京成船橋駅から徒歩7分、船橋しらぬひ お蕎麦屋さんで頂く、肉まぜそば&追い飯付き

この日の前日、久々に足を運んだ船橋

 

同駅前でチラシを配っており

たまたま頂いたそのチラシを見ると、


 お、久々に見るともちん

 

・・・ではなく

1万ちょっとで受診、しかも3分で終わる人間ドック??

 

 

なんとも芳ばしい匂いがするものの

ここ数年、健康診断も受けていない身

 

もし本当に、3分で人間ドックが終わり

しかもこの、驚き価格で結果が見られるなら・・・と、興味が沸き即予約

 

 

都合、2日続けて船橋を訪れるものとなりまして

前日は温故知新でラーメンを食べたものの、本日は別ジャンルから散策

 

まだまだ気になるお店が目白押しの船橋駅界隈ですが

本日は2年ほど前からブクマしたままとなる、こちらのお店

「船橋しらぬひ」を訪問

 

 

こちらは同駅前でも数少ない、お蕎麦屋さんとなるのですが

いわゆる昔ながら・・・な、お蕎麦では無く

虎ノ門にあった「港屋」らに代表される

肉そば、肉つけそばを頂けるお店となります

 

一時は千葉市内にも数店あったものの

気付けばいずれも閉店し、ありつく機会が無くなった同品

 

2日連続の船橋出勤?となった本日は

こちら「船橋しらぬひ」にて、肉そばを頂いてみる事に。

京成船橋駅から徒歩7分の肉そば屋さん、船橋しらぬひをランチ初訪問

という訳で、本日もまた

2日連続となる船橋ランチ

 

向かった先は、京成船橋駅から徒歩7分ほど

住宅街と飲食店が軒を連ねる通りにお店のある、船橋しらぬひ

 

 

前述した通り、港屋スタイルの肉そばが頂ける同店

てっきりメニューについても、つけそば一本かと思いきや

 

通常の細麺を使った各種つけ蕎麦

小海老天にとろろ、、おろしにざるそばと全4種

 

そのの下には、温かいお蕎麦も用意されており

上記した4品全てを、温冷いずれでも頂けるとの事

 

 

そしてお隣は、本日の本命となる肉つけそば

こちらは太めのそばを使用し、様々なトッピングも楽しめるメニューに

 

そんなつけそばを注文する気満々だったものの

ここで目が止まったのがそう、その下に並ぶ「肉まぜそば」なる品

 

説明によれば、ラーメン店の油そば

あちらの蕎麦Verになるのだとかで

 

こちらにもモチロン、辣油や甘めの蕎麦つゆ

そして豚バラがガッツリトッピングされるご様子

 

 

意外な刺客の登場で、蕎麦の選択肢が増える中

メニューの裏面にも目をやってみると、

こちらはお酒各品となっており

共に頂く、蕎麦前も様々並ぶものに

 

普段であれば、車でのランチとなるため

お酒を基本頂くことは無いのですが

 

本日は電車での船橋ランチ

せっかくならば、ビールくらい頂いてみるか・・・

 

あ。

この後、人間ドックか

 

食事制限が無いと言われてはいるものの

さすがに検診前にお酒を飲むのもいかがなものか

 

まあ、今日の所はお酒は止めておき

つけそば、まぜそばで悩みつつ、結果としてまぜそばを選択

 

ここにトッピングでの肉増し

そして、追い飯までをも頂いてみようと思います。

【スポンサーリンク】

コシのしっかりした温かい蕎麦にたっぷり豚バラ 〆の追い飯までも楽しめる、肉まぜそば

この日、お店を訪れたのは14時手前

 

この後に控える人間ドック?の予約との兼ね合いで

普段と比べると、だいぶ遅めの昼ご飯に

 

その為、空腹もしっかりこじらせており

蕎麦だけでは満足出来ないと判断、肉増しに追いメシまでをもオーダー

 

ガッツリヤル気を整えること10分弱

満を持して提供となった本日のランチ

こちらが、船橋しらぬひにて頂く

肉まぜそば(肉増し)&追い飯となります

 

 

まずはお蕎麦からですが、

大きめの丼に、たっぷり太麺の蕎麦

 

蕎麦つゆ、いやタレと呼ぶべきか

そちらをしっかり絡め、トッピングには豚バラが盛り沢山

 

