西千葉駅すぐの人気店、自家製手打ち麺粋やで頂く、初の絶品味噌ラーメン

本日はランチで市原まで足を伸ばし、絶品味噌ラーメンに遭遇

その経緯があり、本日の晩ご飯には当初、近所のお店で新メニューとして並びだした「まぜそば」を食べる予定でして

 

ところがお店にいざ足を運んでみると、ちょうど晩ご飯時に掛かったこともあってか

店外には数名ながらも外待ちの列を確認

 

そこまで長い待ち時間にならないと予想は出来たものの、とは言え外気温は5度前後の冷え込み

この後に温かいラーメンが待っているのなら、外待ちの冷え込みも調味料になるものの、予定しているのはそこまで温かくも無いまぜそば

 

さすがに今日、外待ちしてまで食べるのはなんか違うぞ

そう気付いてしまった結果、本日のまぜそばディナーは断念

 

代わって向かった先となるのがここ、

JR西千葉駅から徒歩三分となる人気店

「自家製手打ち麺粋や」にて、本日の晩ご飯を頂くことに。

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醤油、塩、鶏白湯とレギュラーメニュー並ぶ粋や そこに加わる冬の新定番が登場

当初の予定を変更し、向かうものとなった西千葉の粋や

実はちょうどこの週から、新たな限定メニューの提供が始まっていた同店

 

普段であれば、限定の名を聞きすぐに飛びつく所となるのですが、事前に聞いていた話でも今回の限定は期間長めとのこと

それこそ寒い間は提供を続ける、との話もあり、急ぐこと無く同店を訪問する予定でおりまして

 

まあ、そんな予定が変更されてしまい、突如訪れるものとなった本日

そうなってしまえばもう、限定メニューを目当てとする他なく

 

そんな新たに提供始まった限定メニューとなるのがこちら、

冬の定番、みそらぁめんになります

 

醤油に塩、そして鶏白湯

中には限定メニューとして担々麺や煮干しなども並んできている同店

 

ですが、いくら記憶を掘り起こしても、ここ西千葉に移転以来の同店で味噌を食べた記憶は見当たらず

しいて挙げれば、夏場に提供のあった冷やしラーメンで味噌を食べた位なのではないかと

 

ただ、更に記憶を遡れば、富士見町にお店があった時代

あの頃には一度、同店の味噌を食べていた様な記憶も少なからず…

 

いずれにせよ、ここ西千葉に移って早7年

これまで提供無かった味噌ラーメンを、満を持して今提供を始めた訳でして

 

本日、ランチでも味噌ラーメンを食べているだけに、タイミングとしては微妙になったものの

まあこれも何かの縁と判断、本日は新たな限定メニュー「みそらぁめん」を頂いてみることに。

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鶏清湯スープに溶け込む味噌の味わい 濃厚なれど食べ飽き皆無な絶品みそらぁめん

久々、夜の部で訪問となった西千葉の粋や

本日お店を訪れたのは20時少し手前

 

外待ちこそ無かったものの店内は賑わいを見せており、カウンター席の1~2席を残すのみ

そんな空席にギリギリ滑り込み、注文より待つこと10分少々

 

提供となった本日の晩ご飯がこちら、

西千葉駅近くの人気店、自家製手打ち麺粋やで頂く冬期限定メニュー

初のみそらぁめんとなります

 

従来のメニュー同様、太麺と細麺の選択が出来る同品

初の味噌となるだけに迷う所も、とりあえずは太麺でのオーダーを告げることに

 

その他、追加のトッピングらは加えず、本日はデフォの味噌へと初チャレンジ

まずスープから頂いていきますが、

こちら、ベースとなるのは醤油や塩同様、鶏の清湯

ただでさえ旨味の深いスープになるものの、そこに加わる味噌のバランスが絶妙と言わざるを得ない加減

 

他の記事でも再三伝えてきた通り、本来はそこまで味噌ラーメンを好まない私

ですが、味噌に抱えているネガティブな要素を一切感じさせず、深い旨味がしっかり伝わる一杯

 

決して淡麗とは呼べない、むしろ濃度は高めな濃い味わいになるものの、そこに食べ疲れを感じさせないバランス

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ベースとなるスープ、味噌、そして油らの織り成すバランスが生み出す味わいなのか

 

いずれにせよ、味噌をそこまで好まない私が、惚れ惚れする味わい

しかも本日、2杯目の味噌ラーメンにして、なのですから、それはもう・・・

 

そんなスープと頂く、本日の太麺ですが

こちら粋やでは、毎度お馴染みとなる平打ちの太麺

 

しっかりスープを持ちあげるのが、こちらの麺の特徴となる訳で、その魅力をいかんなく発揮

ただこのスープなら、太麺といわず細麺でもマッチしそうな予感

 

これは近々、細麺Verでの食べ比べも必要かも

そんなことを思い浮かべつつ、続いて頂くのは各トッピング

まずはお馴染みとなるチャーシューですが、厚切りカットによるジューシーさがとにかく魅力

肉感、脂の甘みが味わえるのはもちろん、双方と味噌との組み合わせがまた秀逸な限りで

 

続いて箸を伸ばしていくのは、

こちらの鶏チャーシュー

 

鶏チャーにありがちなパサつきは一切無く、シットリ仕上がるのが同店の特徴

加えて本品には、唐辛子のトッピングが加わっており、これを纏うことで鶏チャーにスパイシーさもプラス

 

そんなみそらぁめんの味わいを昇華させていくのが、

丼の端にこっそり盛り付けられている、こちらのおろし生姜

 

これを徐々にスープへと溶け込ませていくことで、特有の辛味で深みをプラス

体の芯より温まる生姜特有の効果も合わさり、冬に嬉しい味わいを生み出すトッピングに

 

そんなスープに溶け込む生姜、更には唐辛子のほのかな辛味も加わり、

序盤は旨味の深い濃厚な味噌、といった印象でスタートしたものの、徐々にスパイシーさが見え隠れする味わいに

 

濃厚、とまでは呼ばずも決して淡麗では無い

濃い口ともまた異なるものの、その深い味わいを口にすれば、スープを注ぐレンゲが止まらない

 

結果、ランチに続き完食完飲するものとなった、みそらぁめん

またもやドストライクに刺さる、そんな一杯に出会ってしまった様です。

 

という訳で本日は、ランチに続き味噌ラーメンを頂くものとなった、西千葉の粋や

冒頭でもお伝えした通り、こちらは限定メニューになるものの、その期間は従来と異なり長めスパンになるそうで

 

予定ながら、まだ数ヶ月先まで提供を考えているとのこと

更には今後、この味噌ラーメンを軸としたトッピングでの変化球も予定されているとかで

 

予定されているバリエーションについてもいくつか話を聞いたのですが、どれも興味をそそられる品ばかり

今回太麺で味わった同品ですが、バラエティ富んだ他のVerではぜひ、細麺との食べ合わせも試してみたい、絶品味噌ラーメンとなりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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自家製手打ち麺 粋や

■ じかせいてうちめん いなせや

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2丁目26−9

■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~22:30(土日はランチのみ)

■ 定休日:木曜日

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