東京タンメン トナリ 稲毛山王店にて夏の終わりに頂く、旨辛麻辣冷やしタンメン

お昼の候補を探すべく、Twitterを見ていた数日前の事

 

気になる品を色々物色していた所

ふと手を止めてしまったのが「東京タンメン トナリ」の投稿でして

 

今年の4月にも、稲毛山王店に足を運んでいた同店

そこで目にしたのが、冷やしタンメン終了のお知らせ

 

 

そう言えば今年の4月に同店へと足を運んだ際

数日後からスタートする冷やしの告知を見ていたなぁ

 

などと思いを馳せながら、更に読み進めていくと

なんと今年の冷やしにはもうひと品、麻辣Verが存在するのだとか

 

普通の冷やしであっても、興味あった同店のちゃんぽん

それに麻辣もあるとなれば、これは見過ごせない情報で

 

しかも提供日は10/10までとのことで、残るは数日

これはもう、居ても立ってもいられない展開となり

本日のランチはこちら

「東京タンメン トナリ 稲毛山王店」を訪れるものとなったのです。

10/10までの期間限定冷やしメニューを求め、東京タンメン トナリ 稲毛山王店を訪問

毎度ながらも、お昼時には

大混雑を見せている、東京タンメン トナリ 稲毛山王店

 

この日もまた、そんな混雑を予想しまして

開店直後を狙い、お店の方を訪問

 

到着したのは開店から10分ほどが経過した

11:10となるのですが・・・

 

早い時間であっても、連日賑わいを見せている同店ながら

この日はなんと、駐車場に車が1台も停車しておらず

 

まさかこれは、臨時休業・・・?

そんな悪夢が脳裏をよぎるも、店内を見るとお客さん1名を確認

 

いくら早い時間とは言え、これほど静かな店内を見るのは初となり

恐る恐る、入店すると・・・普通に営業してる、か

 

 

なんにせよ、初めて目にする静かな店内となりますが

いずれにしても本日の注文は決定済み

 

半年前に同店を訪問した際には

こちら、濃厚胡麻冷やしタンメンのみが

告知されるものとなっていた、今年の冷やしメニュー

 

ですが、あらためて目にする券売機には

前述した胡麻ダレ冷やしタンメンに加えて

更なる新メニュー、麻辣胡麻だれ冷しタンメンの姿を発見

 

当然頂くのは、こちらの麻辣Verでして

加えてここに、餃子ないし唐揚げを付けるかどうか

 

普段ならば間違いなく、いずれかのセットを頼む場面

ただここ最近の減退した食欲を思うと、ここはサイドメニューに手が伸びず

 

そんな訳で、今日の所は

当初の目的となる「麻辣胡麻だれ冷しタンメン」のみを頂いてみる事に。

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むっちり太麺に絡む辛さとシビレ 野菜も盛りだくさんな麻辣胡麻だれ冷しタンメン

前述した通り、タンメントナリとしては珍しく

私が入店した時点で、先客1名のみとなった店内

 

こんな展開は全く予想出来ていなかったのですが

その後は毎度の通り、続々とお客さんが入店

 

わずか2名だった店内も、そこから10分と経たず

気付けば満席にまで達する大賑わいぶり

 

わずか10分の差で、これほどお客さんが入り出すとは

その盛況ぶりは相変わらずとなる様で

 

 

ちなみに本日オーダーした冷やしタンメンですが

通常の品よりも茹で時間が長めになるとの事

 

そんな事情もあり、注文から待つこと15分弱

ようやくの提供となった本日のランチ

こちらが、東京タンメン トナリ 稲毛山王店にて頂く

10/10までの限定メニュー、麻辣胡麻だれ冷しタンメンとなります

 

他の品同様、たっぷり盛り付けられた野菜

その上を彩っているのは唐辛子か

いや、麻辣とのことなので

シビレをもたらす山椒系の辛味も混在していると思われる同品

 

