二代目五衛門 西千葉店で頂く夏の風物詩、牡蠣油でパワーアップ果たした昆布水つけ麺

JR西千葉駅からもすぐとなる、二代目 五衛門 西千葉店

ここ数年、同店で夏の風物詩となっているのが昆布水つけ麺でして

 

昨年はこの風物詩を引っ提げ、つけ博にも出店するなど

同店を代表する看板メニューの1つと呼んでも遜色ない人気ぶりなのだとか

 

とは言え、こちらは夏の限定メニューとなるものの

今年もまだ5月ながら、早くもそんな限定メニューの提供がスタート

 

しかも今年は、昨年までとはまた異なる新たな試みも加わったとかで

そんな例年パワーアップを果たす昆布水つけ麺を頂くべく

本日はこちら、二代目 五衛門 西千葉店を訪れてみる事に。

【スポンサーリンク】

早くも提供の始まった夏の看板メニュー 昆布水つけ麺を頂くべく、二代目 五衛門 西千葉店へ

という訳で、今週よりスタートした限定メニュー

こちらをいただくべく、足を運ぶものとなった二代目 五衛門 西千葉店

 

同店と言えば、ベースとなるラーメンは豚骨が主体

ここに醤油や味噌、塩らのラインナップが並ぶ他、

その濃厚なショッパ美味さで人気を博しているのが

同店名物ともなっている、まるきんつけ麺

 

とにかく塩味と濃厚さの強さがウリとなる同品

さすがに私くらいの年代には重たさを受けるものの、ここ西千葉は学生の街な次第で

 

当然、若い層から受け入れられているのはもちろん

デフォであっても300gで提供となる、つけ麺のボリュームも魅力となる同店

 

ただ、そんなレギュラーメニューとは一線を画し

同店の他品とは明らかに毛色の異なる夏の限定メニュー

 

それがこちら、

極昆布水つけ麺となります

 

2年前の夏から提供の始まった、こちらの品

毎年、少しずつの改良が加わっているそうでして

 

特に今年は、つけ汁に使用される香味油

こちらが3種用意されており、好みのものを選択する事が出来るのだとかで

 

提供される3種の香味油は、牡蠣に鶏、そして魚介節

従来のものでは魚介節が使われていたハズですので

今年の昆布水つけ麺にて、そのパワーアップ度合いを測るのであれば

もちろん牡蠣、もしくは鶏油のいずれかを選びたい限りに

 

いずれも捨てがたい選択とはなりますが

やはり頂く麺が昆布である以上、魚介の組み合わせこそが最適解と判断

 

本日は、牡蠣油を新たに使用した昆布水つけ麺

こちらを特製トッピングにて頂いてみようと思います。

【スポンサーリンク】

牡蠣油に大葉のマッチングが最高 旨味の濃度深まった、二代目五衛門の昆布水つけ麺を堪能

本日、お店を訪れたのは13時半を過ぎた頃

お昼時には賑わいを見せることもしばしば、となる同店

 

加えて本日は木曜日とあって

近隣の人気店である、自家製手打ち麺粋やの定休日

 

尚のこと、混雑が予想される本日

少しでもピーク帯をずらそうと訪れた読みは正解となり、先客二組の店内へと入店

 

券売機での食券購入からオーダーを伝え、更に待つこと10分少々

提供となった本日のランチがこちら、

二代目 五衛門 西千葉店にて頂く、夏の限定メニュー

極昆布水つけ麺(特製トッピング)となります

 

高級品としても知られる、がごめ昆布

こちらで採った昆布出汁に、たっぷり使って提供となる麺もまた300gと食べ応え抜群

 

昆布水と共に麺をじっくり味わえる様、塩やレモンも提供となる同品

とは言えやっぱり期待高まるのは、早くも豊かな香りを届ける、牡蠣油満載となるつけ汁とのセッション

 

