中央区東千葉に3/1オープン ターリー屋東千葉店で頂く、チキンケバブキーマカレー

高品交差点からみつわ台方面へと向かう大通り

 

杉田家に始まり、富田食堂や山岡家

反対車線には武蔵家千葉本店にコメダ珈琲などなど、飲食店が多数集まるこの通り

 

そこに3/1オープンとなった新店がこちら

「ターリー屋 東千葉店」となります

 

 

かつてはラーメン花月嵐があり

限定ラーメンを頂くべく、何度も足を運んでいた同地

 

こちらの花月は4年ほど前に閉店となり

以降は「東昇餃子宴」という中華料理店が営業

 

 

そんな中華のお店が看板を外したのは、つい先月のこと

次に何が出来るのか楽しみにしていた矢先、オープンとなったこちらのカレー屋さん

 

私はこちらのお店を知らなかったのですが、

同情報をTwitterに上げた所、都内に多数店舗のあるカレー屋さんなのだとか

 

しかも、数あるインドカレー専門店とは

少し趣異なる、個性的なカレーも頂けるお店とのこと

 

いずれにせよ、我が家からも近所となる同店

そこで面白いカレーが頂けるなら、願ったり叶ったり

 

そんな訳で本日はこちら

「ターリー屋 東千葉店」を初訪問してみるものとなりました。

高品交差点から車で3分に3/1オープン、ターリー屋 東千葉店を初訪問

そんな訳で、本日向かった先は

中央区東千葉に3/1オープンした新店、カレー&ナン ターリー屋

 

住所的には中央区東千葉となりますが

同駅から歩くには、だいぶ距離のあるこちらのお店

 

むしろモノレールの作草部駅の方が最寄りに思うも

かといって、同駅からも徒歩で向かうには厳しい距離

 

実質、車での訪問が主となる地域で

店舗裏にはかつての花月時代から変わらず、10台弱の駐車場も完備

 

 

早速、店内へとお邪魔し

まずはメニューの方から拝見していきますが

事前情報でも、個性的なカレーが並ぶと話を聞いていたこちらのお店

 

カレーそのもののバリエーションは多く無いものの

キーマカレーにケバブやチキンカツ

 

地キンパ子らやサーロインステーキ

果てはパクチーライスと頂くキーマカレー等

 

カレー+αの部分に関して

一般的なカレー屋さんでは見ないバリエーションが豊富な模様

 

 

ちなみに、メインとなるカレーは

日替わりで毎日、5品が提供とのこと

 

この日のカレーは以下の通りで、

基本となっているのは、

キーマカレーにダル、ベジタブルの3品

 

そこに加え、+100円で注文可能な

プレミアムカレーには、バターチキンとジンガマサラの計5種

 

 

その他、ナンやサイドメニューももちろん提供されており、

上記のナンは追加注文以外に

+210~380円で定食メニューのナンを変更することも可能に

 

 

カレー自体のバリエーションは限られるものの

その食べ合わせ方には、多彩な楽しみが見つかるこちらのメニュー

 

とはいえ初回の訪問、

まずはおとなしくカレーとナンを食べておくべきか

 

それとも、初見であればこそ

他店には無い、同店らしさを味わうべきか・・・で悩む中

やっぱり目に停まってしまうのは

肉に肉を合わせた魅力的なカレー

 

結果、本日のオーダーは

チキンケバブキーマライス定食を辛口にて頂いてみる事に。

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芳ばしいチキンケバブに辛口ソース、挽き肉ゴロゴロキーマカレーの合わせ技を堪能

この日、お見せに着いた時刻は

開店直後となる11時を少し過ぎた所

 

まだ早い時間とあって、先客は1組のみながら

その後もお客さんは続いて入店

 

とはいえ、店内の作りも

以前の中華料理店と同じ、広めのボックス席を残したままで

 

最大6人が利用出来るボックス席が7卓

更に、店内奥には小上がりも残されており、十分なスペースを確保

 

そんな店内にて、注文より待つこと5分少々

早々に提供となった、本日のランチがこちら

3月1日に千葉県初オープンとなった

「ターリー屋 東千葉店」にて頂く、チキンケバブキーマライス定食となります

 

