千葉・富士見の食堂こじゃれ 創作和食に中華、鮮魚も美味しいお勧め居酒屋

朝から1日掛けてアチコチを出歩き

ようやく落ち着き出した、夜19時

 

帰宅前にチラッとお酒を・・・

との流れになったものの、すでに時刻は19時

 

加えて本日は梅雨明け宣言のあった影響からか

すでに満席、予約で埋まっているお店が多数

 

数軒を回り、ようやく入店に漕ぎ着けた先がこちら

千葉中央駅から徒歩5分

中央区富士見の居酒屋「食堂こじゃれ」となります

 

それでは早速、同店を訪問し

1日の疲れを癒やして貰う事に。

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千葉中央駅から徒歩5分 先日1周年を迎えた居酒屋、食堂こじゃれを訪問

という訳で、食べ歩きに食べ歩き

その最終地点として、本日辿り着いた、中央区富士見の 食堂こじゃれ

 

昨年の7月、同地にオープンしたこちらのお店

私も昨年、1度同店を訪問しており、その際に頂いた料理各品に舌鼓するばかりで

参照:千葉中央駅近く 食堂こじゃれ 創作和食の数々に〆の釜飯まで絶品揃い⇒

 

 

とは言え、上記の訪問以来

2度目の機会に巡り会えずにいた同店

 

本日は約9ヶ月ぶり

2回目の同店訪問を果たす事に

 

 

案内されたカウンター席にて

まず目を通して行くのは、本日のお勧め

夏の鮮魚、素材が並ぶこちらのメニュー

 

和食を中心に創作料理が頂ける同店らしく

馴染みある名前の中に、その都度「ん?」と目が止まるものばかり

 

イナダにブリなど、決して珍しく無い魚ながら

ニラレモンやごま醤油など、一捻り加えられた創作性にそそられる所で

 

 

もちろん、目を惹く品が並ぶのは

お勧めだけで無く、レギュラーメニューも同様

居酒屋では定番であろう一品料理各品にすら

・小洒落た

・青唐辛子

など、私の琴線に触れるフレーズが盛り沢山

 

揚げ物各品に至っても

大根の唐揚げや雲仙ハムカツなど、想像力が掻き立てられるばかり

 

中でもマストとなるのが、こちらの〆で食べたい

「土鍋ごはん」となるのですが

 

いかんせん、そのボリュームは土鍋サイズ

しかも早めに注文したとして、提供となるのは30~40分後

 

食べたい気持ちは高まるものの

そのペースを配分するのが、とにかく難しい1品だったりと

 

1人2人と言わず、3~4人で訪れてこそ、

本領を発揮することが出来るであろう同店

 

 

いずれにせよ、本日は2人での訪問でして

のんびりお酒を頂きながら、ボチボチと摘まんでいくべく、

まずは恒例、一杯目のビール

 

そのお供となるお通しには

生海苔の風味広がるもずくが提供

 

スッキリサッパリな味わいと共に

1日の疲れを癒やす、労いの一杯を流し込んでいく事に。

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一手間の加わった創作鮮魚に始まり、多様な和食にほっこりさせられるお気に入り居酒屋

お勧めメニューを中心に注文を進めるものとなった

本日の「食堂こじゃれ」

 

お通しに続き、まず最初に提供となったのがこちら

ツムブリ刺し、そしてイナダのカルパッチョの2品

 

本日は2人での訪問、且つカウンター席の利用とあってか

個々が食べやすい様に、1人前ずつに小分けしての提供に

 

 

その為、写真として見るには少し寂しく写るものの

まずはこちらがイナダ

 

カルパッチョながらに、ニラを添えており

味付けは塩とレモンが主体と、味わった事無い組み合わせ揃い

 

頂くイナダ自体は、スッキリした味わいが特徴で

ブリのような脂の乗りが無い分を、各種調味料が補う形に

 

しかもカルパッチョスタイルとなる事で

よりサッパリした味わいを楽しめる1品目となります

 

 

一方のブリですが、

こちらは濃厚な胡麻醤油にて、漬け状態での提供

 

