西千葉の小料理居酒屋 茜空、6月の第1週は超イベントを開催 予想不可能な1週間に?

SNSなどを通じ、私の行動を観察している方であれば

ご存じの方も多いお店

JR西千葉駅からすぐ

「小料理居酒屋 茜空」というお店

 

 

同駅からすぐにはなるものの

お店の場所は、階段を降りた地下街

 

一見では入りづらい地下フロア

しかも、その扉には

「開けるためにある」と書かれれば尚のこと

この扉を開けることが憚れてしまう、そんな重厚な扉

 

 

にも関わらず、この開けづらすぎる扉を

最低でも週に2日、多い時は週5で開き、お店に足を運んでいる…

 

と、まことしやかに噂されるほど

私が足を運んでいるお店でもあります

 

 

週5通い、という噂の真偽はともかくとして

確かにソコソコ、足を運んでいる茜空

 

この開けづらすぎる扉を開いた先に、

一体どれ程の魅力が潜んでいるのか?

 

 

そしてこの6月、ここ茜空で

予測不能な一大イベントが開催される…

 

との情報もありまして

今回はそれらについて触れてみようと思います。

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JR西千葉駅から徒歩1分、昼から12時間の通し営業 一人飲みの聖地、小料理居酒屋 茜空

さて、どこから話せば良いものか・・・

とにかく話題の尽きない居酒屋、西千葉駅近くの茜空

 

過去の記事でも幾度か触れてきた通り、

昼&1人飲みの聖地、西千葉の茜空 絶品おでんに日替わりメニューで1人酒⇒

西千葉駅すぐ、茜空 一人飲みの聖地で頂く絶品おつまみ、そして… ⇒

 

人生経験・・・、いや職場経験が豊富過ぎる?

ママが作る、絶品手料理の数々

 

言動・行動の全てにツッコみどころが多すぎて

いい加減ツッコむ事すら面倒になるマスターの所業

 

 

そんなママ&マスターの両翼で運営される同店ですが

(比重はママ9:マスター1)

 

やはり、ここ「茜空」を語る上で

まず外す事が出来ないのがこちら、

 

いりこ、昆布、鰹を中心に

多彩な出汁で煮込まれる名物のおでん

 

実は、このおでんが同店の看板メニューとなった背景にも

私と浅からぬ関係があった事に、ここ最近気付いたりと

 

西千葉というエリアが私の地元である事も含め

通えば通うほどに、同店との縁の深さを感じる次第

 

 

まあ、話は逸れましたが

そんな名物メニューのおでんは、

柚子胡椒、もしくは辛子

 

更には、同店常連さんが持ち込んだことで

今やレギュラー化した「ハリッサ」で頂けたりと

 

他店とはまた一風異なる味わいにて

おでんを楽しめる事も、魅力の1つ

 

 

また、これから訪れる暑い季節には不向きとされる中

夏には夏で「冷やしおでん」を提供したりと

 

おでんに対するこだわり・・・

いや、ここはママのおでんに対する執念と呼ぶべきか

 

いずれにせよ、暑い夏であっても

美味しく頂ける料理が揃う同店

 

 

また、おでん以外にも名物は多く

続いて紹介するのがこちら、ちくわの磯辺揚げ

 

磯辺揚げが名物?と聞き、

私も最初は「舐めてんのか?」と声を荒げそうになったのですが

・・・なるほど、こりゃ予想を裏切る訳だ

と、思わず納得させられる、そのビジュアル

 

ちくわの磯辺揚げ、あらため

ちくわ磯辺チップスとも呼びたくなる同品

 

複数人でつまむには、最適なおつまみとなりますし

大量のちくわを1人で摘まむのであれば、

飽きを感じないための味変として

ここでも大活躍を見せる、ハリッサ&マヨネーズのフレーバー

 

こういった変幻自在なカスタマイズを

その都度楽しむ事が出来る自由度の広さも、同店の持ち味となります

 

 

他にも、お勧めしたい

レギュラーメニューはまだまだ続き、

居酒屋の定番とは言え

やっぱりいつ何時でも、ホッコリさせられる揚げ出し豆腐

 

 

同じく、おつまみとしてこの上ないのが

溢れんばかりの出汁・・・

いや、事実溢れだしている出汁巻き玉子

 

 

などなど、レギュラーメニューにも

様々な名物が並ぶ、ここ茜空

 

ですが、本領を発揮するのは

その都度、提供メニューの変わる「日替わりメニュー」にありまして

 

こちらでは、過去に註文や人気の高かった品や

時期折々の食材を使ったメニューが、多数提供

 

その中でも、私が激推しした1品が

こちら、鮭の焼き浸し

 

見た目こそ、普通の焼き鮭となるのですが

その名の通り、出汁で煮浸しにもされている同品

 

焼き鮭ならではの食感を残しつつ、

そこに染み入った出汁の旨味がとにかく最高

 

おつまみとして頂いているものの

思わずご飯をオーダーしたくなる、激推しの1品となります

 

 

更には、これぞ酒のアテというべき

ビンチョウマグロのステーキ

 

レア目に火を通した、マグロ

こちらに合わせるソースがまた最高で

ビールに焼酎、日本酒と、お酒を選ばず美味しく頂けるおつまみに

 

 

更に、近々でメガヒットとなったのが

こちら、穴子ポン酢なる品

 

