都賀駅から徒歩5分のラーメン店、麦づらで頂く限定メニュー 絶品冷やし担々鶏そば

ここ最近、何気に増えていた都賀界隈でのランチ

本日もまた、そんな都賀駅近くのお店を訪れることに

 

同駅から徒歩で5~6分となりますこちら

「麦づら」というラーメン店

 

オープンから早いもので1年半となる同店

これまでにもレギュラーメニューはもちろん、限定メニューも様々味わってきた同店

 

こちらがまた、この季節に最高過ぎる限定を始めたとのことで

SNSで目にした同品を求め、本日はここ「麦づら」にてランチを頂いてみようと思います。

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JR都賀駅から徒歩5分、麦づらをランチ訪問 新たな限定は冷やしメニュー

この数日前より提供の始まった限定を求め、

本日足を運んだのは、都賀駅から徒歩5分ほどとなる「麦づら」

 

その店名からも察する通り、とにかく麺の個性が豊かな同店

レギュラーメニューはもちろん、限定でも様々な麺が提供されておりまして

 

少し前に足を運んだ際、頂いたつけ麺では

濃厚な鴨のつけ汁に負けない力強さを誇った、極太でコシの強い麺を提供

参照:都賀駅から徒歩5分 麦づらで頂く、野性味溢れる鴨白湯つけそば ⇒

 

いずれにせよ、スープやトッピングを楽しむのももちろんながら

こちらのお店では、個々の品にどんな麺を食べさせてくれるのかもまた、大きな楽しみの1つ

 

そんな同店のレギュラーメニューは3品で

醤油、潮、そしてつけそばの各品を提供

 

そこに加え、本日目当てとしてきたのがこちらの限定メニュー

「冷やし担々鶏そば」になります

 

昨年の夏にも、冷やしメニューの提供があった同店

確かその際に頂いたのは、貝出汁系のアッサリコク旨な冷やしだったような

 

一方、今年の冷やしメニュー一番手には

これまで同店では頂いたことの無い、担々麺が提供とのこと

 

また、こちらの担々麺に加えて興味深いのが

同品とのセットメニューにある「薬味飯」なる存在でして

 

恐らくは、残った坦々麺のスープ

こちらを再利用しながら味わう形が推奨される、そんなご飯になる予感間違い無し

 

となれば、当然狙う先は一択のみ

本日は限定メニューの冷やし担々鶏そば、そして薬味飯のセットを頂いてみようと思います。

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酸味らも広がる絶品冷製担々スープに太麺もマッチ 〆の薬味ご飯も秀逸過ぎた

日頃は平日のランチにばかり足を運んでいた、こちら都賀の「麦づら」

対する本日は、恐らく初めてとなる日曜での訪問

 

平日ランチに足を運ぶ際は、ほぼ開店直後を狙う私

それだけに、店内にも混雑を感じること無く、毎度スムーズに入店成功となっていた同店

 

対する本日、時間としては開店直後の11:40頃にお店へ到着

しかしながら、すでに店内は満席となる他、店内にあるウェイティングスペースも埋まるほどの盛況ぶり

 

とは言え、そこまで長い待ち時間を過ごすことも無く

入店から15分ほどで席へと案内、更に待つこと10分弱

 

いよいよ提供となった、本日のランチがこちら

都賀の人気店、麦づらにて頂く今年の冷やしメニュー

冷やし担々鶏そばとなります

 

前述した通り、ご飯とのセットで注文となった本日

ご飯の方は提供が後ほどになるのか、まずはメインの担々麺からに

 

そんな担々麺もまた、冷やしながらに特濃さを感じるごまの色味

それに対する差し色のような辣油の赤み、更には黒みを帯びた・・・黒酢かバルサミコか

 

いずれにせよ、個性豊かな担々麺になることは間違い無し

まずはそんなスープをひと口運んでみると、

その色味が指し示す通り、まず広がるのは胡麻の香りと甘み

それを引き立てる鶏出汁に加え、一口目からも広がり出す辣油がもたらす辛味

 

甘みと辛味、旨味との融合が初手から広がるスープ

しかも、この旨味と濃度を宿しながらも冷たさをもしっかり楽しめる味わい

 

そんなスープを2口、3口と進めていくと

ここから徐々に広がり出すのが、真新しい酸味でして

 

