昨年からちょくちょく続く、朝の胃もたれ
こちらを本日久々に発症するものとなり、食欲が沸かないこと数時間
ようやく落ち着き出した時点で、すでに正午へと突入
とは言え、これといった食べたいものも浮かばない中、ネットを徘徊し見つけたのが「九州物産展」の情報でして
会場となるのはもちろん、そごう千葉店
どうやらこちらで2週間ほど前から開催されていた、同物産展
今回の情報発見にはかなり遅れてしまい、すでに後半戦へと突入、残すも数日とのこと
とは言え、これといった目的もない本日、せっかくならなにか面白いものに出会えれば・・・と、
こちら、そごう千葉店の6Fにて3／2まで開催中
「春の九州物産展」を訪れてみる事に
辿り着いた会場、まず向かう先となるのはもちろんイートイン
今回のイートインには、
長崎ちゃんぽんのお店「中華料理 王鶴」が出展中
頂けるメニューは、長崎ちゃんぽんに皿うどん
そして、海鮮えびちゃんぽんの3品
当然気になるのは、海鮮えびちゃんぽんですが
2420円・・・さすがに高いよなぁ。
そごう千葉店にて開催中、春の九州物産展 中華料理 王鶴にて頂く長崎ちゃんぽん
物産展全体も気になるものの、まずは腹ごしらえから
そんな訳で向かってみたイートイン、こちらに出展していたのが長崎にある中華料理 王鶴というお店
九州物産展、そして長崎となればもちろん、頂けるのは長崎ちゃんぽん
なのですが、そのお値段は海鮮えびちゃんぽんで2420円とのこと
見た所、豪快な大海老が2尾に蟹爪も入るなど、確かにお値段相応の豪華さ
とは言え、この手のスープに入る海老、蟹は熱くて食べづらいというのが本音でして
かたやもう一方となる通常のちゃんぽんでも、お値段は1320円
海老、そして蟹爪の差額が1100円となれば、ここは甲殻類無しでも十分じゃ無かろうか
そんな判断の下、本日頂いてみるものとなったのがこちら
中華料理 王鶴にて頂く、長崎ちゃんぽんとなります
海老と蟹のみの差かと思いきや、帆立、そしてうずらも乗ってこなかったのは、まさかの誤算
むしろこの感じであれば、＋1100円を払ってしまった方が良かったのかも
帆立はともかく、せめてうずらは欲しかったなあ
なんて事を思いはするも、とは言え十分な具沢山となるこちらの品
大海老こそトッピングされずとも、海老にイカ
そしてたっぷり野菜が盛られたちゃんぽん
まずはこちらのスープから頂きますが、
白濁した豚骨スープは、塩味もしっかり目
見た目以上に濃い目の味わいとなるものの、たっぷり野菜と頂く事を思えば十分な味わいに
そんなスープから取り出す麺は、
もちろん当然ながらのちゃんぽん麺
柔らか目の茹で加減となっており、もっちりした太麺ならではの食感も魅力に
そんな麺と共に頂く、多彩な具材ですが
まず取り出すのはサヤエンドウにキャベツ
シャキッとした食感に濃い素材の味わいを感じさせます
そして、ちゃんぽんならではの具材となるのが
野菜と共に調理された、こちらの豚バラ
こういった麺類に浮かぶ豚バラ、なんかテンション上がるんだよなあ
そんな豚肉を頂きつつ、
スープと共に頂く、イカに海老もまた最高
豚骨スープで味わう魚介、これこそちゃんぽんならではの楽しみに
なにより、たっぷりの野菜が頂けるのもちゃんぽんであればこそ、で
麺と共に頂くもやしやキャベツたち
麺の柔らかさに対するシャキッとした野菜の食感がこぎみ良いアクセントを生む組み合わせに
更には、
豚肉やキャベツ、そしてキクラゲらも共に運べば、また新たな味わいが到来
大方の麺を食べ尽くしたとして、それでも尚スープに沈むたっぷりの具材
ラストになれば、そんな具材達を
レンゲですくい上げながら、スープと共に頂く流れに
お値段は1320円と少し高めに感じたものの、これも物産展ならば想定内の範囲
たっぷり野菜と多彩な具材、存分に堪能させて頂きました。
長崎、バラモン食堂で販売の松浦産アジフライ、宜野湾食堂の沖縄そばらも購入
足を運ぶや否や、まず向かってみたイートイン
ここで頂くものとなったのが、長崎ちゃんぽんとなった本日のランチ
まず腹ごしらえを済ませ、ここからは物産展を散策する流れに
とは言え、本日の時点で残り3日となる九州物産展
加えて現在は後半となるそうで、そこまで真新しい出会いは見当たらずとなった会場
その中で、まず気になったお店となるのがここ
前述した中華料理 王鶴同様、長崎から出店となります「バラモン食堂」というお店
こちらで販売されているのは、現在アジの産地としても知られる、松浦産のアジフライ各品
半身から販売されるアジフライに加え、メンチカツや海老なども販売されている同店
以前より気になっていた、松浦産のアジフライを一度食べてみたく、まずはこちらでアジフライ＆メンチカツの詰め合わせを購入
更に気になるお店となったのが、
こちら、沖縄そばを販売している宜野湾食堂
数ある麺類の中でも、実は大好きな沖縄そば
とは言え、千葉ではなかなかめぼしいお店に出会えることも無く
加えて、ここ数年は旅行でも向かう事が無かった沖縄
それだけに、久々頂く同店の試食「沖縄そば」の出汁がとにかく染み入りまして
こちらのお蕎麦は冷凍で1ヵ月保存が可能とのこと
そんな沖縄そばも合わせて購入、後日頂いてみようと思います
そんな各品も見て回った、そごう千葉店にて開催中となる九州物産展
前半戦を見過ごしてしまったため、後半へ出展しているお店のみのチェックとなってしまった今回の催事
が、それであっても、やはり気になるお店が様々見つかるのが物産展の魅力でして
中でも帰宅後に頂くものとなったアジフライは、フワフワな食感に脂の甘みも広がるなど、想像通りの美味しさに
沖縄そばについてはまだ未食となるものの、これも試食で頂いた際に満足したひと品
残り数日となるタイミングでの紹介となり恐縮ですが、3／2までの開催となるのでご参考になれば幸いです。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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中華料理 王鶴（そごう千葉店 春の九州物産展）
■ ちゅうかりょうり おうつる
■ 住所：千葉県千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F
■ 営業時間：10:00～20:00
■ 開催日：～3/2