
13時を過ぎて頂くものとなった本日のランチ
いい加減、空腹も限界点に到達
ガッツリ味わいたいものの、週末であることを踏まえるとお店選びも高難易度に
且つ午後の予定も踏まえると、遠出することも難しい中
そう言えば・・・と、思い出したのが昨年オープンした近所のお店
当初提供のあったレギュラーメニューに加え、この1月より新メニューが加わったとかで
しかもその新メニューには「スタミナ」の様なネーミングが付いていたような
いずれにせよ、今の空腹を埋めるには最適解に違いないと判断
そうこうしながら向かった先がここ、
昨年10月、若葉区東寺山町にオープンしたお店
「らぁ麺つけ麺 轟」となります
という訳で本日はここ、らぁ麺つけ麺 轟にてランチを頂くことに。
若葉区東寺山町に昨年10月オープン、らぁ麺つけ麺 轟へ新メニューを求めランチ訪問
昨年の10月にオープンを迎え、その当日より足を運んでいるらぁ麺つけ麺 轟
参照:若葉区東寺山町に10月末オープン、らぁ麺つけ麺 轟で頂く特製背脂醤油らーめん⇒
ここ数年、入れ替わりの激しかった同地ですが、オープン時には盛況ぶりを見せていた同店
店舗隣には正式に駐車場も完備し、使い勝手も良いお店となり、近所という事も踏まえ重宝していたお店の1つ
そんな同店で頂けるメニューとなるのが、以下の通りで
過去の訪問時に頂いてきたのは、上記のうち二種の醤油
いずれも「はやし田」を彷彿とさせる鴨の旨味を感じさせる淡麗、背脂満載となる醤油といった各品
これに加えてつけ麺が頂ける他、新メニューとして加わったのが以下の品
スタミナ豚麺になります
いわゆる汁なしの二郎インスパ系を思わせるこちらの豚麺
たっぷり野菜ににんにく、これらを極太麺で頂くまぜそばになるのだとか
写真だけでは判断しづらいものの、一度食べてみて損の無さそうな1品
そんな訳で本日は、このスタミナ豚麺をオーダー
また、オープン時から気になっていたものの、辿り着けなかったひと品
同店の半チャーハンも、本日こそは・・・と、頂いてみようと思います。
野菜モリモリG系を彷彿とさせる新メニュースタミナ豚麺、半チャーハンにも大満足
本日、お店を訪れたのは13時を少し過ぎた所
平日ならともかく、本日は3連休初日となる週末
さすがにこの時間でも、多少の混雑は・・・と不安視しながら足を運んだらぁ麺つけ麺 轟
ですが、私が訪問した時点で先客の姿は見当たらず
店内に有線が流れているもののの、そちらのボリュームも控えめと、少し寂しさを感じる空気感
オープン当初は勢いを感じていたものの、今となって過去のお店と近しい空気感が流れているのか
いや、たまたま今日がそういう日であっただけなのか
この辺の判断は難しいものとなりますが、とにかく私に出来ることは食べる事のみ
注文を終え、待つこと10分少々にて提供となった本日のメイン
こちらがらぁ麺つけ麺 轟にて頂く、1月からの新メニュー
「スタミナ豚麺」となります
中央にたっぷりのもやし、そして卵黄
その両脇にはおろしにんにくも添えられたこちらのまぜそば
スタミナや豚を呼称するには、そこまでのイメージは伝わって来ないものの、とは言え大ぶりな丼
その縁いっぱいまで盛り付けられた具材からして、麺量はかなりのものとなることが推測される一杯
まずは掻き混ぜる前に麺を見ていきますが、
大方の予想に恥じない、見事な食感を想像させるこちらの太麺
その色合いからして、すでにタレとも絡まっているご様子
醤油をベースにしたタレになる様で、この辺もある意味定番路線に乗った雰囲気に
そんな麺とタレをしっかり絡め合わせ、再度持ちあげた麺
早速ここから味わっていきますが、想像通りワシッとした極太麺の食感が到来