野菜に加え、刻み海苔

そして鶏のチャーシューでしょうか

 

いずれにせよ、普段頂く同店のタンメンとは

また異なる風貌を思わせる同品

 

スープでは無く、タレ?を絡めるタイプになる様で

となればまずは、麺の方から頂いてみることに

普段、頂く麺であってもモッチリ太麺な同店

その麺を冷やしスタイルという事で、茹でた後に水でしめ提供

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日頃の麺以上に、もっちりした歯ごたえを宿しながら

すでに辛みとシビレを感じさせるところに

 

タレについては麺の下に沈んでいるようで

まだ序盤は、そこまで感じさせないものの

 

胡麻、そして味噌でしょうか

いずれにせよ、しっかり濃厚な味わいも共に味わえる冷やしタンメンに

 

 

続いて野菜を頂いていきますが、

こちらはもやし、キャベツ、そしてコーンが中心

 

キャベツ&もやしは辛味を帯びながらのトッピングとなる一方

そこに甘みを与えてくれるのがコーン

 

麻辣らしい辛シビが主体になりつつも、

それを引き立てるコーンの甘みが、しっかりアクセントに

 

 

続いてトッピングのチャーシューですが、

こちらは肉感しっかりした鶏肉での提供

 

麻辣テイストが加わる事で、形こそチャーシューながら

口の中での一体感は、棒々鶏を思わせる所に

 

 

そんなタンメンに対し、新たなひと味を加えるのが

こちらのおろし生姜

 

他のメニュー同様、注文時点で

生姜の有無を確認されるものとなり、当然の如く追加

 

こちらが広がり出すことによって

麻辣とはまた異なり、鼻を抜ける辛さが加わるのも面白い所に

 

 

そんな各トッピングを確認し終えた所より

ここでようやく、タレと具材、麺を混ぜてみますと

これにて一気に沸き上がる、胡麻味噌のコクある味わい

 

濃厚ながらも甘みある胡麻ダレが広がる事で

序盤に感じた麻辣の尖った味わいも、まろやかに

 

個人的には、もうひと越えする辛味があっても良いかな

と感じる所にはなりましたが

 

この胡麻ダレであればこそ、夏場であっても

スッキリ味わえる、ピリ辛テイストを産む所と言えそうです

 

 

まあ暦はすでに10月となるので

ピリ辛冷やしを頂くには、すでに時遅し・・・な感はありましたが

 

これともう1ヵ月、2ヶ月前に出会っていたなら

より一層、その冷たい辛シビ感を楽しめたのでは無かろうか

 

そう思わせてくれる一杯となる上、

麺はもちろんのこと、最後の最後までたっぷり入った野菜も味わえる同品

 

他のメニュー同様、野菜不足を感じる中では

間違いなく重宝した、そんな冷やしタンメンとなりました。

 

 

という訳で本日のランチは

提供終了間際となり、急ぎ駆け込むものとなった東京タンメン トナリ 稲毛山王店

  

4月中旬からスタートしていた今年の冷やしタンメン

その新Verとなる、麻辣胡麻だれ冷しタンメンを頂く事に

 

モッチリした同店の太麺を、更に歯ごたえ強く味わい

共に頂く野菜やタレとの一体感にも大満足

 

なにより、麻辣のもたらす辛シビ感が味わえるものとなり

甘みある胡麻ダレを、しつこさ感じず味わえる、そんな冷やしタンメンに

 

ただこちらの品は、冒頭でもお伝えした通り

10/10までの限定メニューになるそうでして

 

残る期間は僅かとなりますが

辛党の方にはぜひ味わって欲しい1品となりました。

 

 

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東京タンメン トナリ 稲毛山王店

■ とうきょうタンメン トナリ いなげさんのうてん

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区山王町150-7

■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 21:00 / 土・日・祝日 11:00 – 21:00

■ 定休日:無休

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