
6月上旬、千葉のラーメンフリークに走った激震
千葉駅からも近い中央区新田町、こちらに「俺の生きる道 千葉駅店」が新規オープンするとの事
当初は公式情報の住所が間違っていたとかで、オープンする先についても情報が錯乱したものの
蓋を明けてみればC-oneに沿った裏道、以前はビアオクロックのあった場所にオープンとなったのだとか
当日は当然の如く、多くの二郎系好きが集う賑わいを見せていたそうで
さすがに私も、炎天下の中で並ぶ勇気が無く、同店の訪問を少し様子見することに
しばらくしてお店の情報を調べたところ、こちらはランチからディナーまで通し営業とのこと
繁忙帯を外してであれば、スムーズな入店も可能になると判断しまして
本日はランチ・・・ではなく
少し早いディナー代わりとしてこちら「俺の生きる道 千葉駅店」を初訪問する事に。
各線千葉駅から徒歩5分、C-one裏手に6月16日オープン 俺の生きる道 千葉駅店を初訪問
この日、お店を訪れたのは17時少し手前
ランチが軽めであったことから、早めにお腹を空かせた本日
晩ご飯を少し早めに頂くべく、こちら「俺の生きる道 千葉駅店」を訪れる事に
さすがにこの時間帯となれば、並びも無く即入店となる様で
入店後、券売機へとすぐさま向かうものとなるのですが、
こちらの店舗で導入されている券売機
これがまあ、もの凄く細かなオーダーが可能となる最新設計
二郎並びにインスパ店を訪問する際
多くの方にとってネックとなっているのが、注文の難しさ
野菜の量にアブラ、そしてにんにくなどなど
無しから少なめ、普通にマシ、そしてマシマシなどの注文が可能となる一方
店舗によって、これらを伝えるタイミングであったり
どこまでが無料、どこからが有料かが分かりづらいなど、二郎系初心者にとっては大きな壁となる注文方法
そんな壁を全て取っ払っているのが、こちらの券売機でして
券売機にてラーメンを注文する、そのタイミングで各種コールを選択することが可能に
同様に、トッピング各品も同時注文が行えるものとなっており、
これらの詳細についても、券売機に向かい合ってからでは無く
店外に掲載のあるメニューにて、事前の確認が可能となる同店
いざ券売機を前にして、後ろに並ぶお客さんからのプレッシャーを感じつつ
券売機前で悩む、というあの居心地の悪さを感じず済むのも、多店舗展開しているお店ならではの計らい
そんな利便性高い券売機を前に、本日オーダーしてみたのが以下の各品
メインのラーメンは麺量150g
野菜・にんにくの量は普通となり、アブラは辛アブラへと変更
ここに【人気・定番トッピング】との記載もあった
チャーシュー1枚&生卵のセットも付けて頂いてみることに。
麺量やコールら注文のしやすさが光る、俺の生きる道 千葉駅店で頂く俺道ラーメン
前述した通り、お昼にはだいぶ遅いものの
一方、ディナーと呼ぶには早い17時台に訪問するものとなった俺の生きる道 千葉駅店
とは言え、そんな中途半端な時間帯でも、先客は複数組
私の後にも更にお客さんは続くものとなり、アイドル帯であることを感じさせない店内
そんな店内にて、注文より待つこと10分少々
こちらが、俺の生きる道 千葉駅店にて頂く
ラーメン(150g)&お勧めトッピングとなります
前述した通り、野菜・にんにくについては普通
麺量のみを150gと少し控えめにした本日の晩ご飯
とは言え、普通であっても十分なもやしとなるのが、同系統ラーメン
そんなスープから、早速頂いてみますが、
スープ表面と下とでゴッソリと変わるその色味
カエシが強めなのか、微乳化タイプなのか、果てまたその両方か
結論からイケば、その両方に該当するこちらのスープ
油分による重たさを感じないものの、カエシの塩味はしっかり目
やや甘みを残すものの、それを牽引していくカエシの主張
総じて食べやすさが先行する、そんな印象を受けるこちらのスープ
共に頂く麺の方は、
同系ラーメンではお馴染み、ゴワッとした食感残す太平打ち麺
特徴的な強い歯ごたえを感じつつ、共に絡むスープとの一体感を楽しませる組み合わせに
そんなスープ、麺を確認した所で一旦の天地返し
これによって上がってくるのが、
普通盛りながらに、たっぷり入ったヤサイ
正式には、ヤサイと名乗るもやしになるのですが、こちらはクタッとしたタイプ
スープもしっかり吸い上げており、歯ごたえ強い麺とのコントラストを楽しませます
そしてお次はトッピング、
こちらの肉厚チャーシューになりまして
本日は追加を含め、2枚入りでの提供に
1枚でも十分過ぎる肉厚感を持つチャーシューながら
ほろっとほどける柔らかさも兼備
やや独特の香りを残すものとなりましたが、それを十分にマスキングしてくれるスープ
特ににんにくがしっかり広がる事で、より食べやすさを感じさせる品に
更にこちらも外せない1品、
二郎系の代名詞とも言うべき、アブラでして
同店では味付き状態のアブラをラーメンにトッピング
元の塩味も強めとなるだけに、少し濃い目にも感じるものの
夏の暑さや二郎系を好む層の年代を思えば、これまた正解と思える判断に
加えて本日は、アブラを「辛アブラ」へと変更しての注文
こちらは別皿提供となるのですが、
中盤からの味変アイテムとして投入するに最適
辛といっても唐辛子らをベースにした優しい辛味で、程良い刺激を油分と共にラーメンへプラス
そして後半からは、生卵の登場
こちらもまた別皿提供となり、溶き卵にしてスタンバイ
スープだくだくの麺やもやしを卵に絡めて味わえば、すき焼きのような変化も楽しめる流れに
麺量こそ控えたものの、それでも十分な150g
なによりたっぷりもやしも味わうものとなり、十分な満足を得る一食となりました。
という訳で本日は、6/16にオープンを迎えた新店
「俺の生きる道 千葉駅店」を2週間遅れにて初訪問
ランチの繁忙帯をズルッと外した結果、待ち時間0での入店に成功
頂くラーメンにも、想像通りの満足を得る一食に
千葉にも増えてきた二郎インスパ店ながら、通し営業となるのが嬉しい同店
コール各種も券売機経由で済ませられる利便性も有り難いポイントに
また、本日は初見と言う事でラーメンの注文となりましたが、同系お馴染みとなる汁なしはもちろん
味噌や辛みそ、つけ麺に加えて、更にはカレーも頂ける同店
他のメニューももちろん気になる各品となりまして
次の機会には、多の品も頂いてみたい新店となりました。
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俺の生きる道 千葉駅店
■ おれのいきるみち ちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町1-4
■ 営業時間:11:00 – 22:00
■ 定休日:無休