中央区都町の人気中華、永楽亭で頂く夏メニュー ピリ辛きゅうり&肉汁つけ冷やし

7月も中盤に入り、本格的な夏モードが続く毎日

まあ今年の場合、6月中旬から同じ様な状態とも言えましょうが

 

ただ、あまりに早く食を夏モードに切り替えてしまうと、今度は夏本番のお目当てが減少

そのため、今年はまだ冷やしメニューの注文を抑えていたものの、そろそろ全力で今年の冷やしへと挑み出す事に

 

そんな中、本日向かった先は中央区都町の絶品中華

「永楽亭」となります

 

レギュラーメニューも絶品揃いとなる同店

ですが、それに並び私が毎年、同店で頂いているのが夏季限定メニュー

 

そんな冷やしを今年も味わうべく、本日のランチはこちら

「永楽亭」へと足を運んでみることに。

【スポンサーリンク】

13時を回れば売り切れも珍しく無い人気店、中央区都町の永楽亭をランチ訪問

3ヶ月ほど前にもランチで足を運んだ、ここ永楽亭

その際に頂いたのは、久々となる同店の名物「パーコーラーメン」でして

参照:中央区都町の絶品中華、永楽亭にて頂く絶品パーコーラーメン&茄子の辛子炒め⇒

 

その際にメニューを見ていて感じたのが

以前に比べ、全体的にお値段が改変されていた点でして

 

まあ長く続く物価高に光熱費の上昇

これを思えば仕方の無い話となるのですが

 

そんな3ヶ月前と比較しても、更に全体として100円ほどの値上がりが見られた同店

経営を思えば仕方の無い話と思いはするも、さすがにいつになったらこの原因が解決するのやら

 

そんな値上げに踏み切らなければならないお店の状況を憂う一方

値段問わずに食べたくなるのが、同店の夏季限定メニュー

 

当然今年も、こちらはスタートしているものとなりまして

例年通り、醤油ベースとなる冷やし中華

そして私のお気に入りとなる、ピリ辛キュウリ

 

恒例の2品が並ぶ一方、一番左にはまた見慣れない品を発見

その名も「肉汁つけ冷やし」とのこと

 

肉汁でつけ麺、そして冷やしの三位一体ということか

いずれにせよ、そんな新メニューを見つけてしまったら最後、これを逃す手は見当たらず

 

当初はピリ辛キュウリを予定していたものの、こちらはバトンをパスするものとなりまして

本日私は、気になる新メニュー「肉汁つけ冷やし」を頂いてみる事に。

【スポンサーリンク】

餡を纏った豚バラに具材もたっぷり 見た目を除けば大満足な肉汁つけ冷やしを堪能

この日、お店を訪れたのは12:30に差し掛かった所

すでに先客は2組が来店となり、私の後に続くお客さんで満席を迎える店内

 

当然の如く、店主さんはワンオペで忙しく立ち回るものとなりまして

僅かに空いた時間を見て、すかさず「売り切れ」の札を入り口に掲載

 

年々更新される暑さもあるのでしょうが

夏の営業はどこの飲食店も、だいぶ厳しくなっている程が伺える様で

 

そんな品切れに一歩早く間に合い、入店成功となった本日のランチ

まず提供となったのは、永楽亭へと足を運べば欠かすこと出来ない逸品

こちら、茄子の辛子炒めからとなります

 

元来、茄子が好きではなかった私

そんな私に茄子の美味しさを教えてくれたのが、こちらの辛子炒め

 

辛子と表記されるも、辛味の中心となるのは同店の辣油でして

これをふんだんに絡め、いや吸い上げた茄子がもたらす旨味の深さは比べるものが無いほどの美味しさに

 

そんな茄子の辛子炒めに続き、提供となったのが

こちら、本日私がオーダーした初注文の夏メニュー

永楽亭にて頂く、肉汁つけ冷やしとなります

 

従来から麺類のメニューは多数提供している同店

ただ、いずれもがスープタイプのラーメンとなっており、つけ麺スタイルは恐らく同品のみ

 

普段、つけ麺を提供し慣れていないこともあってか

【スポンサーリンク】

ザル上に盛られる麺は、他のメニュー同様の1人前相当

 

共に頂くつけ汁の方は、見た目からも具沢山とはなりますが

他のメニューがボリューム満載な品の多い同店だけに、少しボリューム面での物足りなさを感じる部分も

 

まあ食べ応えの面は、後ほど考えるものとしまして

まずはそんなつけ麺を、つけ汁と共に実食スタート

 

冷やし、と名乗るつけ麺だけに、麺はもちろん

つけ汁の方も冷たい状態での提供となる同品

 

冷たいつけ汁ながら、醤油をベースにした餡が加わり

そこには細切りされた肉や竹の子らの具材が満載

そんなつけ汁からは、後味にフワッと酸味が伝わるのも特徴的

中華餡仕立てながら、後味をスッキリさせるあたりが、冷やしメニューらしい味わいに

 

共に頂く麺の方は、

恐らく他の品と同様のものを使用

 

一般的につけ麺の場合、通常のラーメンよりも麺量を増やし提供されますが

こちらのつけ麺は、他のメニューと同様の麺量での提供

 

食前にも感じた通り、その分でボリューム面の満足度は今一歩となりますが

そこは夏の暑い日に頂くひと品

暑さで食欲が落ちている方にとっては、むしろ嬉しいボリューム感にもなるのかと

 

まあ暑さ如きで食欲に変化を及ぼさない私としては、まだまだ食べたい所となりますが

そんな食欲を満たすべく、本日オーダーしていたもうひと品がこちら

例年、同店にて味わってきた夏季限定メニュー

ピリ辛キュウリとなります

 

こちらは、同店の夏季限定おつまみに並ぶ

「キュウリ揉み」を麺に合わせた冷やしメニュー

 

ピリ辛ダレを潜らせたキュウリにメンマ、そしてチャーシューらを合わせ、水で締めた麺で頂く同品

やや太めな細切りきゅうりのピリ辛加減

これと共に啜る麺の美味しさが、とにかく格別な品でして

 

そこに合わさるチャーシューとの旨味の相乗効果も、同品の魅力・・・

だったのですが、今年は自家製ではないのか否か、以前とチャーシューが異なる様で

 

その分、以前に比べると感動度合いは落ち着いてしまったものの

とは言え、先に肉汁つけ冷やしを頂いた後に味わうとなれば、満足度合いとしては十分

 

そんな夏季限定メニューを含め、3品を食べ比べるものとなった永楽亭

ビルの老朽化に伴い、閉店・移転の噂も絶えない同店ですが、今年の夏も限定メニューにありつくことに成功

 

あと何度、同店を味わう事が出来るのか分かりませんが

1度でも多く、そしてひと品でも多くの未食メニューを食べ比べたいお店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

永楽亭 都町店

■ えいらくてい みやこちょうてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区都町1-9-2

■ 営業時間:11:30 – 14:00 / 18:00 – 01:00

■ 定休日:木曜日

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。