、いや予想を上回る勢いで、大盛況となっている同店

 

入店後すぐ、券売機で食券の購入は出来たものの

この時点で、店内は入場制限を行っているとの話に

 

ウェイティングスペースのある店内ですが

そちらで待つことは出来ず、QRでの呼び出しを指示され車内で待つことに

 

 

10組近い待ち時間が表示されてはいたものの

思いのほかに回転が速い、こちらのお店

 

車に戻って待つこと5分ちょっと

10組の待ち時間が早くも経過し、あらためて店内へと入店

 

ちなみに券売機ならびにメニューについては以下の通りで、

昨今の物価上昇の影響もあってか

いや、それ以前から・・・と言われればそんな気もするのですが

 

全国展開するチェーン店ながら

毎度感じる、少し割高感が否めない同店メニュー

 

とは言え、やっぱり頼みたくなってしまうのが

トッピング全部乗せに相当する「ICHIRAN5選」

 

こちらと共に本日は替え玉も1玉でオーダー

この替え玉を用いて、ちょっと面白い食べ方を企ててみることに。

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定番のラーメンに4品のトッピング 替え玉ではまぜそばも楽しむ大満足の1食

前述した通り、到着時点で10組待ち

 

その後、案内まではスムーズとなったものの

席に付き、食券を渡してからも、待ち時間が続くものとなった本日の一蘭

 

一蘭と言えば、とにかく提供の早さも魅力となるのですが

さすがの連休最終日、過去に見たことの無い大盛況

 

その影響からか、注文より待つこと20分弱

ここでようやく提供となった、本日の晩ご飯

こちらが、一蘭 千葉出洲港店にて頂く

ICHIRAN5選となります

 

5選、と名付けられてはいるものの

そのうちの1つが「ラーメン本体」となる同品

 

事実上のトッピングは4品が追加となっており

チャーシューに海苔、キクラゲに半熟卵までがセット

 

 

加えて、個別のカスタマイズが魅力となる同店ですが

本日のカスタマイズは以下の通り、

1~10が選べる辛味

こちらについては、真ん中の5を選択

 

そして青ネギと白ネギの二択ですが

実はこれ、両方を頼むことが出来る、との裏ワザを以前に発見

 

試しに両ネギへ○を付けてみた所

見事、青と白2食のネギが盛り付けられた一杯

 

 

そんなラーメン、早速スープを頂きますが

食前には割高感がなんだ・・・と言ってみたものの

なんだかんだ美味い、この豚骨スープ

 

濃厚な豚骨の旨味をギュッと閉じ込めつつも

臭みや重たさを感じず、スルスルと吸い込まれる味わい

 

個人店ならともかく

このレベルの美味しさを全国どこでも味わえる一蘭

 

そのクオリティの高さを思えば

入店規制が出来る繁忙ぶりにも、さすがに納得

 

 

続いて頂く麺の方は、

これはもう、博多豚骨のド定番

茹で加減固めな細麺での提供となります

 

茹で加減に関して、普通でオーダーしたこちらの麺

序盤こそ固さを感じるも、それもまた個性の一部

 

食べ進める中で、程良い固さに変化を見せるのもまた

やや固めで提供される細麺ならではの魅力に

 

 

そして一蘭といえば、唐辛子ベースの秘伝のタレ

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甘みとコク、やや強めのカエシを感じるスープ

これらを際立たせてくれるのが、この秘伝のタレの存在

 

久々の一蘭という事で、本日は5辛を選択しましたが

以前に比べ、辛さが控えめになっているのか

 

それとも私側の辛さ耐性が上がっているのか

次からはもうちょい上げたいかな・・・

 

と、感じはするものの

この辛味が加わればこそ、スープの旨味も引き立つバイプレーヤー

 

 

そしてここからはトッピングへと移り、

まずはこちら、薄切りのチャーシュー

 

博多豚骨のお店らしい

柔らかくも薄いカットで盛られるチャーシュー

 

まあお値段を思えばこそ

もう少し量があっても・・・と感じる所も

 

 

そしてこちらの半熟卵

この後に頂く、替え玉を思うと

このタイミングで食べるのが、少し勿体ない様な

 

とは言え、アツアツスープに潜らせ頂くのも

玉子を美味しく味わう作法でもあり、タイミングには悩む限りです

 

 

さて、そうこうしながら食べ終えた麺

ここで頂くのは、もちろんの替え玉で

本日はこちらを、しっかり1玉でオーダー

 

そんな替え玉に対し、

残るトッピングの乗り、キクラゲ

そして追加のチャーシューを

 

更にはここへ、スープを加えていき

この替え玉を、まずはまぜそばスタイルで味わう事に

パツッと固め食感の細麺

その味わいをより顕著に楽しめるのが、このまぜそばスタイル

 

麺だけでは心許なく、キクラゲらを加えましたが

これら具材と麺との、食感のコントラストが楽しめるのも魅力で

 

当然、タレ代わりとなるのはラーメンのスープ

ここで再度、秘伝のタレを加えられたら・・・

 

なんて、更なるカスタマイズを思い浮かべるほど

やっぱり魅力的な、この替え玉を使ったまぜそばでの食べ方

 

 

そんなまぜそばスタイルで麺を半分ほど堪能

残る半分はもちろん

再度のスープに投入し、ここからが本来の替え玉

 

スープの温度は下がっているものの

それであっても満足させられる美味しさ

 

なんだかんだ言ってみたくはなるものの

やはり高い、その実力を存分に感じる一食となりました。

 

 

という訳で本日は、久々の一蘭へ

お値段張るものの、食べたくなるICHIRAN5選を替え玉と共に

 

その安定感ある美味しさは、今更説明不要となるものの

ここに様々なカスタマイズを楽しめるのも、同店ならではの楽しみ

 

そんなラーメンに満足する一方

この日、あらためて感心したのが同店の完璧過ぎる人員配置

 

前述した通り、この日は入場制限が出る程の混雑でして

各お客さんにQRコードを配布し、車での待機を進めるのはともかく

 

その混雑する駐車場を捌くべく

混雑時に駐車場の整理を行うスタッフさんらの姿も

 

これ程の混雑を迎えていたとしても

それを難なく捌く、スタッフさん・・・いやお店の方針と言うべきか

 

いずれにせよ、完璧すぎたオペレーションにも

あらためて感服させられる一蘭訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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一蘭 千葉出洲港店

■ いちらん ちばでずみなとてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区出洲港1-3

■ 営業時間:24時間営業

■ 定休日:無休

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