それを追う形で醤油ベースに鶏油特有の甘み、後味にはにんにくもしっかり香るヤンチャな味わい
なにより麺の食感、量が食べ応えを与える組み合わせとなり、スタミナ・・・というよりは食べ応えで満足すること間違いなしなまぜそばに
そんなまぜそばのトッピングとなるのが、
こちらのもやし
メニュー上ではもやし、にんにくの増量が可能との記載がありましたが、注文の際に特に確認事項は無かった為、本日はデフォでの提供
そのため、いわゆる二郎系まぜそばと比べれば、野菜の量が控えめに感じますが、私としてはこれでもまあ十分な程
そんなもやしに加えて特徴的となるのが、九条葱のトッピング
同店ラーメンでもトッピングで使用される九条葱、こちらをこのまぜそばにも使用
ただ、繊細な味わいが魅力となるネギだけに、このワンパクまぜそばに於いてはそこまでの魅力を与えきれず
やっぱり九条葱はスープと味わってこそなのかな、と感じる新たな発見も
そんなまぜそばで使用される、その他トッピングには、
まずは角切りされた、こちらのメンマ
そして、同じく賽の目上に細かくカットされた、
しっかりした肉感が特徴となる、こちらのチャーシューも提供
いずれも量としては平均的な所となり、商品名にもある「豚麺」を感じる程かとなれば、もうひと越え欲しかった感も
そんなまぜそばですが、予想通りのボリュームを誇る一杯に
となれば、欲してくるのが後半戦での味変アイテム
ただ、こちらのお店では通常メニュー同様の卓上調味料しか並んでおらず
その中で、敢えて・・・と手を伸ばしてみたのが、
餃子用として準備されている辣油、そしてお酢の2品
とりあえず双方を加えてみましたが、まずまずといった変化をプラスする所に
スタミナ豚麺、とのネーミングに期待を抱いた一杯でしたが、その名前の想像を越える所には今一歩届かずな1食となりました
そんなスタミナ豚麺と共にオーダーしていたのが、
こちらの半チャーハン
お値段は350円となりますが、しっかり鍋を振り、付いた焼き目が食欲をそそる一杯に
そんなチャーハン、その色味からも察する通り、
しっかり付いた焼き目が与える香ばしさが魅力
味付け自体は抑えめとなっているものの、それでも十分満足出来るお米と卵らとの一体感
具材にはチャーシュー、前述した玉子、そして細かくカットされたかまぼこも使用
そしてこちらのチャーハンでもまた、
上記の通り、九条葱を添えての提供に
先ほどのまぜそばに比べ、味付けが抑えめとなるチャーハンだけに、葱のもたらす風味もしっかり伝わる一食
サイズ的にも食べやすいものとなり、十分な満足を与えてくれるものとなりました
という訳で本日のランチはご近所の新店、らぁ麺つけ麺 轟を訪問
過去に頂いた2品にも満足していた同店ですが、今回は新メニューとなるスタミナ豚麺を頂く事に
そのネーミングから想像する豚、そしてスタミナ感を期待していたものの
結果としては、二郎系を彷彿とさせたまぜそばとなった同品
同コンセプトを再現するのであれば、せめてヤサイやにんにくの増量に関してひと言あれば・・・と感じるものもありましたが
あらためて思い返すと、こちらのまぜそば、お値段は900円ジャスト
そのお値段に対する食べ応えを思えば、まあ十分過ぎる満足度とも言える一杯
もとより繊細な中華そばテイストがウリとなる同店、私自身も色々求めすぎたかなと反省する一食ともなりました。
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らぁ麺つけ麺 轟
■ らぁめんつけめん とどろき
■ 住所:千葉県千葉市若葉区東寺山町934-1
■ 営業時間:11:00 – 15:00 / 17:00 – 22:00
■ 定休日:不明