佐倉ICから車で5分、2/20オープン 中華蕎麦やぶ流のギミック満載な特製ルゥ麺

本日のランチは、久々向かう佐倉市

 

少し前より同市内にオープン準備を勧めている中華そば店があり

SNSらでその動向が気になっていた新店

 

オープンは2/20だったものの、

雨が多く気温が下がり、私のモチベも低下

 

加えて、諸々の予定も立て込んでしまい

少しで遅れて初訪問となった、こちら

佐倉市神門に2月20日オープンとなった新店

「中華蕎麦 やぶ流」になります

 

事前情報によると、こちら中華蕎麦 やぶ流では

他店に無い、独創的なまぜそば?が頂けるとの事

 

とにかく気になる要素満載な同店

早速、頂いてみようと思います。

JR物井駅から車で15分 佐倉市神門に2月20日オープンの中華蕎麦 やぶ流を訪問

という訳で、本日向かった先は

佐倉市神門にオープンしたばかりの新店、中華蕎麦 やぶ流

 

国道51号の神門(ごうど)交差点から

佐倉市内へと入ってすぐとなる同店

 

最寄り駅はJR物井駅になるようですが

徒歩なら恐らく、3~40分は掛かるであろう距離

 

車での訪問が前提となる様で

店舗前には駐車場が10台ほど完備

 

 

この日、お見せに着いたのは

開店時間を少し過ぎた、11:10頃

 

現在はカウンター席のみ?で営業されているのか

テーブル席も用意されていますが、お客さんは全員カウンターへ

 

10席ほどあるカウンターですが

到着時点で残りの空席は席のみ

 

新店ながら、早い時間から賑わいを見せている様で

恐らくその理由となるのがこちら

これまた唯一無二、

こちらでしか頂く事できない「ルゥ麺」なる品

 

まぜそばスタイルで提供される麺に

カレー用のソースポットに入ったルー??

 

を、入れながら味変を楽しむという同店のスタイルは

確かによそでは見たこと無い、唯一無二の麺

 

まあ、カレールーというのは

固形状となる「カレーの元」を指すものになるので

 

ソースとして出来上がっている手前

これはもう、ルーでは無くてソースだよね

 

と厳密には言われたりもするのでしょうが

なんにせよ、面白いまぜそばが頂ける事は間違い無し

 

 

そんなルゥ麺に加えて

らぁ麺もトッピング違いで4品が並ぶ同店

 

その他、サイドメニューの方には、

チャーシュー丼やたまごかけごはん

鶏天らも頂ける様ですが、その多くはまだ準備中とのこと

 

 

とりあえず本日は初見

気になるのはもちろん、ルゥ麺の方になりまして

 

こちらにガツッとトッピングも盛り付けた一杯

「特製ルゥ麺」を頂いてみる事に

 

 

券売機にて購入を終え、席の方に着くと

その個性的な1食

「ルゥ麺」に関する食べ方の手順が記載

 

まずは麺のみ、そして卵黄を

この辺を読む限りは、まるでまぜそばの食べ方

 

しかし、その次には

ルゥをかける、そして柑橘&調味料で味変

 

全く想像出来ない、新しい組み合わせの数々

これはもう、実物の到着を待たずにいられませんね。

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絶品まぜそばからスタートするも、鶏の旨味が加わり最後はカレー?な、斬新すぎた特製ルゥ麺

オープンから10分後の到着ながら

私の後に続くお客さんの入店で、早くもカウンターが満席

 

その後に続くお客さんを、テーブル席に通すのか

と思いきや、外待ちにてお願いしている同店

 

まだ開店から日も浅いことから

テーブル席を使わず、カウンターのみで営業しているご様子

 

 

そんな店内の様子を拝見しながら

注文より待つこと15分弱、提供となった本日のランチ

こちらが佐倉市神門の新店

「中華蕎麦 やぶ流」にて頂く、特製ルゥ麺になります

 

 

メインとなるのは、メニューでも目にした通り

卵黄がキラッと輝く、こちらのまぜそば

加えて本日は特製トッピングとなるため

大ぶりななんこつチャーシュー、そして味玉もトッピング

 

デフォであっても、二種のチャーシューにレンコンの素揚げが載るなど

十分な満足度を得られそうな、そんなまぜそばとなります

 

一方、そんなまぜそばを

劇的に変化させる・・・であろうギミック

その1つ目が、こちらのルゥ

 

ソースポットに入って提供される同品ですが

1口頂いた所、そのベースは鶏白湯になる模様で

 

更にはたっぷりの玉ねぎも使用されており

スープとしては気持ち弱いものの、ソースとしての味変には期待十分

 

 

更にギミックは、もうひと品残っており

こちら、小ぶりなカットレモン

そのお隣には、たっぷりの粉末クミンも提供

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先ほどのスープに、香り豊かなクミンを投入

その答えは恐らく、チキンカレー?