恐らくは黒酢、だったのか

提供時に確認していた、あの色味が広がる事でスープに新たな酸味がプラス

 

この酸味に辛さ、甘みらのコクとのバランスがとにかく秀逸

しかもこれが冷やしであればこそ、広がる酸味のスッキリした後味が最高な訳で

 

甘、辛、酸と広がるスープを存分に楽しみながら、

ここから取り出すのが、こちらの麺

 

本日の麺は平打ちの太麺となっておりまして

茹で加減は心地良い食感を残す、やや固めの仕上がり

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舌触りも良好な麺となる上、ここに絡まるスープとの一体感がこれまた格別

冷たいスープに、水でしめられ食感をも楽しませてくれる麺

 

まだトッピングまでも辿り着いていないものの、この麺とスープの組み合わせ

これだけでも既に大満足、このマッチングをずっと味わっていたいと思わせてくれる程に、好みに刺さる2品の共演に

 

とは言え、ここに広がっていくのがこちらの肉味噌

ここからが担々麺としての本領を発揮する場面となるのでしょうが

 

こちら、使用されているのは担々麺としては珍しい、鶏挽肉になるようで

肉感や脂の加減は感じさせず、スッキリ味わうスープを引き立てる存在感

 

更なる辛味も加わるものとなり、一層旨味の深度が増すばかり

当然、そんなトッピングが広がれば

スープで味わう、その甘辛酸も一層増すものとなりまして

危うく、麺と共にスープ全てを飲み干してしまう程の絶品ぶりに

 

そう、このスープを全て飲み干してはならない

そんな理由が本日はあるわけですが、

 

その理由となるのがこちらの品

麺よりやや遅れての提供となった、セットのご飯

薬味飯になります

 

その名の通り、薬味と言うべき野菜がてんこ盛りで盛り付けられるご飯

いずれも、そのまま味わってしまえばクセの強さを感じる品々でして

 

ご飯単体で味わってしまうには、さすがに大人味が強すぎる同トッピング

当然、こちらには残ったスープを掛けながら味わう形が推奨されておりまして

 

そんなスープを丼の方へと掛け回していくと、

豊かな緑に加えて、黄色みと赤みを帯びたスープがプラス

 

これらを吸い上げた薬味、そしてご飯を運んでいくと

なんとなく、その様相からも想像はしていたのですが

そんな私の想像を秒で飛び越す、ご飯と薬味、スープの調和

 

甘辛酸と続いていた所に、苦みという新たなフレーバーをもたらす薬味

しかも、大葉やネギ、スプラウトにミョウガと、その味わいの幅広さが見事でして

 

これだけ多彩な薬味を抱えつつも、それをしっかり蹂躙してしまうスープの存在

中心にはガッツリスープを感じながら、それを周囲の薬味が引き立てる組み合わせを形成

 

あと一口、あと一口とスープを足しながら味わっていけば

当然の如く、ご飯スープ共々、全てが姿を消す美味しさを堪能

 

今年も早いウチから様々な冷やしメニューを味わっていますが

現状では今年1斬新、且つ感動を残してくれる一食となりました。

 

という訳で本日のランチは、都賀駅から徒歩5分ほど

連日賑わいを見せている人気店、麦づらを訪問

 

SNSで事前に目にしていた、同店の新たな限定メニュー

冷やし担々鶏そばと共に頂く薬味飯

 

単体のスープ、そして麺だけでも極上の美味しさながら

ここに加わるトッピング、更には薬味飯までの流れ全てに大満足

 

甘辛酸と味わいながら、〆には大人の苦みをプラス

それでいて尚、冷やしメニューとして味わい尽くせる爽快感も最高と、文句なしの美味しさを堪能させて頂きました

 

ちなみに、日頃は限定メニューの提供期間が短い同店ですが

今回の冷やしについては、少し長めになるのか

 

この辺りの詳細については、都度SNSで報告されておりますので

訪問の際には、同店SNSもチェックの上、足をお運び下さい。

麦づらのSNSはこちらから ⇒

 

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麦づら

■ むぎづら

■ 住所:千葉県千葉市若葉区都賀3-25-7

■ 営業時間:11:30~14:30

■ 定休日:月曜日

 

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