
本日は買いものがてらで千葉駅へ
その前にもちろん、ランチを頂いていくものとなるのですが
候補に挙げていたお店となるのが、少し前まで営業をお休みしていたカフェ
こちらが今週より営業を再開した、との投稿を見つけて向かってみたものの、
まあ、そうだよな
私が足を運ぶ日に限って、本日の営業は夜のみとのこと
ここ数日、同様の事象が続いていただけに、この程度ではへこたれない私
幸いにもここは千葉駅、ランチの選択肢が選り取り見取りなのはご存じの通りで
続いて向かってみたのは、ペリエ千葉
まずはフードコートを覗いてみると
こちらに入っている丸亀製麺
ここでもまた、新たな限定メニューを発見
しかもこの限定、私の大好物でもあるトマたまカレーうどんの復活となるのですが
なんと今年の新作では、同うどんに牛カツがトッピングされるとのこと
大好物に大好物が揃う、またと無いラインナップ
が、しかし・・・相手はカレーうどんだというのに、私の本日来ているトップスは白
今日では無い、なと諦めるものとなりまして
続いて向かってみたのはペリエ5Fのレストラン街
ここでもまた、新たなうどんの限定メニューを見つけまして
それがこちら、稲庭風うどんと牛たんのセット
なかなかお目に掛かることない稲庭うどん(風、との表記だけど)
それが牛タンと共に食べられるのなら、これも面白い品となることは間違い無し
が、しかしそこには春の食材と名乗りつつも、何故かのキノコが盛り沢山
このキノコさえ居なければ、ここで決定打が打てたのにと、またもや残念な結果に
そうこうしながら、更に向かう事3軒目
ここでもまた、春らしい限定メニューを見付けるものとなったのが、こちらのお店
「どうとんぼり神座 ペリエ千葉店」となります
という訳で本日はここ、ペリエの神座にて久々のランチを頂いてみることに。
野菜たっぷりのおいしいラーメンで知られる、どうとんぼり神座にて春の限定メニューを発見
千葉駅近くからフラフラすること数分
本日ようやく辿り着いた先となったのが、ペリエ千葉5Fのどうとんぼり神座
白菜を中心に、野菜たっぷりで頂く
「おいしいラーメン」が看板メニューとなる同店
それと共に、定期的に限定メニューを提供している事でも知られる同店
昨年の夏頃には、かなり攻めた辛さとなった「あぶない刑事コラボ」のラーメンなどもありまして
参照:どうとんぼり神座 危険な辛さのあぶない激辛スタミナラーメン⇒
あぶない激辛、等と言ってはいるものの、そこはやはりチェーン店
想像の付く範囲か・・・と思えば、辛党の私をして完食必至レベルの辛さとなった同品
そんな記憶から約1年
現在の神座で提供される限定メニューとなるのがこちら、
以前のあぶない激辛からは対極とも言えそうな、春らしさと爽やかさをも感じるラーメン
旬野菜とはまぐりの濃春うまバターラーメン、だそうで
やや長めな名前が気にはなるものの、盛られた食材の多くは春を代表する品ばかり
まあすでに夏日の日もチラホラ出てきており、春と言うよりは初夏を感じ始めてもいるのですが
だとして、春の名残を味わうには、またと無いこの機会
本日はこの「旬野菜とはまぐりの濃春うまバターラーメン」を餃子と共に頂く事に
入店した店内は、まだお昼前とあってか空席もチラホラな状況
卓上のタブレットから注文を済ませ数分
まず一足先に提供となったのが、
こちらの焼餃子から
ここ神座に足を運ぶと、大概オーダーしてしまうのはサイドメニューのチャーハンでして
また、同じくサイドメニューに並ぶ唐揚げも、なかなか好みとなる同店
対し、こちらでは未だ餃子を食べたことが無かった事を思い出し、本日は同品を注文
ラーメンの提供より先に、まずこちらの餃子を頂いてみるものとなったのですが
中の餡までしっかり味付けされた、同店の餃子
格別な・・・といった印象には至らないものの、お値段等を鑑みれば十分満足の1品に
また、同餃子にご飯が付いてくるセットも提供される同店
