稲毛区轟町、麺処まるわで頂く春の風物詩 濃厚スープがトマトで味変、絶品リゾッパ

今年に入り、心機一転

新ブログを立ち上げリスタートするものとなり

 

早いもので、今月ですでに3ヶ月目

記事数にして、約60記事ほどの投稿となってきた本ブログ

 

ですが、まだ60記事ちょいにも関わらず

すでに3回目の投稿となってしまった、こちらのお店

毎度おなじみ、モノレール作草部駅近くの

「麺処まるわ」になります

 

本来であれば、もうちょっとペース配分し

様々なお店を紹介するのが、グルメブロガーとしての仕事

 

と、認識しているにも関わらず

それを差し置いてでも、ぜひ紹介しなければならない1品が

 

長らく通い続けている、麺処まるわにはなるものの

私がこれ程までに通うことになったきっかけ

 

それが、毎年3月より提供の始まる

「とある限定メニュー」との出会いから・・・でして

 

本日はそんな、毎年3月恒例となってきた

あの限定メニューを是非とも紹介させて頂きたいものとなります。

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モノレール作草部駅すぐの麺処まるわ 毎年恒例、春の訪れを知らせるあのメニューが凱旋

前述した通り、新たに立ち上げた本ブログでも

今回ですでに3度の紹介となる、麺処まるわ

 

ご近所故に、足を運んでいる数も多く

結果として、記事にしがちとなる同店ですが

 

そうは言いつつも、実はこの3回共に

全て異なる「限定メニュー」を紹介している同店

 

 

というのも、レギュラーメニューも豊富な同店ですが

それに並び、数多くの限定メニューが頂けるのも特徴

 

中でも、毎月月初に入れ替わる、

店内にひっそりと佇む「裏メニュー」

こと、店長の気まぐれメニューだけでも毎月3品

 

ちなみに今月の裏メニューとしては

タコ伴麺に淡麗桜アールグレイ、おさかなとんこつカレーつけ麺の各品が

 

 

また最近では、上記の「通常裏メニュー」とは別途

Blue sky(新SNS)限定で提供される、裏メニューなんて品もあり

 

とにかく、幾度と足を運ぼうとも

飽きる暇を与えてくれないのが、同店の特徴であり魅力でして

作草部、麺処まるわで頂く、超・正真正銘の裏メニュー 青空限定 淡麗ジャンク ⇒

 

 

ただ、それだけ多くの限定メニューを

私が幾度と通い、頂くものとなった裏には「1つのきっかけ」がありまして

 

そのラーメンと出会ったことこそが

今に至る系譜を築いたと言っても過言では無し

 

そんな、私が同店にハマるきっかけとなった限定メニューがこちら

「春キャベツとサクラエビのトマトリゾッパ」になります

 

名前、そしてビジュアル共に

カロリーでゴリ押しする同店らしくない一杯

 

しかも、春を印象づける

桜えびにキャベツなども、普段の同店メニューには無いトッピング

 

そして極めつけは、他店ではまず耳にすること無い

「リゾッパ」と呼ばれる、またもやラーメンらしからぬネーミング

 

ですが、そんな一杯に出会ったことが

麺処まるわにあしげく通うものとなった、そのきっかけとなったのです。

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濃厚スープに始まり、トマトで味変 麺でスタートし、ご飯で終わる、極上&絶品リゾッパ

毎年3月の後半頃より、約2ヶ月の限定メニューとして提供される

「春キャベツとサクラエビのトマトリゾッパ」

 

今年は例年よりも暖かいこともあってか

幾分か早く、3/5より提供開始とのこと

 

初物を食べると寿命が5年延びる

というのは、江戸っ子の口癖となりますが

 

そこは千葉っ子である私も同様

やはり初物には目がない訳でして

 

特に、夏の限定となる「冷やしたんたん辛つけ麺」

そしてこの「春キャベツとサクラエビのトマトリゾッパ」だけは、初日に頂きたい品に

 

 

そんな訳で、提供開始となる3/5

開店と同時にお店を訪問、今年の1番手として頂いた品がこちら

麺処まるわ、春の恒例限定メニュー

「春キャベツとサクラエビのトマトリゾッパ」となります

 

 

