昨年10月オープン、食べる門には福来たるで頂く、絶品焼鳥にハムカツらでの1人飲み

本日は気になっていたお店を訪れるべく、千葉・富士見での1人飲みを敢行

 

その気になっていたお店ですが、新店であることは分かる一方、お店の名前を把握しておらず

そんな事情もあり、定休日等の前情報無く向かってみたものの、案の定とでも言うべきか

 

私が訪れた本日こそが、同店の定休日だったようで

かといって、ここまで来て、手ぶらで帰る訳にはいかず

 

なにかしらのお土産・・・ではなく

お腹を満たして帰宅すべく、立ち寄るものとなった先がこちら

昨年の10月?にオープンとなった、こちらのお店

「やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る 」となります

 

昨年末にも一度、足を運んでいるこちらのお店

その際に頂いた焼鳥各品、そしてスタッフさんらの接客にも心地よさを感じていたお店となりまして

参照:千葉中央駅近くに10月オープン、食べる門には福来るで頂くレバーら絶品焼鳥を堪能⇒

 

あれから4ヶ月、まだ再訪叶っていなかった同店ですが

当然、まだまだ食べたいメニューは目白押し

そんな訳で本日はここ

「やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る 」を再訪してみるものとなったのです。

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京成千葉中央駅から徒歩3分 ビルの地下で賑わう新店 食べる門には福来るを訪問

当初は別のお店を訪問予定だったものの、毎度ながらの定休日に遭遇

予定を変更して訪れるものとなった、富士見の焼鳥店「食べる門には福来たる」

 

焼鳥店、と表記してみたものの

提供されるメニューは焼鳥のみに留まらず

 

また、日替わりで提供されるメニューも豊富となっている同店

以前はホワイトボード記載の形で、日替わりのお勧めが掲載されておりましたが

二度目の訪問となった本日は、上記の通り

卓上に用意されているメニューの方で、日替わり各品の説明も記載済み

 

そんな本日のお勧め各品を目にしていき、気になったのがふりそで

そして、鶏のたたきに当店オリジナルとされる香麺などなど

 

同店ではレギュラーメニューにて坦々麺の提供もありまして

当然、こちらも〆のひと品として味わいたい限り

 

ただ、本日のメニューに並ぶ「香麺」も当然の如く気になる品で

いずれの麺を本日のクローザーに配置するかを悩みつつ

 

まず味わっていくのは、お疲れビールから

共に頂くお通しには、本日はマカロニサラダが提供

 

シンプルながらもホッとする、そんなお通しを頂くと共に、早くも串焼き各品を注文

せっかくならば、前回と被らない所で・・・と吟味し、

早速提供された、こちらの3品を頂きつつ

本日の1人飲みをじんわり楽しませて頂こうと思います。

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変わらず絶品だった焼鳥各品 鶏のたたきにも舌鼓しつつ、本日はハムカツにて優勝

週の初め月曜日ながら、大賑わいを見せている食べる門には福来たる

 

その影響もあってか、注文から少し時間が経過したものの

じんわりと炭火焼にて仕上がるものとなった、本日スタートの焼鳥各品

 

まず頂いていくのは、

こちらのネギマから

 

焼鳥に於ける定番、とも言える立ち位置に居るネギマ

それだけに、同串の良し悪しがお店の判断にも繋がるところとなりますが、

プリッと歯ごたえ感じさせるモモに、香ばしさと鶏の脂が染み入るネギ

いずれも理想的な焼き加減で仕上がっている事が伝わるネギマ

 

鶏らしい歯ごたえ、そしてネギとのコントラスト

両者共に塩加減も良好となり、その間違いない美味しさがひと口で感じられる程に

 

そんなネギマに続いて頂くのが、

こちら、稀少部位となるふりそでになります

 

一羽からわずかしか採ることの出来ない、鶏の肩肉となるふりそで

こちらはネギではなく、

面白い組み合わせで、ズッキーニを間に挟みながらの提供に

 

筋繊維が少なく、柔らかな食感が特徴となるふりそで

しっっとりと焼き上がった中からは、旨味がジュワッと広がり出す部位に

 

そんな旨味を一滴残さず吸い上げているのがズッキ-ニ

ふりそでとはまた、異なる食感を楽しませながらも、双方で異なる柔らかさやジューシーさを味わえるひと串に

 

そして3品目となるのが

こちらのつくねになります

 

様々な食べ方で提供される同店のつくね

本日は前回と異なり、塩レモンを選択

 