 

その名の通り、銀皿一杯に盛られたチキンケバブ

その上にはソースが掛かっており

こちらマイルドからホットの3段階から選択が可能

 

もちろん、ホットを注文しており

その下にはたっぷりキャベツのせん切り、そしてご飯もとなります

 

 

その奥には、ソースポットで提供となるキーマカレー

更にドリンクとヨーグルトまでが付いてくる、こちらの定食

 

まずはケバブ、その後にカレー

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最後は玉子を崩して・・・がお勧めの食べ方だそうで

 

そんな流れに従いながら、

最初の1口は、ケバブをそのまま頂く事に

 

香ばしさをしっかり宿した、こちらのチキン

鶏自体の味わいは弱いものの、それを補うかの様にソースが満載

 

スパイシーな風味に加え、じわじわと熱を帯びる辛味も感じ

チキンとはもちろん、キャベツとの組み合わせでも美味しさを際立たせるソースに

 

 

続く2口目は、そんなケバブと共にご飯も

甘酸っぱさの中に辛味も感じるこちらのソース

コレは当然、ご飯とも相性良好

 

ここには更に、キーマカレーも加わるものとなりますが

それをせずとも、十分ケバブでのみで成立&満足させる組み合わせに

 

 

しかし、そこにキーマを加えてこそ真骨頂

こちらが、ケバブに並び立つもう1つの主役

キーマカレーとなります

 

 

同店のレギュラーメニューを見る限り

こちらのキーマカレーを主体としたメニューが多め

 

そこから察するに、恐らくキーマカレーこそが

同店の推しカレーになるのではと思われますが、

それを象徴するかの如く

挽き肉を中心に、細かな具材をたっぷり感じる仕上がり

 

 

続いては、そんなカレーをかけながらのケバブへ

銀皿にたっぷり盛られたご飯&ケバブながら

それを十分、埋め尽くすだけのボリュームとなる、こちらのキーマ

 

 

続いては、そんなキーマとご飯を頂きますが

まあこれも、予想通りというか

至極当然、大満足させてくれる組み合わせ

 

ケバブだけでは、少し心許なかった肉感を

十分に補い、余りある活躍を見せてくれる挽き肉達

 

また、ケバブソ-スとは異なるベクトルから

しっかり感じる辛さをも与え、角度の違う辛さを同時に味わえるのも大きな魅力に

 

 

二種の辛味が合わさり、熱を十分に帯び始めてきたら

ここで崩していきたくなるのが、目玉焼き

半熟仕上げとなる玉子の黄身を崩せば

三度目の味変を迎え、味わい深さも更に増加

 

ケバブのスースにキーマカレーも加わり

辛味も増してきたものとなりますが

 

それをマイルドに落ち着かせる役割としても

大いに仕事を果たす目玉焼きのトッピング

 

こちらがデフォで付いてくるのもまた、

同メニューの嬉しいポイントとなっております

 

 

更に、同セットとして、

食後のスイーツとなるヨーグルト

更にはドリンクも付いて、お値段は1050円

 

しかもこのお値段が、ランチのみでは無く

ディナー帯でも同様に頂ける点も、ターリー屋の魅力の1つ

 

気になるメニューもまだまだ沢山見つかるなど

初回訪問ながら、満足度高い一食を堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、3/1のオープンからは少し遅れるものの

ランチ初訪問を果たすものとなった、ターリー屋 東千葉店

 

日替わりを含む5品のカレーを提供する同店

カレーだけで無く、ケバブやステーキらトッピングも充実

 

更には、ナンやライスでも他店には無い組み合わせが見つかり

一度、二度と言わず定期的にも楽しめそうなメニューが目白押し

 

しかもお値段はリーズナブルとなる上

テイクアウトメニューも充実と、多彩な使い勝手が見つかる同店

 

駅からは少し離れた立地ながら、駐車スペースも完備と

今後、何かに付けて重宝すること間違い無しな新店のオープンとなりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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ターリー屋 東千葉店

■ ターリーや ひがしちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区東千葉2-31-8

■ 営業時間:11:00~23:30

■ 定休日:年中無休

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