胡麻、刻みネギ、海苔をも散らし

甘辛い味付けを想像させる、そんな仕上がりに

 

 

早速、お蕎麦を頂いていきますが

こちらは見ての通り、

【スポンサーリンク】

一般的なお蕎麦よりも太めなのが特徴

 

本品では、茹でたばかりの温かい蕎麦が使用されており

汁を絡め温度は下がっているものの、ほんのりとした温かさが特徴

 

ワシッとしたしっかり歯ごたえを感じながら

出汁の甘みと醤油、更には辣油のほのかな辛味も

 

お蕎麦が温かい点は、特に真新しいものとなり

従来のつけそばよりも、むしろ冬に食べたくなる味わい

 

 

そんなまぜそば、もう1つの主役となるのが

こちら、甘めに炊かれた豚バラ肉

 

余分な脂を落とし、代わりに甘めな出汁で味付けられ

胡麻やネギといった薬味も良好なアクセントに

 

 

そんな豚バラ肉を、蕎麦と共に頂けば

見た目の通り、ワンパクさを増したお蕎麦が爆誕

 

私的には甘みが優勢となり、もう少し辛みを欲する所ですが

そこを叶えるべく、卓上にはしっかり辣油が準備済み

 

こちらを加え、徐々に辛味をプラスしていくことで

シンプルな味付けの肉そばながら、飽きること無く食べ進められます

 

 

また、本品で欠かせない存在となるのが、

こちらのネギ、そして海苔といった薬味たち

 

甘辛い蕎麦つゆの味付けに加え、同系統の豚肉

しかも、肉増しによりボリュームも盛り沢山と

 

美味しく頂けはするものの、

そのボリューム故、後半に飽きを感じることも少なからず

 

そんな折りに、これら薬味を共に頂く事で

個々のもたらす風味が加わり、アクセントを残す事に

 

 

また、同じく味変に欠かせないのが、

こちらの生卵

 

同品では最初から生卵付きとなっており

中盤からは、溶き卵をお蕎麦側に直接ダイブ

生卵が加わる事で、甘辛ダレの味付けもマイルドになり

食べ飽きを感じること無く、味変を楽しませてくれます

 

 

さて、そんな肉まぜそばですが

従来のつけそばとの最大の違い、それがこちら

白米による追い飯がオススメ、とされる点

 

お蕎麦をひとしきり食べ終えた丼

ここに豚バラ肉を敢えて多めに残しておき、

残る蕎麦つゆ、いやタレか?

そちらと薬味、そしてご飯を一気に混ぜ合わせ

 

見た目としては、ちょっと残念なビジュアルになりますが、

 

甘辛い蕎麦つゆ、そして豚バラ肉

これらが絡むご飯は、想像を越えた絶品ぶりを形成

 

ここへ更に、追加の刻み海苔なんぞをぶち込めば

ジャンクながら、風味も豊かなご飯となり、美味しさが増す様も想像付くほど

 

本日はその発展系にまで頭が回らず

残った豚バラとの合わせ技で精一杯となりましたが

 

次回注文する際には、ぜひ

最後の追い飯に刻み海苔を追加し、美味さを増したい〆ご飯となりました。

 

 

という訳で、2日連続となった船橋ランチ

本日は少し歩き、京成船橋駅先にある「船橋しらぬひ」を訪問

 

港屋に代表される、つけそばスタイルのお蕎麦を提供する同店ですが

そこで見つけたのは、初めてお目に掛かる肉まぜそば

 

いや、表記的には肉まぜ蕎麦とするべきか

いずれにせよ、つけそばとはまた異なる、温かいお蕎麦

 

たっぷりのつけ汁、そして豚バラ肉を絡めつつ

後半からは味変、そしてラストは追い飯までもが頂けるお蕎麦

 

本日は肉増しのみとなりましたが、

その他トッピングらを加える事でも、変化を楽しむ事が可能となる上

 

同店では、温冷それぞれで

つけそば以外の細麺で頂くお蕎麦も様々提供

 

早々余所ではお目に掛かることの出来ない

同店ならではの一杯を、存分に楽しませて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

船橋しらぬひ

■ ふなばししらぬひ

■ 住所:千葉県船橋市本町2-5-19 ベルクレール拾伍番館 1F

■ 営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00

■ 定休日:日曜日

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】

コメントは受け付けていません。