一般的なラーメンと比較し

スープが少なめとなっている、こちらの品

 

その理由は、同店の裏メニュ-でお馴染み

「焼ラーメン」と同様の製法によることからでして

 

同店で提供される、豚骨の濃厚スープ

それを更に煮詰め、より濃厚さを増した同スープ

加えて本品では、チーズも使用されており

濃厚なスープの旨味に加え、コクも増した1杯に

 

 

そんなスープと頂く麺は、

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レギュラーメニューでもお馴染みとなる

こちら、浅草開化楼の平打ち太麺

 

デュラムセモリナ粉を使用している

こちらの平打ち太麺ですが、その食感はパスタにも近いモッチリ加減

 

加えて本スープにはチーズも加わっており

両者の合わさり加減は、パスタをも彷彿とさせる次第で

 

そんな所以から、本品の商品名である

「リゾッパ」の「パ」は、パスタっぽさを表現しているものでもあります

 

 

また、本品をよりパスタ風に感じるのが

共に頂くトッピングの各品

商品名にもある通り、

こちらの刻んだキャベツがたっぷりトッピング

 

 

更に、ラーメンと言えばチャーシューになるものの

パスタっぽさを表現している同品では

この通り、刻んだベーコンを使用しているのも大きな特徴

 

 

そして、極めつけとなるのが、

同スープ内で、ジワジワと味変を引き起こす

こちらのトマトキューブたち

 

提供される時点では、ブロック上のトマトとなるものの

スープの熱を帯びることで、徐々に溶け出すこちらのトマト

 

食べ進めていく中で、ジワジワとその本領を見せていき、

麺を食べ終えた頃には

スープ全体にトマトが広がり、よりパスタらしい味わいへと変化

 

 

ですが、この時点ですでに麺は残っておらず

トマトが溶け出し、味変へと突入されたスープ

 

これをどう頂くのか?というと、

実はこちらのリゾッパ

麺の下にはすでに、ご飯が沈んでいるのも大きすぎる特徴

 

食後に追加するご飯では無く

あらかじめスープの中に潜んでいたご飯

 

こちらは時間を掛け、じっくりとスープを吸い込んでおり

その味わい深さは、正にリゾット

 

リゾットとパスタ、双方の要素を兼ね備えるラーメン

それが「リゾッパ」なる名前の由来でもあるのです

 

 

さて、そんなリゾッパですが

トマトの溶け出しスープと頂く事で

トマトリゾットのような味わいに

 

加えて、具材のベーコンやキャベツも残すことで

より欧風な味わいを楽しめてしまう一食

 

更に後半は、スープの中から桜えびも顔を覗かせ

トマト風味に加え、香ばしさらも楽しめる一杯

 

 

序盤の濃厚なラーメンの味わいに始まり

溶け出すチーズやパスタの様な麺の食感

 

溶け出すトマトでの味変を経て

最後はリゾットで〆を迎える

 

僅か一杯のラーメンが

様々な味変、変革を見せ続けるリゾッパ

 

ラーメンでありながら、イタリアンを楽しむ様な錯覚にも陥る

そして春の訪れを想像させる、季節の風物詩とも言える最高の一食となりました。

 

 

という訳で本日のランチは

この3/5より提供の始まった、春の限定メニュー

 

こちらを頂くべく足を運んだ

モノレール作草部駅すぐ、麺処まるわ

 

例年3月より提供の始まる

春の風物詩、春キャベツとサクラエビのトマトリゾッパ

 

長らく通っている、麺処まるわですが

そのきっかけになったと言っても、過言では無い同品

 

今年もまた、その魅力を

十二分に堪能する一食となりました

 

 

また、今回頂いたリゾッパ以外にも

各季節の風物詩と呼べる品が、その都度並ぶ同店

 

多彩なレギュラーメニューももちろんのこと

これら魅力的な限定メニューの多さもまた、あしげく通う理由の1つで

 

気付けば10年近く通っている同店

今後もまた、その記録は更新し続ける事となりそうです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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麺処まるわ

■ めんどころまるわ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13

■ 営業時間:[火~土]11:00~14:30(土のみ15:00)/17:00~22:00  [日祝]11:00~15:00

■ 定休日:月曜日

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