JR稲毛駅すぐの自家製太打麺 勢拉 極太麺で頂く麻辣ネギ油そば

残る千葉市内の未訪問ラーメン店を周り始め、気付けば一ヶ月

 

とは言え、途中には他のジャンルも挟んでいるため

進んでいるようで進んでいない、未訪問店周り

 

なかなか減らないノルマを前にしながら

本日もまた、未訪問店でのランチへ向けて出発

 

 

この日向かった先は、JR稲毛駅

同駅からすぐ、徒歩3分ほどとなります

「自家製太打麺 勢拉」になります

 

未訪問店周り、と言ってみたものの

こちら勢拉については、10年ほど前にも訪問済み

 

また以前は、京成みどり台駅近くにも店舗があり

そちらについては過去、ブログでも紹介済みのお店だったり

 

ただ、こちら稲毛店を訪れたのは10年前とあって

まだブログ投稿前となる観点から、本日は未訪問に位置付け同店を訪問

 

メニュー豊富なことでも知られる同店ですが、

その豊富さと共に、10年以上続くお店の歴史と

双方を感じさせるメニューを眺めつつ、同店を訪れるものとなりました。

【スポンサーリンク】

JR稲毛駅から徒歩3分、極太の自家製麺でお馴染み 自家製太打麺 勢拉

という訳で本日向かった先は

JR稲毛駅近くのラーメン店、自家製太打麺 勢拉

 

今でこそラーメンにつけ麺とメニューも豊富ですが

やはり勢拉と言えば、まず思い浮かぶのは油そば

油そばと名称されてはいるものの

印象としてはまぜそば、と呼ぶ方がシックリ来る同店でして

 

昔ながらの中華そば屋さんが提供する

リーズナブルにお腹を満たす油そば、という印象よりも

 

00年代あたりから全国区へと広がり

ワシワシガッツリ食べる食として認知されたまぜそば

 

そちらに近いイメージを残すのが同店の油そばであり

且つ同メニューを千葉で早くから提供した、先駆けとも言えるこちらのお店

 

 

そんな同店への久々な訪問となるので

ここはやっぱり、油そばを頂くべきかな

 

そう考えながら券売機を眺めていると、

このタイミングで飛び込んで来たのが、こちら

「麻辣ネギ油そば」なる品

 

シンプルな油そばもアリッちゃアリですが

やっぱり麻辣、この一文字が私を動かすものとなりまして

 

本日はこちら、麻辣油そばを中盛り

トッピングに温玉も併せて頂いてみる事に

 

券売機で食券の購入を済ませ、

続いて向かう、カウンター席

そこにはたっぷり、卓上調味料の数々

 

多彩な調味料による、お勧めの味変も紹介されており

これらを合わせる姿を想像しながら、注文の品の到着を待つことに。

【スポンサーリンク】

極太麺2玉の大ボリューム 多彩な味変も楽しめる、自家製太打麺 勢拉の麻辣油そば

この日、お見せに着いた時刻は11時を少し回った所

 

まだお昼前には早い時間帯とあってか

カウンターのみとなる店内、先客は3組ほど

 

とは言え、茹で時間が長いこちらの極太麺

提供にも少し時間が掛かるものとなり、注文から10分少々

こちらが自家製太打麺 勢拉にて頂く

麻辣ネギ油そば(中盛り)&温玉となります

 

並盛りであっても1.5玉

大盛りまでは価格差なく頂ける、ここ自家製太打麺 勢拉

 

並盛りでも十分な予感はあったのですが

せっかくならばガッツリ頂きたく、本日は2玉入りの中盛りを選択

 

現状まだ、麻辣感は伝わってこないものの

大量の魚粉にネギで埋め尽くされる、その姿は見事な所に

 

 

まずは混ぜ合わせてから、が

正しい食べ方とはなるのでしょうが、

一目だけでも、先にその姿を伺いたく

早速取り上げてみてしまう、こちらの麺

 

ただでさえ太麺で歯ごたえ強い上に

本日は気合い入った2玉と大ボリューム

 

ワシッとした歯ごたえを早めに確認し

ここからは麺とタレ、具材を一気に混ぜ合わせ

おおよそタレらが絡んできたと思うのですが

麺量に対し器が小さく、掻き混ぜづらいのが難点に

 

概ね混ざった、と判断しつつ

【スポンサーリンク】

再度の一口を頂いていきますが、

初手からビンビンに伝わって来る、魚粉の香り

 

それを追って、タレの甘みも広がるものの

肝心な麻辣感はと言えば、そこまで伝わって来ず

 

タレがもっと下に沈んでいるのか

それとも、麻辣自体がそこまででも無いのか

 

 

判断は難しいものとなりますが、

この辺は、麺や具材を食べ進めていき

 

その間にもちょこちょこ混ぜ合わせれば

まあ結果が追いついてくるだろうと判断

 

続いてトッピングを頂いていきますが、

まずは麻辣と共に、本品の主役と思しきネギ

 

カットのサイズは様々で盛り付けられるものの

ものによっては、ちょっと食感が気になるものも

 

また、ネギ自体が辣油で味付けられているようで

こちらが加わる事で、麻辣度合いも少しずつ高まる、そんなトッピングに

 

 

そしてお次に頂くのは、

こちら、濃い目の味付けが特徴となるメンマ

そのサイズながらも、柔らかな食感がまた特徴的

 

 

そして、もう1つのトッピングとなるのが

こちらのチャーシューと

シンプルながら、ポイントは外さない各品に

 

 

加えて本日は、温玉も注文済み

こちらを麺に加えていけば

とろりとした黄身のまろやかさが加わり

よりマイルドな味わいへと変化を見せる所に

 

 

ただ、本品が麻辣である以上

私が求めるのは、やっぱりマイルドでは無くパンチ

 

そこを満たしてくれるであろう味変が、

ここに並ぶ、豊富な卓上調味料となりまして

 

まず取り出していくのは、

追加の辣油、そしておろしにんにく

うん、徐々に方角が定まってきたぞ

 

 

とは言え、パンチと呼ぶにはまだジャブ程度

ガツンと来るストレートを欲し、

今度はマヨネーズを加えてみたのですが

あかん、むしろ破壊力は弱まってマイルドに寄ってきた

 

ならば、そのマイルドさで変化を見せるべく

ラストは青海苔を投下

うん、最早焼きそば化してきたな

 

思ったような麻辣感には至らなかったものの

多彩すぎる味変を経て、大ボリューム2玉もあっという間に完食

 

想定とは異なったものの

結果としては満足を得る、そんな1食となりました。

 

 

という訳で本日のランチは、恒例となってきた

千葉市内の未食店巡りにて、稲毛の自家製太打麺 勢拉へ

 

未訪問店では無いものの、10年以上ぶりとなる同店

今回は新メニューの麻辣ネギ油そばをオーダー

 

極太麺2玉の大ボリュームにてスタートするも

多彩な味変を楽しむには、十分なボリューム

 

麻辣とネギに関しては、想像通りといかずでしたが

様々な変化を楽しんでこその油そば、その魅力を味わうものとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

自家製太打麺 勢拉

■ じかせいてうちめん せいら

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台6-2-1

■ 営業時間:11:00 – 22:00 /土 11:00 – 15:00

■ 定休日:無休

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。