鶏の様々な部位を使用しているのが同店つくねの特徴でして

噛みしめる度に、新たな食感や旨味、ジューシー加減を味わえる楽しみ深いひと串

 

加えて本日は、こちらを塩レモンでオーダー

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レモンを搾ればもちろん、ここにワサビをプラスすることでも、双方がアクセントを与える味変もを楽しめる品に

 

そんな串を3本食べ比べたところで

お次に頂くのはこちら、鶏のたたきになります

 

てっきり鶏のみで提供されるのかと思いきや、たっぷり野菜を伴ってきた同品

加えてこちらの品には、

国産レモンと柚子を使った、下総ポン酢がお勧めの食べ方とのこと

 

更に、柚子胡椒での味変も伴っている同品ですが、

これはとにかく、たたきで提供される鶏の食感が見事な1品で

 

コリッとした強い歯ごたえを持ちつつも、噛みしめるごとに立ち上がる旨味

これを単体で味わうのももちろんながら、

薬味代わりとでも言うべき、ミョウガやスプラウトら野菜と味わっても絶品

 

また、これらの旨味を引き立てるのが前述したポン酢でして

酸味は程々ながらも、柑橘系らしい爽やかさをプラスすることで、より引き締まった味わいを楽しませてくれます

 

そんな鶏肉各品と共に味わうお酒

ここでもバリエーションの豊富さが魅力となる同店ですが

 

前回、こちらを訪問した際に私が見つけたのが

「GLOW」という焼酎のEP07

 

普段、自宅では同焼酎のEP5がお気に入りとなる私

せっかくならばと、飲んだことないEP07も頂いてみたところ、これも当然の如くお気に入りのひと品に

 

そんなやりとりを覚えていたスタッフさんから

『更に新しいEP08が入りましたよ』とのお勧めを受けまして

ビールに続いて、頂くものとなったのがこちら

GLOWの新酒、EP08のソーダ割

 

他のGLOW同様、フルーティーな味わいが特徴となる同品

原材料が芋であることをすっかり忘れさせる、芳醇な香りを炭酸が引き立て、より味わい深いお酒に

 

そんな新たな焼酎をも味わいながら、続いて頂くものとなったのが

こちら、ぶ厚すぎるハムカツになります

 

前回訪問の際にも気になっていた、こちらの品

使用されているのは県内産のボローニャソーセージだそうで

 

その名の通り、厚切りカットとなるハムカツでして

その表面に沸き上がる脂の旨味が、もう美味しさを物語っているひと品

 

薄めの衣をザクッと音を立てながら噛みしめれば、一気に沸き上がるその旨味

滴る脂の甘みと共に、しっかりジューシーな肉の味わいも広がるハムカツでして

 

ソース等を使用することなく、そのまま味わうだけでも十分過ぎる旨味を引き出している一方

そんなハムカツの旨味を、スッキリ味わえるアクセントとなるのが、

ほんのりした辛味に加え、酸味も与えてくれるマスタードとの組み合わせ

 

ハムカツの中から、ふわりと香るハーブの風味

これもマスタードと頂く事で、より引き立つものとなり、全ての旨味が一体感を築き揚げるひと品に

 

そんなハムカツをも味わい尽くし、ここからはいよいよ〆の麺類へ

香麺にするか、それとも担々麺か・・・と悩んでいた所

 

私が1人富士見にいる事がバレてしまい、このタイミングで呼び出しを受ける形に

結果、〆の麺類はまた次回へと持ち越す流れとなってしまいました。

 

という訳で本日は、昨年10月富士見にオープンのお店

「食べる門には福来たる」を二度目の再訪

 

前回も頂いた、同店の絶品焼鳥

今回は、前回とはまた異なる部位を頂き、それぞれの美味しさを感じると共に、同店串のレベルの高さを再確認

 

また、焼鳥だけに留まらず、鶏のたたきやハムカツも注文

いずれも期待値を上回る美味しさと、大満足の限りを尽くすものとなりました

 

加えて、前回の訪問時を覚えてくれていたスタッフさんなど

その接客の様相もまた、魅力的となる同店

 

まだオープンから日の浅い上に、ライバル店のひしめく富士見

その地下にあって、連日お客さんで賑わっている様にも納得の、魅力溢れるお店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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 やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る

■ やきとりとおいしいおさけ たべるかどにはふくきたる

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-1 加瀬ビル222 B1F

■ 営業時間:17:00 – 00:00(金・土・祝前日 17:00 – 03:00)

■ 定休日:日曜日

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