そのネーミングだけでは想像し難いこちら、

カラッと揚げた穴子を、たっぷりの薬味&ポン酢で頂くものとなり、

単体では淡泊な味わいとなる穴子を

大根おろしや茗荷、ポン酢の旨味が後押し

 

その旨さに、私も敗北を喫し

思わず「孤高の穴子ポン酢」と呼びたくなったほど(意味不w)

 

 

また、これらお勧めメニューには

近隣飲食店とのコラボ?が多いのも特徴でして

 

西千葉を代表する、あの中華料理屋さんから

絶品チャーシューが不定期に提供されていたり

 

 

また、千葉駅西口近くのパン屋さん

LAURYN CHIBA」のバゲットと共に頂く

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こちら、ゼンナ(子供のはまぐり)のガーリックバター

これもまた、その見た目で分かる通り絶品なおつまみの1つに

 

 

そして、極めつけとなるのが

毎週水曜日限定で提供される、週替わりカレー

 

週ごとに異なるカレーが提供されているのですが

中にはカレーではなく、私の大好物「ハヤシライス」が提供される事も

 

そんなハヤシライスが、私の好物である事を知ってか知らずか

SNSを通じて暗に、


分かる人には伝わる意味深メッセージを送るなど

営業面でも努力が垣間見える同店

 

 

もちろん、そんなメッセージを受け取った手前

このハヤシライスを避けることは出来ない私

 

素人の多くが、ハヤシライスにコロッケをトッピングする中

食べ歩きのプロとなる、私ともなれば

このハヤシライスにトッピングするのは

コロッケではなく、裏メニューに並ぶガーリックトースト

 

ご飯と共にハヤシを満喫するだけでは飽き足らず、

残るハヤシをトーストにトッピング

炭水化物の二段構成を味わえるのもまた、自由裁量の広い同店の魅力となるのです

 

 

そんな料理面で多彩な魅力溢れる「小料理居酒屋 茜空」ですが

迫る6月より、一大イベントが勃発しようとしているのです。。。

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6月10日は茜空マスターのbirthday 同バースデーウィークには一大イベントが・・・!?

さて、ここまで様々な魅力?を伝えてきた

西千葉駅前の居酒屋、茜空

 

前述した絶品料理面の数々は、120%ママによるものとなる一方

同店へ都度足を運びたくなる空気を作っているのが、マスターの役割

 

 

まあ、その仕事ぶりは手放しに褒められるものでは無く

2人営業の店なのに、余裕で脱走して飲みに出掛けるわ

 

仕事中にカウンター席へ座るや否や

瓶ビールをラッパ飲みするわ(グラスの使い方を教わっていないらしい)

 

唐突に話を始めたと思えば

その10割がウソで構成されているなど

 

言動、行動その全てに於いてムチャクチャながら

何故か憎まれない、愛されキャラというのがマスターの特徴

 

 

そんなマスターですが、迫る6月10日に

38歳(と132ヶ月)の誕生日を迎えるものとなります

 

ちなみに、昨年の誕生日ウィークには、

日頃から積み上げてきた、そのポンコツぶりを慕われ、

これだけ多くのプレゼントに囲まれるほど

 

※ プライバシー保護の観点から目線を入れてますが

特に犯罪行為には携わっておりません(多分)

 

 

誕生日であろうが無かろうが

常日頃より、全力でお酒を嗜むポンコツマスターですが、

誕生日ウィークともなれば

そのペースは更に拡大するばかり

 

 

多くのお客さんがお祝いに訪れるものとなり

お店としては有り難い、誕生日イベントとなる一方

 

いつにも増して、ペースを上げた結果は

当然の如く、この始末…

 

 

冒頭からお伝えしている通り、

ママとマスター、2オペで営業しているこちらのお店

 

そうで無くとも、お客さんの来店が増え

忙しくなる事が予想される、この誕生日ウィーク

 

普段以上に使い物にならなくなるマスターを計算せず

どの様にして、営業時間を乗り越えようか?

 

と、業を煮やしたママより1つの提案が

『この期間のみ、人手を増やそう』と

 

 

そんなマスターの誕生日ウィーク

お店の手伝いとして、白羽の矢が立ったのが

千葉を中心に食べ歩く、とある

「孤高のグルメブロガー」になるとか、ならないとか…

 

 

そんな訳で、長い話となりましたが

迫る6月4日(火曜日)から6月9日(日曜日)までの6日間

 

西千葉駅すぐのお店「小料理居酒屋 茜空」では

マスターの38歳と132ヶ月、生誕祝いウィークを開催

 

同期間(6/4~9)は、マスターへの誕生日プレゼントを兼ね

私もお店を手伝わせて頂くものとなります

 

 

日頃より、同店に足を運んでいる方はもちろん

気になっているけど、足を運べずにいた方

 

本記事をご覧頂き、ママが作る美味しい料理や

マスターのポンコツぶりが気になった方

 

そして・・・

「孤高の千葉グルメ」の中の人が気になる、そんな希少な読者さまなど

 

ぜひぜひ、この機会に

JR西千葉駅すぐ近く「小料理居酒屋 茜空」の

開けづらくって仕方ない扉を開き

新しい出会い、楽しみを得て貰えれば幸いです。

 

  

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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小料理居酒屋 茜空

■ こりょうりいざかや あかねぞら

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-21-10 西千葉マンション B1F-B

■ 営業時間:12:00~24:00

■ 定休日:月曜日、日曜日(日曜は隔週で営業&6月9日は盛大に営業)

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