食欲が旺盛な日であれば、むしろご飯と共に食べたくなる、そんな発見を得る餃子となりました。
竹の子にワカメ、菜の花ら春の食材盛り沢山 神座にて頂く旬野菜とはまぐりのバターラーメン
そんな餃子から遅れ数十秒
時変わらずに提供となった、本日のメインがこちら
どうとんぼり神座の春限定メニュー
「旬野菜とはまぐりの濃春うまバターラーメン」となります
商品名にもある通り、ワカメや竹の子、そして菜の花と
春を代表する食材がひしめく、こちらのラーメン
もちろん、ハマグリも春の食材となる訳ですが、そのサイズ感だけはちょっと、気になる所も
まあそんなハマグリは後ほど楽しむものとし、まずはスープから
トッピングとしてバターが加わる同ラーメンですが、序盤ではバターは溶け込んでおらず
まず頂く初手のスープは、従来の神座同様に野菜らの旨味を感じるコク深いスープ
ただ本日の品には、プラスして貝出汁のような旨味も
恐らくはハマグリ由来と思われますが、なんにしても期待をひと越えした美味しさを残すスープに
そんなスープを味わい、続いて頂くのは麺
ここは定番、パツッと歯切れの良い中細縮れ麺での提供に
旨味溶け込むスープも程良く持ちあげ、これも当然定番ながらも納得の組み合わせに
そんな同品の楽しみとなるのが、トッピングされる春の食材達
まず箸を延ばす先となるのが、
こちらのハマグリから
提供時点でも、少し小ぶりに感じていましたが、まあお値段を考えればなところで
そんなサイズ感を補うかの如く、全6個のハマグリをトッピング
旨味溶け込むスープともしっかり調和し、これも文句なしの具材に
続いて箸を伸ばしたのが、
こちらの菜の花
春野菜と言えば苦みが特徴にもなる訳でして
この菜の花もまた、特有の苦みを備えていることで知られる素材
そんなクセある菜の花が、スープの中でどうなるものかと頂きますが
これが良い意味で予想を裏切り、苦みを感じさせない状態での提供
苦みを期待している方には、物足りなさを受けるのかもと思う反面
やはりこのラーメンに於いて、苦みは要らんだろと感じていた私的には、むしろ好みとなる同品
更に頂く、春の食材となるのが
こちらのワカメでして
味わい的に少し淡泊に感じるハズのワカメながら、それをカバーしているのがバターの存在
スープに溶け込んでいないものの、提供時点でワカメの上に添えられていたバター
結果として、そのコクある旨味がワカメにも宿っており、美味しさを増す形に
そんなバターがスープへと溶け込んでいけば、更に旨味の層が増すこちらのスープ
やや小ぶりなバターとなりますので、ここはもう一回りの量があっても良かったような
そう思わせる程、バターが溶け込むことで増した旨味が、これまた好みへとハマる形に
更に頂く、同品のトッピング
それがこちら、コレまた春を代表する食材となる竹の子
サイズ感が大ぶりとなる為、箸ではスベり食べづらさを感じるところはあったものの
シャキッとした特有の食感は、スープとの調和で美味しさを増す形に
そんな春を代表する食材達だけで無く、
神座と言えば、の定番
白菜らもたっぷり盛り付けられるこちらの品
更に、チャーシューに代わって加わるのが
こちらの豚バラ肉となるのも同品の特徴
説明通り、多彩な春の食材が満ちあふれるものとなった、今回の限定
4月も後半となり、初夏を感じる頃合いとはなりましたが
名残の春を味わうには相応しい、そんな食材満載の一杯
期待通りの満足を得る1食となりました。
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どうとんぼり神座 ペリエ千葉店
■ どうとんぼりかむくら ペリエちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉 本館 5F
■ 営業時間:11:00 – 22:30
■ 定休日:ペリエ千葉店と同じ