早くもつけ汁に手を伸ばしたい

そんな衝動に駆られはするものの、ひとまずは麺、そして昆布水との一体感から

箸を伸ばし、掴む麺は太平打ち麺での提供

粘度ある昆布水をしっかり絡め、麺の豊かな食感と共に昆布由来の旨味を楽しませます

 

そんな昆布の旨味を、より深めてくれるのが塩の一振り

ほんの一振り塩を加えることで、より輪郭がハッキリし出す昆布のらしさ

麺の持つ風味も共に味わえるなど、つけ麺としての楽しみにもいとま無い同品

【スポンサーリンク】

 

そんな昆布水つけ麺を、最も楽しませてくれるであろう

今年、更に大幅パワーアップを果たしてきたのが、

こちら、たっぷりのネギを浮かべるつけ汁との組み合わせ

 

早速、そんなつけ汁を一口味わってみれば

スープに加えて、もう一段階上の旨味と風味の良さを感じる牡蠣油

 

油といいつつも、しっかりその味わいは牡蠣を感じるもの

そのまま頂くには、やや濃厚にも思いますが、こちらの正解は麺を潜らせてから

 

続いては、しっかり昆布の旨味を纏った麺で頂くと

牡蠣と昆布の織り成すセッションが、とにかく美味い訳で

他の油も気になる同品ですが、まず牡蠣油を選んでみた本日の判断、こりゃ間違い無しだなあ

 

そんな麺とつけ汁を頂く傍ら、つまんでいくトッピングには

本日は特製でのオーダーとなりますので、まずはこちらの味玉

 

更には、

例年に比べると、やや火入れがしっかり目となった、こちらのチャーシュー

 

しっかり日が入っているとは言え、その柔らかな食感はもちろん

1枚ごとの大ぶりさや染み入る旨味らにも、もちろん満足の限り

 

そして、このつけ汁を一層輝かせるものとなったのが、

鯛塩と共に並ぶ、こちら大葉のトッピング

 

牡蠣の油も加わることで、旨味は高まる反面、濃度も高いこちらのつけ汁

それだけに、大葉のもたらす爽快な後味が、とにかく映える組み合わせに

 

個人的には、この大葉を増量して貰いたい程

大葉✕牡蠣油の組み合わせが、とにかくドストライク

 

もちろん、そんな大葉と共に

麺を潜らせても、その美味しさは増すばかりで

いやぁ牡蠣油、これと昆布水の組み合わせは、新たな発明とも呼べるかも

 

そんな大ボリュームの麺をガッツリと味わい尽くし

〆にはスープ割りを頂くものとなるのですが

本日頂いているのは昆布水

という訳で、卓上にあるポットでは無く、麺の浸かっていた昆布水をつけ汁へIN

 

より昆布のもたらす旨味が高まるものとなりまして

トッピングされるネギ、更にはスモークな風味も豊かなチャーシューらと、最後まで味わい尽くすものとなりました。

 

ここ2年、連続で提供される様になった

二代目 五衛門 西千葉店の風物詩とも言うべき、昆布水つけ麺

 

こちらもついに今年で3年目となり

例年よりも更なるパワーアップを果たし提供がスタート

 

選べる3種の油より、本日は牡蠣油をチョイスした訳ですが

昆布✕牡蠣という海鮮MIXの旨味が、とにかく好みに刺さる1食に

 

従来よりボリューム面では、なんら見劣りの無かった同店のつけ麺

もちろん、ボリュームに於いても例年と変わらず、大満足の一食

 

周囲を彩るトッピング、そして薬味に至るまでも文句なしな一食でして

本日頂いた以外、後2品の油で味わう同品も気になるものの、再度牡蠣油でも味わいたくなる美味しさとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

二代目 五衛門 西千葉店

■ にだいめごえもん にしちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日1-20-7 第一中野ビル102

■ 営業時間:11:00 – 23:00

■ 定休日:不定休

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。