ブリのカットも切り身と言うより

むしろぶつ切りのようなサイズとなりまして

 

しっかりした歯ごたえが楽しめる身となりながら

その上で胡麻醤油の濃厚な味わいも浸透

 

ブリにイナダ、それぞれが

近い様で全く異なる、そんな楽しみ方を見せてくれる2品に

 

 

続いて頂くお料理が、

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こちら、青唐辛子のマッシュポテト

 

一見すればグラタンのようにも見える品となるものの

耐熱皿からその中身を覗いていけば、

そこにはしっかり、焼きたてアツアツのマッシュポテトが

 

もちろん具材には青唐辛子が加わっており

甘み溢れるポテトと青唐辛子のビビッと来る辛味

 

それぞれが双方の持ち味を引き立て合い

甘さと辛さの相反するベクトルが、旨味の振り幅を拡大

 

 

わずか3皿ながら、すでに多彩な魅力が行き交い

素材の持ち味を引き立てつつ、新たな革新も楽しませる各品

 

その同店らしさはまだまだ続くものとなり

お次に頂くものとなったのが、

小柱、とうもろこし、枝豆のつまみ天ぷら

 

その名の通り、3種の素材が一体化し

かき揚げ状態で提供となる、この天ぷら

 

こちらも先に頂いた鮮魚同様

1人1人に小分けしての提供に

 

今が旬となる素材、3品を合わせた天ぷらとなり

甘みや食感、旨味らが衣の中に閉じ込められた、おつまみに嬉しい1品

 

 

更に頂いてみたかったのが、

本日初となる肉料理

こちら、食堂の黒酢酢豚になります

 

鮮魚系の料理が豊富となる同店ですが

お酒のアテとは言え、やっぱり食べておきたい肉料理

 

黒酢をベースに、ゴロッとした豚肉

ピーマン、玉ねぎと

使用されている食材、味付けは王道スタイルの酢豚

 

もちろん、王道スタイルであればこそ

お酒との相性にも申し分無い1皿となり

 

また豚肉はもちろん、野菜もたっぷり使用され

ボリューム面に於いても、十分な満足を与えてくれる1皿に

 

 

そしてお次は、

せっかく和食豊富な同店であればこそ

頂いておきたかった焼き魚、甘鯛の西京焼きになります

 

本来は半身サイズで提供となる、こちらの甘鯛

2人での取り分けということで、同半身を更に1人前ずつに分けての提供

 

その為、少し小ぶりに見えはするものの

西京味噌で浸かった甘鯛の美味しさは言わずもがな

 

ほろほろに柔らかな身に広がる旨味は

思わずご飯と共に摘まみたくなるほどに

 

 

そんな甘鯛をも頂き、そろそろ満足となる本日の晩餐

最後の最後、〆にはスイーツメニューより

こちら、そば茶のブロマンジェをオーダー

 

一般的にイメージするブロマンジェに比べ

ぷるっと柔らかめな仕上がりとなる同品

 

一口目から蕎麦粉の香りをしっかり立ち上げ

黒蜜の甘みと頂く事で、美味しさ広がる和スイーツ

 

スタートの鮮魚から始まり、揚げ物に焼き物

途中には中華へも足を伸ばすなど、多種多彩な料理をお酒と共に堪能させて頂きました。

 

 

という訳で本日は、千葉・富士見の居酒屋

「食堂こじゃれ」を久々に訪れることに

 

過去の訪問でも、その外れない美味しさについては認識していたものの

再度の訪問で、より深い確信へとステップアップ

 

頂く各品の素材の美味しさはもちろんのこと

そこに一手間二手間を加える、多彩な調理の数々

 

また、カウンター席で取り分けしづらい事を見越してか

各料理を一人前ずつに小分けしてくれる気配りも嬉しい限りで

 

お酒と共に堪能する料理の素晴らしさはもちろんの事

細かな気配りらにもホッコリさせられる、お勧めの1軒となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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食堂こじゃれ

■ しょくどうこじゃれ

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-15 2F

■ 営業時間:17:00~27:00

■ 定休日:日・祝日

 

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