 

いや、まぜそば側にもギミックが潜んでいるなら

まだそうとも限らないぞ

 

 

なんにせよ、まずはそんなまぜそば側の麺から

説明によれば、こちら自家製麺だそうで

加水率高めでもちもち食感が嬉しい麺

 

麺の下には、醤油ベ-スのタレも潜んでいた様で

そちらが絡まり、小麦の風味と共に甘みある味わいを楽しませてくれます

 

 

そんな麺からして、好みとなった同品

続いては、卵黄を崩し、掻き混ぜながら頂くのがお勧めだそうで

その説明に従い、まずは粗めに崩した卵黄と共に

 

黄身の色味からして濃い目だったこちらの卵黄

案の定、黄身の味わいも濃厚に折り重なり、タレとの相乗効果で旨味もアップ

 

むしろこのタレと卵黄

そして麺との組み合わせ、これだけでも相当出来上がってる!?

 

そう思わせる程に、ここまで頂く素材各品

それぞれのマッチング度合いが高く、高水準のまぜそばを形成

 

もちろん、ここにルゥを加えるのが真骨頂なのでしょうが

それを必要にせずも、すでに満足出来る美味しさに

 

 

そんなまぜそば、各種トッピングも面白い限りで

まずはこちらの軟骨チャーシュー

 

とろっとろに仕上がっているのはもちろんのこと

香ばしさを宿しているのが、なかなかお目に掛からないスタイル

 

サイズも大ぶりで使用されており

食べ応えをも感じさせる1品に

 

 

更には、先ほどの卵黄同様

色味の濃さが、美味しさを物語る味玉

これまた崩すのが勿体なく感じる1品に

 

 

加えて、素揚げのレンコンやチャーシュー

海苔らもトッピングされる、しっかり食べ応えをも感じるまぜそば

 

しかし、そのままで終わらせる訳にはいかず

ここへトッピングしていくのが、こちらのソース

 

いやルゥと呼ぶべきでしょうか

これらをブワッとひとかけし、掻き混ぜながら頂く味変の結果は、

あー、なる程

玉ねぎの甘みと鶏の旨味がプラスされたまぜそば

 

コレはコレで、確かに面白いというか

そうそうお目に掛かれない1品に昇華しています

 

が、どこかフワッとしてしまい

もうひとキメが欲しくなる、そんな味わいにも

 

そこにブーストをもたらすのが、

恐らくは最後のギミック、レモンとクミン

こちらを加えた結果が上記の通り

その色味は、もう完全にカレーへと到達

 

いや、麺がもちもち加水麺だけに

その印象はどちらかと言えば、カレーうどん

 

 

こちらを啜りあげると、香りは確かにカレー寄り

しかしながら、スパイスらによる辛味は当然無し

 

加えて、レモンのスッキリ風味も加わる事で

三軒隣にカレーを感じるも、その素性はまぜそばというべきか

 

いずれにしても、まぜそば時点で

完成度の高さを感じた、こちらの一杯

 

アレンジ次第で更なる美味しさにも辿り着ける

そんな未来をも感じさせる、斬新な一食となりました。

 

 

という訳で、本日のランチは新店を目当てに佐倉市へ

国道51号神門交差点近く、中華蕎麦 やぶ流を初訪問

 

お目当てとしたのは、唯一無二

ここでしか味わう事できないとされる、特製ルゥ麺

 

出だしは卵黄やタレ、麺の美味しさ光るまぜそばながら

様々なギミックで姿、形を変えていく不思議な一食に遭遇

 

また本日は、麺とトッピング各種で満足してしまったものの

残ったタレ、ルゥへご飯を加えての〆もお勧めなのだとか

 

今回は〆まで辿り着かず終えるものとなりましたが

次回は〆のご飯までも想定し、挑んでみたい一食となりました。

 

 

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中華蕎麦 やぶ流

■ ちゅうかそば やぶりゅう

■ 住所:千葉県佐倉市神門476-4

■ 営業時間:11:00~15:00

■ 定休日:日曜日、祝日

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